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小野瀬潤のいる生活。
2025/01
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【SET☆LIST】
1.Evoke the World
2.break
3.TWISTER
4.Mirage#9
5.rodeo life
6.gush
7.SQUALL
8.Go Charge
9.ドラムソロ
10.BURN OUT
11.Sun Set
12.LIE-LIE-LIE
13.Blank
14.fire star
15.Feel Your Blaze
-------------------------
1.walk along
2.So High
3.PYROMANIA
=========================
.....


★★感想★★

いよいよ迎えた5DAYS最終日。
始まる前は多少の不安も感じつつ…。
でも始まってからはあっという間に来たこの日。
どこかで今日で終わりなんだと分かってはいても、4日もこんな生活を送っていると、それが日常化してきてしまう恐ろしさ(笑)
実際終わってしまったんだという実感は、この日のLIVEが終わってからもなくて、翌日日が暮れた頃にやってきたと思う。
非日常が日常化する5DAYS。
終わって欲しくない想いを抱えて、終わりの夜へ。
…いや、次の始まりの夜へ。

GLARING DAYのこの日。
始まりの曲は勿論Evoke the world。
この5DAYSを越えた明日は、昨日とも今日とも違う明日が待ってる。
ワンマンで最終日という事で、フロアはさすがに始めから熱気が立ち込めている。
最後はどの日よりも熱く、最高な夜にしようと皆が強く思っていたんだと思う。
もー喉潰れても、骨いっちゃっても関係ねぇと思ってた。
最後までやってやるって思いだけ。
だから…おかげ様でこの日の記憶は非常ーーーーーに断片的でしかありませんのでご了承下さい(苦笑)

始まりの曲Evoke the worldに続いては、アルバムの流れどおりbreak。
さらにフロアの熱を加速させます。
GLARING SUNのナンバーは、最近のLIVEでも度々登場していて記憶にも新しいので、他の日と違って“懐かしいー!!!!”っていう感じではなかったですね。
体が覚えてる熱に自然に動きが付いてくる感じで。

URGEからのナンバー、TWISTERがさらにフロアを揺らします。
続いての曲Mirage #9、このTWISTER~Mirage #9の流れはアルバムURGEの流れどおりですね。
アルバムURGEを聴いて、ココの温度差にゾクゾクしていた私ですが、Mirage #9はイントロがLIVEバージョンなのでそのゾクゾクはなかったですね。
始めはあんまり好きじゃなかったLIVEバージョンですが、この日は別のゾクゾク感をじましたね。
湧き上がってくるあの感じ。
すごく覚えています。

そしてまたGLARING SUNから2曲。
rodeo lifeは曲フリの時に察知して、始まる前からテンション上がりました。
確かパンダ科の鹿さんと顔を見合わせて“いやぁぁぁぁ!!!!!!!”と叫んだ気がします(笑)
もー大好きですよ。
おいおい言って跳ねまくりです。
そしてgushは最高ですね。
GLARING SUNの中では1、2を争う好きさ加減です。
“ぅわー…たまらんね…”とおっさんのように浸ってました。
あの中で渦巻く感じと、一気に弾ける感じがもう…たまらんなと(笑)

今度はURGEから2曲、SQUALLにGo Charge。
SQUALLはどんなだったかなー…。
gushの後でなんか気持ち良かったーって記憶があるなぁ。
そしてやっぱり5日間やり切ったGo Charge(笑)
最後のGo Chargeはいかがだったでしょうかね?
皆もーこれでもか!って程やってやったんじゃないでしょうか。
今思えば、喉いっちゃってるのによくあんな声出たなーって思います。
まー勿論酸欠気味で、若干飛びそうになりながらやり切りました(笑)

そしてこの日はワンマンという事で、ドラムソロがありました。
この日以前はスペシャルゲストが入ってるので、時間的にも押せ押せ感が見て取れたんですが。
ワンマンはやっぱいいなぁ(笑)
SCOTTのドラムソロ自体久々ですもんね。
人垣であんまり見えなかったけど…。
やっぱかっけぇし。
Jさんが戻って来てからもSCOTTコールしまくりでした。

…というか、ホントこれ以降記憶が…(苦笑)
BURN OUTはかろうじて覚えてる。
ピョンピョンしてたもん。
けどー…何処行ったんだ他の記憶(笑)
Sun SetとかLIE-LIE-LIEなんて言われなきゃ絶対出てこないよ?
Sun Setは“…あー…やった、かな?”で(他のLIVEの記憶の可能性アリ・笑)、LIE-LIE-LIEに至っては“うそ?!やった?”って状況なんですが(笑)
まー…アレだな…BURN OUTで飛び火して、ココの記憶は焼き焦げた。
という事で(苦笑)

Blank、fire star、このGLARING SUNからのナンバーはうっすらと覚えてるね。
久々な感じがしたBlankは、やっぱHAPPYになれる曲で、楽しくて笑顔で跳ねちゃうよね。
fire starは野音の映像を思い浮かべた気がするな。
あの緑の光線出てるやつ。
fire starはあのイメージが凄く強くて、この曲っていうと絶対思い浮かぶ。
曲の最後の方若干アレンジ入ってたんだっけな…。
…すいません…なんせ記憶が(笑)

そして本編最後の曲、Feel Your Blaze。
ホントLIVEで絶対聴きたい曲の一つだな。
有無を言わさず赤S-Aに腕を引かれてGOですよ。
何気にこの5日間で最初で最後だったんですが、いい思い出になりました。
上げてくれた人も、支えてくれた人も、勝手に頭上横断させて頂いた方々もありがとう。
この曲ではなんか絶対フロアの皆の顔を見てる時間ってのがあって。
皆もこの曲大好きなんだなーと、その光景に自然に笑顔になります。
あの光景が一番好きかもしんない。
Jさんも大好きなんだろうなぁ。

アンコールは3曲。
walk alongは一緒に歌ってる人が多かったね。
皆Jさんが好きなんだなーって感じたよ。
って自分もだけどね(笑)
ホントにJさんには何処までも歩き続けて欲しい。
自分の信じた道を。
この曲中は、やっぱ少し回想したりしてくるもんがあったな。
でもSo Highで笑顔にしてくれるんだ。
やってくれたらいいなぁと思ってはいたけど、ホント嬉しかった。
残りの時間がわずかだって事も忘れるくらい、皆で跳ねて笑って。
この曲中はステージ見てるより、皆と笑いあってる時間の方が長い気がするなぁ。
アンコールLASTの曲は勿論PYROMANIA。
この5日間で、皆の心にはきっとまた新しい炎が灯ったはずだよね。
その炎をいつまでも燃やし続けて。
もっと強く、もっと大きな炎になるように。
Jさんが、masaが、藤田さんが、SCOTTが、…皆がくれた灯火。

きっと戻って来てくれる。
そう信じてコールし続けたステージに戻ってきたJさんが、最後の最後に選んだ曲。
“.....”
何をやるかなんて考えてなかったし、いつかのように挨拶だけして終わりかもしれないと思ってたりした。
だからこの曲が流れ出して、“…ずるいよ”って思った。
だってかっこ良すぎるだろ?
そんな事先に言うんじゃねぇよな。
それを言いたいのはこっちだっつうの。
曲中なんかもー色んな感情が一気に押し寄せてきてた。
あっという間にステージを去った張本人がいないフロアで、涙する人・笑い合う人・称え合う人、色んな人達がいて。
そんな中で、さっきまで押し寄せてたあらゆる感情が一気にスコーンと抜け落ちたみたいになってた。

実感ってのはある時突然やってきて、それは人によって様々だから、すぐにやってくる人もいるのかもしれない。
そうじゃない自分は…捻くれてるからなのかな(苦笑)
5DAYSが終わって皆と別れて、2・3日経ってふとそれがやってきた。
“皆…大好きだなぁ…。”
“Jさん…すげぇ好きだなぁ…。”
単純な感情だけど、シンプルに強くそう思った。
思考回路もまともに働いてない状態で、この感情だけはリアルだった。
そして誰かさんに先に言われちゃったけど…“ありがとう”でいっぱいだった。
どんだけ言っても足りないけどね。

今回の5DAYSに参加出来て良かった。
皆と出逢えて良かった。
そして何より、Jさんに出逢えて本当に良かった。
大好きだぜっ。
…ありがとう。

×××

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