WEAR RED SHOES Vol.5

レッドシューズのイベントに行ってきました。
イベントに参加するのは、今回で2回目です。
アレって2年前なんですねぇ。
今井さんとの高樹町ミサイルズ。
去年くらいに思ってたんですが…月日が経つのは早いものです。

張り切って渋谷に降り立ったのは13時過ぎ。
予定ではもう少し早く合流予定でしたが、まぁ色々で（笑）
赤S-AとLIVE前にランチおデートに行きました。
あれだよねー…
2人とも道を知らなくても、勘でなんとかなるもんですよね（笑）
結果無事たどり着いたお店では、最終的に目的のものを食べずしてご馳走さまをしてきたんだけれども…
まぁいいさ（笑）
だっていつでも行けるAX前のお店だからっ。
（それなのに道が分かってないよね・笑）

余裕めに会場到着して、外ロッカーを確保。
職場のみなさんを煽り倒して、予定よりだいぶ早めに1号到着。
“さぁーて。そろそろ着替えよっかなぁー”
って余裕こいてたよね。
ツインズ大とCD屋さんも到着して。
まぁ…なんていうのかなぁ…
余裕こきすぎたよね。
“赤ユニさんになっちゃう？どうする？”
なんて会話してたら、もう整理番号の呼び出しをしていました…
1号に煽られつつも、準備が全く出来ていない状態からのスタートで慌てる慌てる。
もう、なんとなーくOK?!な感じでO-EASTの階段を駆け上がりました。
ロッカーが閉まらねぇ!!とプチパニック状態を、ツインズ大に押し付けて…
仕事で会場到着がギリギリになってしまうかもしれない1号に、“赤S-Aと順番取っとくかんねっ!!!!!!”
って台詞は、誰が言った言葉だったでしょうか…？
逆に先導されちゃってる始末です（苦笑）

呼び出しといっても、入場に際しての列作りの呼び出しだったので、そこは間に合いました。
ギリで。
ところが聞きたくもない情報を知ってしまいましたー。
…チケット確認された時の、スタッフの態度がなーんか引っかかったんだよねぇ。
1号からのご報告に“…あぁ…それでか…”と思いました。
20番台後半のチケットを手に、“最前”目指していた私たちなんですが。

同じ番号の人がいるらしいよ。

あーきたよねーそれきちゃったよねー…
千葉でやったイベントだよね？
あの時もそーだった記憶があります。
e+とローチケとチケットぴあそれぞれが、同じ番号持ってるパターン。
つまりは少なくとも“×3”
30番の人は×3で90人のお待ちがいるって事さー。
すいませーん。
一気にテンションガタ落ちでした。
まぁあまりの動揺に、待ってる間“っ！やべっ!!ライター忘れた!!!!”と叫び、
すかさず“いらねぇよっ!!”と赤S-Aと1号に同時に突っ込まれました。
…そぅ…だよねー。知ってる知ってる（笑）
今日は“高樹町ミサイルズ2008”なのでした。
べーシストＪさんなのでした。

同じ番号が数名いるので、番号のお呼び出しは“何番から何番までの方ー”ではありません。
1番ずつお呼び出しされるのです。
もうその時点で50％以上戦意喪失しているわけですが…（笑）
横でもぉーっと戦意喪失されておられる方々がおりました。
セレブ姉妹でーす。
そこはさー入れといた方がいいと思うわけよ。
だって砂漠にオアシスは必要じゃないかっ!!!!
やー…凹んでる姿も可憐だったわぁ（はぁと）

“もしかしたら…”の期待は捨てきれてませんからね。
番号呼ばれてすかさず走りましたとも。
…行けることは行けました。
行きませんでしたけどね。
だってＪさんが完全に見切れちゃう、下手の下手ぇーのポイントしか空いてなかったからさー。
すぐ後に入ってきたセレブ姉妹は、それでもそのポジションを取りに行きましたが。
我らはＪさんドまん前の、2列目にとりあえず居てみました。
“とりあえず”ね。
そう、2列目になった時点で、80％戦意喪失していたからです。
…もっとかな（笑）
個人的に言わせて貰えば“最前じゃないなら、2列目でも20列目でも一緒”
まぁ近いっちゃ近いけど。
それだけ、の場所なわけでして。
ほら、基本“元気に遊びたい”人達だからね？（笑）

色々思案したんですよ。
ココに留まるべきか、別の柵ポイントに移るべきか。
そしてどっちも辞めるべきか（笑）
結果、後に入ってくるCD屋さんの判断にお任せしようという結論に至りました。
“もうなんでもいい”が、うちらが出した答えだったので（笑）
CD屋さん合流後、結論を出しました。
数秒後には大きく深呼吸だよね。
“どっちも辞めた”結果ゆえ（笑）
やっぱ無理ー。
ＪさんLIVEならまだしも、イベントで2列目で頑張れる根性がございませんでしたー。
…愛が足りない？（笑）

グッツ売り場前で皆さんのご到着をお待ちしてました。
“アレ？なんで？！”な反応を受けながら。
だってさぁーあ…ねぇ？（笑）
バンダナさんや神出鬼没のSODEぞーくん、赤S-Kもご到着。
先日レッドシューズに遊びに行ってきた赤S達が、お店の方やらDJさん？と仲良くなってきたようで。
団らんTIMEでーす。
これでもかってくらいのんびーり時間は過ぎていきましたね。
記念撮影とかしたし（笑）
レッドシューズのシールをね、配っていたんだよね。
それを貼ってちょーだい的な意味で。
1号とか、迷いもなく両頬に貼っていたけどね（笑）
まぁなんだかんだ言って、みんなLIVEん時は貼ってました（笑）

それにしても結局こーなるんなら、ちゃんと準備をしてくれば良かったなぁと思いました。
タバコ持って来てないし。
貰いタバコしまくりでしたよ。
そーそードリンク代も忘れて借りたしね！（笑）
つーか一銭も持たずして入場してるからね…
キャミソール脱いでないわ、ネックレス外し忘れるわ、バンダナ置いてきてるわ…酷かったです。
ＪさんLIVEだったら凹んでたかも（苦笑）
でも今日はレッドシューズのイベントです。
入場の際、アンケート取ってて（前回もだったよね）
“今日は誰を観に来ましたか？”
にも指差確認で答えた“高樹町ミサイルズ2008”
横で“Ｊですっ”って張り切って答えてた赤S-Aがいましたが…
いや、間違ってはないと思うから大丈夫（笑）

楽しんでいこーと思いました。
イベントはイベントの楽しさがあるのです。
最前じゃなくたっていいじゃないか！（根に持ってるわけではありません・笑）
むしろ結果的には良かったし。
というわけで、とっくにオープニングアクトの演奏が始まっているフロアへ突入ー。

…とりあえずトイレ行きたかったから。なんですけどね（笑）




続く。

フロアに入ると、オープニングアクトの方々が演奏中でした。
イベントらしく、思い思いのSTYLEで楽しんでいるフロアを抜けてRED BARへ。
…この日、ほぼココで過ごしてた気がするんだけど（笑）

中に入ってもまた団らんTIMEがありまして。
そのうちソワソワし出してきた人がいたんです。
CD屋さんです。
“ねぇもぉー行こうよぉ!!”とお誘いがかかるんです。
何をソワソワしてるかって…ナニですよ。
CD屋さん、意中の人kenkeeeenがステージに現れる時間だからです。
だってこの日。
CD屋さんが最前狙いに行ったのは、Ｊさん“じゃなく”kenkeeeenを近くで見たかったから。ですからね？（笑）

誘われるまま行ってみました。
全く持ってNO知識のまま。
楽しんじゃえばいいよね。と思って。
結果から言いますと…
RED BARでお留守番してたバンダナさんに“なんで汗かいてんの？”と問われ。
“だって暴れろぉぉぉ!!!!!!!!!って言うからさぁー…”と答えたkenkeeeen終了後。

汗かくほど楽しんだよね（笑）
kenkeeeenはインベーダでした。
日本人離れしてる、っていうか…人間離れしてるなっていう（笑）
こーいう機会でもないと触れる事がないと思うし、楽しい思いさせて頂きましたっ。
はっちゃけるCD屋さんが、一番の見所だったけどねっ（笑）

あとはー…（スペルが分かんない…）ぷらすてぃっくとぅりーのVoの人とかね。
昔雑誌でよく見てたなー。
今回出演者をあんまり把握してなかったので、イベント前とかにお見かけした黒系の子は誰のFANなんだろ？って思ってたんですが。
オーナーさんのトークで“あぁそーだった②”と思い出し。
赤S-Aにソファから引きずられて、チラッと拝見してきたました。
その後すぐにまた定位置に戻って、懐メロ歌ってました。
MCとか聞いてないし、どーしてそういう選曲になったのか分かりませんが…。
ステージではアレンジ入ってるんでしょうが、RED BARでは完全に懐メロ大会でした。
あ、赤S-Kが勝手にアレンジして歌ってたかな（笑）

Ｊさん率いる高樹町ミサイルズ2008の出演時間が近づいて、フロアに移動です。
前回はもーっとギチギチ…っていうか、人が動かない感じだったので“前行けるかなぁ…”と心配してたんですが。
そんな事はなかったです。
手品？マジック？の後だったからかな。
何を勘違いしたんだか上手に行こうとしましたが、無事Ｊさん前のポジションへ移動。
しばらくすると前回同様、ムーンリバーが流れました。
ステージに現れるシルエットに歓声が上がります。
おそらくＪさんだろう…と思われるシルエットを目で追って、それが確信に変わった瞬間叫びましたね。
だって、Ｊさん今日はいるよー。
（笑）
前10列くらいだったかなぁ？
ほとんど女子だったし、足まで見えちゃったよね。

最初はセッションから始まり。
もうね、べーシストＪなわけですよ。
個人的にはアレがずーーーーーーっと続いてても良かったんだ（笑）
またベストを着てきたＪさんは、後ろ行ったり前行ったり。
でも視線をフロアにあんまり寄越さないよね（笑）
仲野さんとお揃いの国鉄服着て、マスク付けて出てきた獅童くん。
前回はみなさんお揃いの井出達でしたが、今回はツインボーカルのお2人だけがおそろでした。

1曲目は“東京イズバーニング”
これは覚えてるの。
前回もやったし、この辺またやるのかなぁと思ってたし。
“ロマンチスト”も前回同様やったよね。
他にはpistolsのAnarchy In the U.K.と…もう1曲くらいpistols?
アナーキーの曲もう1曲くらいやったかなぁ…
全部で6、7曲？7、8曲？やったと思う。多分。
最後の曲は“やりたいだけぇっ!!!!!”って何回も叫ぶやつ。
曲名は知らないけど、1曲目とこの最後のは確実で後は順番とか分かりませーん。

Ｊさんは終始べーシストでした。
今回はツインボーカルだったからね。
“吐き気がするほどぉロマンチックだぜぇ～”のコーラス部分も、あんま声張ってなかったかな。
というか2人が押せ押せですから（笑）
仲野さんは相変わらず（笑）あの感じだし。
獅童くんが歌うトコは初めて見たんだけど。
とっても攻撃的かつ威圧的なパフォーマンスがお好みらしい。
まぁ…性的思考が合えばキュンキュンしちゃうんじゃない？
個人的には、全く。でしたけど（笑）
かっこ悪いとかではないんだよ。
歌だって別に普通に上手だなーと思うし。
でもやっぱり…新春歌舞伎で見た獅童くんの方がかっこ良かったかな。
（本業ですしね・笑）

そーステージにBIRTH DAYケーキが登場しました。
お祭り気分で。
RED SHOESのお店がある街がこの日お祭りだったという事で（渋谷もお祭りしてました）
はっぴ着た方たちと共にケーキ登場。
獅童くんおめでとー☆をしました。
バースディソングをみんなで歌って、…投げられて。
とあるLIVEに行ってる方は体験済みの（今年はキャンセルでーす）、お誕生日ケーキ投げがありました。
最後仲野さんがトレイごと投げたらしいよね？
ステージもぐっちゃぐちゃのツルッツルの大惨事でした（笑）
獅童くんケーキまみれできったないし（笑）

そんな瞬間のＪさんはどんなんかなーと探してたんですが。
いや、というか常にＪさんROCK ONでしたけど（笑）
主役を立てるように、端っこに後ろに下がって微笑ましそうに見てましたね。
まぁ終始そんな感じです。
完っ全にＪさん目当ての方たちが多かったわけですが。
歓声やコールが物語っていたように。
申し訳なさそーにしてましたもんね。
“ぃやぃや…オレはいいから…”みたいな。
べーシストとしての煽りとかはしましたけど、自らむやみに前に出るということはなく。
“そうそう。そーいうトコ出来ちゃう人なんだよー”と思い。
普段と違うＪさんの一面に、イベントの楽しさを知るのです。

ギターが2回トラぶって。
1回目は仲野さんが繋いだんだけど。
獅童くんとのぶっ飛んだワケ分からん掛け合いとかで（笑）
2回目は大惨事の後という事もあり…
ツインボーカルのお2人はドラムセット前に座って、休憩しておりました。
Ｊさんたった一人に、その“間”を任せて（笑）
“こーいうトコ大人って汚いんだよなぁ（笑）”とか言いつつ。
このイベントに参加出来た事、RED SHOESへの感謝の念を述べました。
ちゃんと話したのはココだけですね。
イベントは別の方達がお目当ての方もいらっしゃるので、Ｊさんの余所行き顔も垣間見れるのも魅力ですね（笑）

コレが最後の曲なんだぁ…と、“やりたいだけぇ～”の連呼の曲。
Ｊさん単体ならまずないLASTの曲に、若干ノリ切れずに終わりを迎えました（笑）
すんなりＪさんはステージを去りましたね。
獅童くんが残って、フロア煽ってました。
その後セッションTIME。
前回は途中で帰っちゃったんで最後まで居なかったんですが。
今回は最後まで楽しんできました。
Ｊさんは出ないだろうな…と思ってたので、そこはいいんです。
ベースで参加したウエノコウジさんが“Ｊじゃなくてごめんねっ”って言ってましたが（笑）
仲野さんも獅童くんも出てきて、他にもたくさーんで。
すげぇ楽しかったですね。
これぞイベントの醍醐味!!だと思いました。


きっと…また高樹町ミサイルズに逢えますね。
RED SHOESが在る限り。