小野瀬潤のいる生活。
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【SET☆LIST】
URGE/REBEL tonight/TWISTER/ORVER DRIVE/SQUALL/
in the rain/Mirage #9/good night/
Go Charge/New world/So High/
----------------------------------------------
walk along-infinite mix-/PYROMANIA/
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BURN OUT/
URGE/REBEL tonight/TWISTER/ORVER DRIVE/SQUALL/
in the rain/Mirage #9/good night/
Go Charge/New world/So High/
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walk along-infinite mix-/PYROMANIA/
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BURN OUT/
扉を開けた瞬間、蘇ってくるあの日。
3月にPREMIUM LIVEの最終日として柏ZaxでLIVEがあった日。
やっぱり人はあの日ほど入ってはいなかったと思う。
あの日集まった全員が全員、この日この場所に集まれるわけではないから。
翌週にはJさんのお誕生日LIVEを含めたショートツアー、Scorching Resortが控えている。
そちらに行きたいが為に、お休みの都合もあり今回断念した人もいたはずだ。
そんな人の分も含めて、越えていかなきゃと思った。
リベンジの夜、柏Zax。
絶対にあの日の夜を越えていこうと。
SEのボリュームがざわつく会場の中、一回り大きくなる。
別のざわつきがフロアを走り、流れ出すURGE-
蒸し返るフロアにURGEの温度は本当に心地よいと思う。
歓声が上がりメンバーが登場しているのだろうと感じる。
多少場所を変えつつ、Jさんの登場を待っているとSCOTTのドラムの音。
あーLIVEだ、と思う。
REBEL tonightが始まり、Jさんが登場。
正直、今回ステージは全く見えないんじゃないかと思っていたのだけれど、白のタンクトップを着たJさんを確認出来た。
勿論全身なんて無理な話で、視界が開けても胸より上くらいなんだけれども。
私は気付かなかったのだけど、Jさんは少し髪を切ったらしい。
…そう?整えたって感じか。
首に付けていたのは、最近雑誌でしてた革?っぽいやつだと思うんだけど。
赤S-Aが確認した所によると、先日の公開録音ではしていなかった中指の黒マニキュアも復活していたらしい。
藤田さんは藤田ファッションで、SCOTTはLIVE中は見えてないからそれ以外で見た感じだと、上下黒のいつものスタイルだったと思う。
“タクシードライバー風?”とJさんに表現されていたのはmasaの髪型。
一見坊主なんだけど、モヒカン部分はチャント長めに切ってある。
もう1個Jさんが“~風?”って言ってたんだけど聞き取れなかったな。
ちなみに赤S-Kの口にmasaのピックが入ってきたらしい。
…どーやっても入らないよね。
で、JさんのピックはWUMFの赤なんだってね。
1回でいいから拾ってみたいです…。
TWISTERはさ、もう倒しにいってるよね。
誰を、っていうか…あそこでぶつかり合ってる空気ってか熱を。
皆リベンジ成功させてやるんだっていう意識、すごく感じたよね。
で、OVER DRIVEで変な力抜かれたって感じ。
ビックリしなかった?
結構そーいう雰囲気フロアから感じたけどな。
…うわーなんだコレ…気持ち良いーーーー!!!!!!!!!!!!!!!って。
この曲の持ってる空気が、変な緊張だったり力の入り方を緩めてくれた気がするんだよね。
そうそう、LIVEって楽しんでなんぼじゃん!!てさ。
OVER DRIVEすげぇ好きだなって実感しました。
SQUALLでもうすでに、フロアは大変な事になってた記憶がある。
あの日より人は少ないはずなのに、呼吸が苦しい。
LIVE自体が久々って事もあったのかなぁ…。
でもただ暑いんじゃなくて、熱気でフロアの温度が上昇している感じ。
SQUALLはわりと“開放”なんだけど、体力的には吸い込む方に頑張ってた感がある(苦笑)
in the rainはね、久々すぎてヤバかった。
セットリストはきっと同じで来るんだろうなとは思ってたんだけど、繊細まで振り返ってはいなくてさ。
始まって体は即ポジション取りに動くんだけど、心が追い付かなくて。
寒気きちゃったもんね。
もー飛んじゃうかと思いました(苦笑)
いや、でもホントこの曲すげぇ好き。
LIVE HOUSEでやってくれるのが一番ヤバイね。
Mirage #9が残念ながらあんまり覚えてない。
きっとin the rainでやられてるから(苦笑)
あーでもMirage #9はデッカイ曲だと思うし、渋公でやった時に方がゾクゾクしたかな。
good nightはね、Jさんの最初のカウントが確か…“…4(フォー)”から入ったよね。
それはすごい覚えてて、後はとりあえず声の心配をしてました。
でも確かこの曲だけど、思いの外Jさんが長ーーく綺麗に伸ばしてる箇所があって、その後すっごい満足そうな笑顔だったのを覚えています。
その顔見てうんうん、って頷いてしまったもんね。
Jさんが後半戦突入ですと報告をして、当然巻き起こるブーイングの嵐。
今日は倍返しだと言ったのは何処のどいつだ!という事ですよ。
すかさずJさんは“倍って言っても、長さじゃなくて濃さだからね”と言っていたけど。
他の会場に来てくれた人に悪いから、平等じゃないから、ってのを言ってましたね。
Jさんはそういうの気にしてくれる人ですもんね。
でもね、“こっからどーなるかはお前ら次第だから”と煽る事も忘れません。
Go Chargeがその言葉を受けてどんなだったか…ご想像にお任せします(笑)
それにしても柏Zaxって小さいよね。
モッシュの渦の中からちょっと出て、何かにぶつかったなーと思ったら、そこはもう最後尾の立って鑑賞組の壁なんです。
そんな勢いのまま突っ込んだNew Worldは、曲名すりゃ理解してないまま体の反応するままに動いてたよね。
途中の煽りがスッゴイ長かったんだけど、そこでよーやく“…コレって何だっけ…”と頭をよぎった。
でもね、酸素の薄い中声出し続けてるだけでも苦しいからね。
曲名とか考える暇あったら声出して酸素吸おう!!って思うわけ(笑)
そしてもう大好きな曲になったSo High。
狭いからさ、誰かしらに当たるは体力落ちてて思ったより全然飛べてないわって話なんだけど(苦笑)
So Highはね、達成感とか結束力感じちゃう曲でスゴイ気持ち良い。
この曲の時、自分がいつも笑ってるなーって思う。
アンコール明け、Jさん一人で登場。
メンバー紹介です。
まずSCOTTの何に驚いたって、コールかけてるのになかなか出てこないと思ったら、上手フロアから登場したよね(笑)
気付いたらmasaの立ち位置の前くらいで揉まれてた。
やっとステージに上がったSCOTTの横で、“あービックリした”ってJさん素で言ってた(笑)
次はmasasucksですが、…何やったっけなぁ…。
この時じゃないと思うんだけど、“俺達の蜃気楼だぜっ”とかなんとか言ってたよね。
masa節ってやつです。
フロアはいまいちな反応だったけど、私はちゃんと“マッッッサーーーーー!!!!!!!!!!!!!!”とコールしました(笑)
藤田さんのコール前に、FANの方が“たかしー”と歓声を上げまして、“そうですその高志です”ってJさん言ってました。
藤田さんはSCOTTのドラムに合わせてなんか踊ってたよね?
もー藤田さんてなんであんなに面白いんでしょうね。
ソレを見ながら“ねぇ、俺のいないトコで打ち合わせしてんの?”とJさん。
会話の流れは覚えてないけど、藤田さんの“有りっちゃ有りでしょ?”にJさんがすぐさま“有りっちゃ有りだけど、無しっちゃ無しだよね”と答えていたのが妙に面白かったんです。
メンバー紹介の時以外も、MCはなんかほんわかしてましたよね。
なんていうか…すっごい内輪な感じ。
誰かがふざけて?“ジョン”って言ったのに、“ジョンはいないなー”って答えるJさんとか。
“皆さん、渋公終ってから何してましたか?”の質問に、貯金ーとか仕事ーとか声が上がる中、結婚という声がありまして。
Jさんその方とハイタッチしたとか?
しまいに藤田さんが“俺は許してないぞ”とか言い出して。
オマケに珍しく藤田さんそのくだりで噛んでたよね(笑)
Jさんも言ってましたが、結婚する時は藤田さんの許可を得てからにして下さいとの事でした。
あとは、Jさんが“こんなクローズな場所で…”触れちゃう距離でーとか言って右手をフロアに差し伸べた瞬間、大量の手がフロアから生えてました(笑)
masaがすかさず“触んなよぉ!!!!”って言ってたのが面白かったな。
masaはね、何だかんだ言って皆を気遣ってますからね。
“体調の悪くなった人は、後ろに下がってビール飲んでて下さい”
とフロア後方を指さしてました。
その横でJさんが手を上げてたんですが…確かにこの日何度も“ほんと熱いんだけど”って言ってましたけど(笑)
あ、勿論私も張り切って挙手しました(笑)
後はねーmasaがJさんの事カッコ良いって言ったくせに、張り合って俺だってカッコ良いんだと言い出してた。
そしてソレを藤田さんは羨ましがってたよね(笑)
masaも男前だし、藤田さんも男前よね?…Jさんとは別の種類の(笑)
そんなJさんはメンバー紹介の最後、masaに紹介されてWピースをクイクイしてました。
内々な楽しい感じが終始ありましたが、チャントこの日に向けての話もしましたよ。
あの日、Jさんは悔しくて眠れなかったそうです。
うん、きっとそうだろうなとは思ってたけど…やっぱ聞くと切ないよね。100%出し切って喉飛ばすか、セーブしてやるのか…セーブしてやったLIVEに意味なんかあるのか。
難しいよね…多分多くの人が無意識の中でもセーブしてしまうと思うんだよね。
あの日確かにJさんは歌う事が無理な状況になったのかもしれないけど、それ以外の面で個人的には不満なんて無いの。
LIVE事態に納得いかないんだったら別の思いもあったかもしれないけどね。
でも誰よりもこの日を待ち望んでいた人はJさんだよね。
もっとやれるはずなんだって、あの日誰よりも思った人だから。
そんな真面目な話をした後に、“えーそんなJですが…”と自らJと名乗って笑っちゃったよね(笑)
照れ隠しでもあったんでしょうけど。
そしてその時ちょうどセンターあたりにいたもんだから、バッチリ見ました。
Jさん赤くなってた(笑)
そーいうトコがまた魅力なんですって。
和やかムードの中、walk along。
確かにMCで“その完成版を持って来ました”って言ってたので、注意して聞いてたんですけど、音響良くなかったですね。
Jさんまた声出てないの?!と心配になったんですが、どーやら音響トラブルのよう。
ストリングスの音もうまい事いってなくて残念でした。
名古屋・大阪・横浜での課題ですね。
そしてPYROMANIA。
ここで挽回しなくちゃっていうのと、もう本当に終わりの曲かもしれないっていうので全開です。
おかげでフロアの空気はほんとにうっすーーーくなりました。
ライター点火出来た人って半分くらいなんじゃないかと思うよね。
酸素どれだけないんだよな(笑)
メンバーがステージ去って間髪入れずにWアンコールがかかりました。
ビックリしたのは、Jさんが即効戻って来た事。
他のメンバーはしばらくたってから出てきたんだけど、Jさんは感覚的に言えば3分経ってないうちに戻ってきてた。
“お詫びとして1曲”
という事でBURN OUT。
どうしても我慢出来なくて、前に突っ込んじゃいました。
4、5列目くらいかなー…といかソコから前にも後ろにもいけないくらい密集地帯なんです。
普通でいったら3列目くらいなんじゃの?ってトコに4、5列出来ちゃってる感じ。
もうホントすぐそこにJさんがいるのに届かないってのが…なんとも切なくもあり…。
メンバーがいついなくなったかも分からない状況でしたけどね。
でも突っ込んだ事は後悔してません。
紛れもなく衝動、ですから。
個人的にはこんな会場でJさんのLIVEを2回も楽しめて良い思い出になりました。
Jさんはいかがだったんでしょうかねぇ。
うちらPYRO'Sも含めてリベンジ成功って言えるでしょうかね。
勿論この夜があるから次の夜があるんですけど。
この日何度も“おさらい”って言葉を使ってたJさん。
うん、良いおさらい出来ましたよ。
なのでJさん、次は3日かけて生誕祭やって差し上げるからお楽しみにぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
柏Zax参戦の皆さん、お疲れ様でしたー!!!!!!!!!!!!!!!
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