バックステージ話。

冗談ですよ？
お昼代のおつりがぴったり無かったので、
『じゃーこれお駄賃としてあげるから、リラックマ頑張って渡してきて！』

本当にやってくれるとは思いませんでした。
だってお駄賃て…30円とかだったような…昭和初期かよ（笑）
でも彼女はやってくれたんです…っ！


LIVE終了後、フロアを抜けたところでFCのおねいさんがお待ちでした。
ざっと見た感じ5、6人の当選者がすでにいたような気がします。
とりあえず“健闘を祈る！”って事で彼女を送り出し、会場を後にしました。
飲みに行かなくちゃ。
だってこの後は素晴らしいつまみ話しがやってくるんだから♪

お店で“始めるかー”ってなった頃、“終わりました”と連絡が来る。
それまで考えなかったわけではないが、一気にテンションが上がる。
だって…Ｊさんに逢ってんだよ？
彼女をお店近くまで迎えに行ったPANDAと彼女がお店に到着。
二人の顔を見れば、そりゃーいい事があったと丸分かりでした。


以下、彼女から改めて送って貰ったメールより転載。


当選者10人はFC誘導のもと、二階にて待機させられる。
そこに伊藤さんと共にＪさん登場です。
LIVE終了後また衣装チェンジしていたそうです。
ヘアバンドして、サングラスかけてたそーです。

FC『じゃあ質問ある人』
彼女（以下Ｋ）『はい！』
Ｋ『ココ（おでこ）にPANDA付けてる人分かりますか？』
Ｊ『…（思い出し中）ぁあー。ハイハイ。分かる』
Ｋ『そのPANDAの隣で煽ってた小さい人からコレ渡して来てって言われたんで』


ここで“コレ”説明。
当日会場に着いてすぐにPANDAがドバっとリラックマグッツを広げる。
“やるよ…！”という事だ。
PANDAは白黒のくせにゲームが上手い。
リラックマが好きだと言ったら、度々持ってきてくれるのだ。
同じくリラックマが好きだと判明した先生と山分け。
その中の一つが“コレ”なのです。
名をなんと言うのでしょうか…キーチェーン？
ベルトのところに引っ掛けるフックが付いていて、小さなコリラックマの人形がくっついているわけです。
腰にキーチェーンを付けたままでも、鍵部分が伸びる仕組みになっていて、鍵から手を離すと自動的にコリラックマに収納される感じになります。

…分かんないか…じゃいいや（笑）

パッチンゴムみたいに鍵部分持って渡して、Ｊさんが握ったら手を離してみて！って言ってたんですが、彼女はそれもやってくれました（笑）
はい、しかしＪさん無反応（笑）

Ｊ『何コレ？PANDAじゃねえーじゃん（笑）つーかあれはPANDAなの??何なの??』
Ｋ『PANDAです！！』
Ｊ『何でPANDAなの??』
Ｋ『PANDAが好きだからです！！ココ（Tシャツの袖）にもPANDAいるし！！』
Ｊ『PANDAが好きだからなの?!PANDAを被ってる自分が好きなんだろ!?ちょっとソコんとこハッキリしといて（笑）』
Ｋ『分かりました（笑）っでも今日は1人しか居なかったけど、大阪ではもう一人揃いますんで!!』
（“まだいんのかよ”系の事を言われた気がするそうです/笑）

Ｋ『っでその隣に居る小さい人からです』
Ｊ『（コリラックマいじりながら）コレは何なの??』
Ｋ『リラックマです！』
Ｊ『PANDAじゃねーじゃん（笑）』
Ｋ『いや、それはクマですけど；ハマーの鍵付けて下さいって言ってました』
Ｊ『（しばらくコリラックマをいじって）………あ。はぁい（笑）』

（んで“ありがとうございます”と言われた気がするそうです…言った事にしよう！/笑）

そんでＪさんは、チェーンのトコに指かけて、帰るまでコリラックマ持ってたそう。
他の人の質問に答える時なんか、チェーンのトコ弄くりながら答えてたって。
地方からお土産持ってきた人いたらしいけど、ソレは伊藤さんに渡して、コリラックマは最後まで持ってたんだって…！

うをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ
っっ！！！！！！

素敵…☆★☆★☆

Ｊ『じゃーありがとね』
と皆に手をヒラヒラ振って帰って行ったそうです。


…えぇ…知ってます。
私ゃコリラックマじゃないですけどね。
そもそも貰いもんですけどね。
もーいいんです。
そんな些細な事は全く気になりません…！！！！
はい私、宣言します。
“脱リラックマ!!ハローコリラックマ!!!!”
という事でね。
あの白いクマが現れた時から、こっそり茶色より好きなんです。
茶色は先生にお任せします（笑）
今後コリラックマになってやろう！という意気込みで頑張っていこうと思います。
何をどーするかは全く分かってませんがね（笑）
とりあえずＪ兄にメールもしたし、今後“コリラックマのShachi”“白いクマのShachi”としてやっていこうと思います（笑）



いやー…こんな素晴らしい気持ちにさせてくれた彼女にはホント感謝感激でっす！！
そして天然過ぎる可愛らしさをお持ちのＪさんにも（笑）
皆さん。
バックステージ招待券というのは、こういう素晴らしい方に当たるんですよ。


…あー…だから当たんねぇのか…（笑）