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小野瀬潤のいる生活。
2024/05
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リベンジの日、赤坂BLITZ。
気が急いたからではありません。
が、この日朝の8時40分に会場に到着しました。
3番乗りー!表彰台には上がれるねー。
何でこんなに早いかって、2号の飛行機が到着しちゃうからだよね。
LIVEの日に関しては、大っ嫌いな早起きも苦にならないので。
張り切って到着しました。

月に2回も、飛行機乗って大分からやって来た2号と。
夜行バスで実は一番乗りな、新潟ミッキー。
階段でお出迎えされました。
当然、会場には人影がなかったので(笑)
お昼までマックでダラダラ過ごしました。
だーって今日、物販ないよね?って事で。
てか暑いし。

そろそろ誰かいるだろーと、会場に行ってみるが誰も居ず(笑)
13時くらいにメリーさんが到着しました。
皆さん、物販もないしゆっくりご出勤のようです。
アイス持ったバンダナさんとか、お久しぶりのパンダ科の鹿さんとか。
その後ぽつぽつと人が集まり出す。
そしたらなんと、物販にNEWアイテムが出る!!って事実が発覚。
“マイバースデェイイズキャンセルドゥ”
そー英語で書いてある白地に黒文字のTシャツです。
…他にもなんか出してたのかな?
そのTシャツがあまりにフューチャーされてて、他気付かなかったなー。
てか出すのか、限定グッツ。
グッツコレクターさんは“聞いてない!”って軽くお怒りでした(笑)
だって“出ない”って設定での、到着時刻だからね。
でも全然買えたよね。
そもそも物販並んでる人の数が少なかったし。
(そりゃNEWアイテム出るなんて誰も思ってないからね)

ブラックジョーク?自虐ネタ??
笑うべきなんだろーけど、“それ、ネタにしちゃうかー”が率直な感想でした(笑)
個人的には買いませんでしたけど。
2度とないことだろうと思うし、おそらく語り継がれる出来事なので…
まぁ思い出作りだよね(笑)
記念の品として、買われた皆さんは大事に保管して欲しいと思います。
思ったより結構な人が購入されてましたもんね。
…来年のJさんの誕生日に、フロアいっぱい着てる人いるかなぁ。
そんで皆でチクチクJさんを虐める?(笑)

てっきり同時刻で到着するもんだと思ってた赤Sですが、15時過ぎに到着でしたね(笑)
前乗りしてたミニーちゃんと、ザスパくんがお泊りしていたそうで。
その前にも、チケットでお世話になった中居さんとか。
ツインズ大とか青りゅとか…もーなんか自然発生的にワラワラと増殖。
メンツが揃った所で、ご飯組みと待機組みに分かれ。
12日もご飯に行ったお店へ向かいました。
あまりに自然にソコにいたので、1回スルーしたんですが…
仕事上がりの1号が、先に席に付いてメニュー表を覗き込んでいました。
見間違いじゃないかと凝視しました(笑)

いつもの人達は勿論の事、久しぶりの人とか、2度目ましてーの人とかいたので楽しかったですねぇ。
…みんなにもっと中居さんの面白さを分かって欲しいよね(笑)
会場滞在時間が長かったせいか、“緊張”なんか何処へやら…
と思ってたのですが、ご飯が食えなかったのはやっぱり緊張故だろうと思う(苦笑)
だってすげぇお腹空いてたはず。
おかげでLIVE中、エネルギー不足に見舞われました(苦笑)

12日はバタバタだったのですが、この日は余裕を持って行動出来ました。
赤Sのお車での準備も汗だくになる事無く。
そこで面白企画も知りました。
この日は青りゅのお誕生日ー!!!!!
という事で、青Tがいっぱいだよね(笑)
会場入ったらもっといたしね(笑)
改めましておめでとう☆
フロアが素敵なマーブル模様でしたよっ。
青りゅも全力で楽しめたようで何よりです♪
ちょびっと心配しましたが…出し切った結果だもんねっ。
…お誕生日キャンセルになっちゃった人もいるし(笑)
そのおかげ?での31日だし。
きっと青りゅにとっても、思い出深いお誕生日になった事と思います。


…終わり?(笑)
LIVEの内容は、あんまり詳しくは書けないと思いますが…



【SET☆LIST】

final call
I feel you
ray of light
So High
never ever
Speed of love
island
Snake Beat
-DRUM SOLO-
BURN OUT
Go Charge
BUT YOU SAID I'M USELESS
addiction
RECKLESS
Gabriel
-------------------------
Feel Your Blaze
NOWHERE
-------------------------
PYROMANIA


12日とは違うドアからフロアに入って、その時を待っていました。
Jさんがステージに立つその時を。
みんなの大半が12日の後に行われた、大阪・名古屋に行っていて。
だからだと思う、テンションの違い。
2階席で参戦の2号とは、きっと同じテンションだったろうけどね。
流れ続けてるSEが怖かった。
この場所だったし、あの日も同じだったんだ。
“そんな事は起こらない”そう分かっていても…分かっていても?
違うな…分かるはずはないんだけど。
約束を、信じてたんだ。

歓声が一際大きくなって、フロアの大きな熱が一気に動くあの感じ。
ただ名前を呼んだ。
あの日と、同じだな。
人垣でなんにも見えなくて。
ステージが何処にあって、自分がどの辺にいるのかも分かってない中。
“始まったんだ”ってそう感じた。
Jさんがステージに立ってる。

final callはただ必死に手を突き上げてた。
ココにいるよって。
続く2曲とかも、Jさんが何処にいるのか分からなくてもどかしくて。
顔が見たかったからね。
自分の目で、ソコにいるJさんを見たかったんだ。
見えない分、耳を声に集中させた。
なんだか…その歌い方だけで、Jさんが言いたい事が分かったんだ。
今までにないくらい、声を出してたと思う。
振り切れる限界…あるいは振り切った声で。
だからね、“そっか。…うん。”って微笑んだよ。
こんな強いメッセージはないなって、そう思ったよ。

So Highはステージとは真逆を向いてましたね(笑)
指し伸ばす手は2階席へ。
すげぇ…楽しかったな。
LIVE終わった後もこの歌を歌ってたのは、この日のキラキラがソコにいっぱいあったと感じたから。
距離なんか少しも感じなかったな。
同じフロアでみんな一緒にジャンプしてた。
自分楽しくて、みんな楽しそうで、それを見てるみんなも楽しそうに笑ってて。
だからすげぇ…幸せだった。

islandでJさんの高音から低音への切り替えが、うまくいってなかったのは覚えてるな。
声も少し掠れる所があって。
だから歌ったよ。一緒に。
今日は支える事が出来るから。
声になってあげられる。
大阪も名古屋も、そう出来なかった分、声にした。
ずっとそうしたかったから。

Snake Beatで高く高くジャンプした。
そしたら見えたんだ。
この日一番見たかった、Jさんの笑ってる顔。
嬉しくって自然に出てしまう笑顔だった。
あの瞬間、やっと安心出来たんだよね。
何処までも付き纏ってくる不安を、ようやく掻き消してくれる瞬間だった。
もう、大丈夫だよ。って言ったのは…自分にかな…Jさんにかな。
だからそれからはもう、楽しむだけ楽しんだ。
リベンジ公演だとか、倍返しだとか、関係なく。
終わらなかったこの音と、この時間と、この空間。
こんな幸せな事なんてないんだよ、って感謝して。

“オレからのメッセージ”そうJさんが言ってたNOWHERE。
大阪でも名古屋でもSET LISTに入ってなかった曲。
言葉に想いを重ねて。
知らない時間を重ねて。
静かな、でも強い強い誓いだと思った。
放たれたメッセージは、あの空間にいる全ての人に向けられていて。
空間を越えて、この場所には来れなかったみんなにも向けられていて。
一つも残らず受け止めたいと思った。
無くしたくないから。
絶対に。
終わって欲しくないんだ。
ずっと。
幸せも、痛みも、苦しみも…でもやっぱり幸せや嬉しいがいっぱいの。
ココから生まれた全てが愛おしいと思えるから。

だからまた、始まりを始めよう。




-----------雑記------------

★“夏の終わり”と“ツアーファイナルみたいだな”を多用してましたね。
“リベンジ”を意識してた冒頭は、正直“こんなんじゃ倍返しになんないよ…”って思ってました。
良いのか悪いのか、自分の中で“リベンジ”って枠が取っ払われてからは、気にならなくなりましたけど。
切り替えよう…と意識転換しようとしてた時もありましたが、気付いたら何にも意識せずに楽しんじゃってましたね。

★詳しくは覚えてないんですが…
“全部すっ飛ばして…喉もすっ飛ばして”とか
“初めての赤坂BLITZをキャンセルした奴はいないだろうな”とか
結構喉の事をネタにしてたり、笑いにしたりしてましたよね。
Tシャツもそうだしね。
正直“…笑えないよ”って思うトコはあったんです。
そのテンションにはなれないんですけど…的な。
でもね。
この人は笑い飛ばさなきゃいけない人なんだな。って思いました。
大丈夫じゃなくても“大丈夫”って言わなきゃいけない人、なんですよね。
ソコに立ち続けている限り。
もっと先へ進み続ける限り。
だから…心配だったりするんですが。

★1回サイドを間近で見てみたいなぁ…と思う髪をバッサバッサ振り乱して、ガシガシとベース弾いてる姿が素敵でした。
“会場の構造上”が言えなかったけどね。
(笑)

★メンバー紹介
なんにも見えてなかったのですが…
耳元でツインズ大の解説があり、想像で映像を起こしました(笑)
・Jさん→例のTシャツを持って、半裸で登場。
“コレはオレが着ないとね”的に、Tシャツを着る。
・SCOTT→前の方に氷を撒いていたらしい。
・masasucks→形容詞に“クソ”を付けて自己紹介。
・藤田さん→ゴリゴリの登場テーマ曲にノってる風でノってない系。
“Gabriel弾くと、手がこんなになっちゃうんだよー”と、手がバナナ。ツインズ大もそうですが、みなさんに多々お気遣い頂きまして…
“人寄せパンダ動物園状態”だったので、非常に助かりました(笑)

★さっき喉の事をネタにしてた、って話をしましたが。
Jさんはきちんと話もしましたよ。
心からの謝罪と、次への意気込みと。
それは勿論、その場にいる人達だけではなく、この場所へ来れなかった人達すべてに向けて。
自分の言葉で、一個一個きちんと届くように、切々と話していました。
“たくさんEメールを貰った”“正直…ナイーブになったりもした”
色んな想いを話してくれたけど、“…これがオレだから。”最後はそう言って少し笑ったんだ。
“…らしいな”って思ったよ。
ちゃんと想いは届いたしね。
Jさんが思い悩んでいた時間、みんなだって色々考えたしね。
うん。…まぁね。
…本当…バカが付くくらい、真っ直ぐにしか突っ走れない人なんだよなぁ…って思う(笑)

★“オレは間違った情報は流したくないのっ!”
そー言ってカンペに助けられながら、フロアに助けられながら、
【TRIAL RIDE】の日程を発表したJさん。
お別れじゃなく約束をくれるんだよね。
3ヶ月連続2DAYS LIVE...
コチラ側としては、毎月LIVEがあるなんて益々日々頑張れちゃうなー!な楽しさだけど。
ソッチ側はどーなんでしょうか…ね?
まぁ…“想像以上のものを…”
って、お互い思ってるんでしょうけどね(笑)



よぉーーーーーーーーーーーしっ!!!!!!!!
…チケット取れますように(苦笑)



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