雑誌のお話。

朝TVをつけたら、新聞コーナーっていうの？アレやってて。
見た事ある男女のアナウンサーともう一人、男の人がそこに後姿で映ってたんです。
…なんか見た事ある後姿だなーと思ったら、河村さんでした。
雑誌で見たCD、発売するんですね。
朝早くからお疲れ様です。
お忙しいんでしょうにねぇ。
何時から起きてるんですかアナタ。

そーいえば別冊宝島のLUNA SEA「美的宇宙」の歩き方買っちゃいました。
どなたかのブログか何かで存在を知って、本屋に雑誌買いに行ったら置いてあったのでついつい手に取ってしまいました。
“音楽誌が書かないJポップ批評”って…何書いてあんだろうって思って。
まだ読んでないですけどね。
なんか面白い事書いてあったら感想とかそのうち書きます。
…てかやられてんなー。
例の日まで20日切ってさ、まんまと彼等の世界に引きずり込まれている私です（笑）
アルバムとかも引っ張り出して聴いてみてんのね。
そしてやっぱマニアックなトコにキャーキャー言っちゃてる自分がいるよね（笑）
日に日にご苦労が増しているであろう彼等に敬意を称しつつ、チケットの到着を今か今かと待っているのです。

LUNA SEAのオフィにさ、12.24のグッツ載ってたよね。
→こんなの。
この1週間後に、誰かさんのグッツを買うであろう私は、LUNA SEAのグッツにお金かけてる余裕なんて無いんだけどね。
思い出の品？記念？として、皆さんお買い上げになって下さい。
…キャリーケースとか作っちゃえるって凄いよね？（笑）

そーそー、で。
その別冊宝島買っちゃったのは、FOOL'S MATEとNEWS MAKER買いに行ったからなのね。
あ、ベースマガジンは4分の1ページだったので、立ち読みで終了ー。
だってそれでなくてもお買い上げ金額4千円近かったんだもん…。
（苦笑）
NEWS MAKERの方はＪさんRADIOの方にまとめて。
FOOL'S MATEの方の感想を。
FOOL'S MATEとFOOL'S MATE I.S.ちゃんと両方買いましたよ。

★★★FOOL'S MATE★★★

☆Ｊさんのアルバム告知がどーんと載ってますね。
WEBで見ても印象的だったけど、デカイとさらにインパクトがありますね。

☆LUNA SEAのカバーアルバムの参加ラインナップが載ってましたね。
ぇ…アレ、今気づいたけどＪさんの【THE LIVE-ALL of URGE-】と発売日一緒なんですね？
…↑買う気が無かったのがばれちゃう発言ですねー（笑）
いや、興味はあるんだけどね。
…誰か買わない？（笑）

☆ＪさんのページはLIVE ALUBMについてですね。
なんで全部カラーじゃねーんだー!!
と、感想に私は強く書きたいと思います（笑）
5DAYSと合わせて、各アルバムの製作当時も合わせて振り返っていく感じで、読んでて面白いインタビューでした。

＞性質的に一番【URGE】に近いのが【PYROMANIA】自分でも嬉しくなっちゃうんだよね。
＞“LOOP ON BLUE”なんで俺、あの当時あんな曲が書けたんだろうね？（笑）
＞“Unstoppable DAY”1曲目に「Super High」をやったじゃない？あの時に、“スゲえバンドだな”って自分でも思った（笑）…その瞬間はこの5日間の中でも特に鮮明に憶えているんだよね。
＞【RED ROOM】今にして思えば、これは今に向かうための儀式だったのかな。
何度もその当時のアルバムを聴き返したりしたわけなんだけど、そこでメンバーが口を揃えて言うのが、『RED ROOM』は“すんげえカッコいいアルバムだったな”ってことで。
＞“AX 5DAYS”今までがなかったら、これは出来なかったはずだってことで。…そういった意味でも自信になったというか、さらに自信を強めることになったというか。だから今、かなり…たぎってますよ（笑）

ホントこの人はどこまでいくんでしょうねぇ（笑）
そのたぎった想いを抱えて5DAYS2日後からレコーディング入ってるんですもんね。
楽しみじゃないわけがない…!!

☆河村さんのインタビューも載ってましたね。
最初に書いたアルバムのお話だったり、10周年という事で振り返ったり、LUNA SEAの話だったり。
このインタビューも面白かったなぁ。
あー河村さんだなーって思った。
言い回しとか例えとかね。
それにしても…1日で70曲歌うって…凄くね？
Ｊさんが5DAYS通して75曲ですよ？
凄ぇー。

☆表紙は清春さんですね。
インタビュー…夢中で読んでしまったよね。
誰しもそうだけど、人の子だから彼の想いが分からないわけないし。
うちの父はまだ元気でやってるけど、一度倒れてからはやっぱり…いつか来るその時の事を考えずにはいられなくなって。
でも今はまだ会いたいと思えばいくらだって会えるからね。
＞“会いたい”って思えることって、すごく貴重なことだなと思うんです。
＞会いたい人に会えるって素晴らしい事だよ。
父に会いたいなーと思いました。
思うだけじゃなく、会いに行こうと思いました。

☆『I.S.002』の特集テーマは、ズバリ“再生”という事で、ちらっとLUNA SEAの名前とメンバーのPHOTOショットが載ってましたね。
このアー写大好きです。
全員ヤバイくらいにキマりすぎてると思いませんか？
てかValentine D.C.とか超懐かしいんですけど。
当時のPV番組にLUNA SEAと一緒に収まってるわー。
☆INORANさんの記事。
＞「来てくれた人には申し訳ないんですけど、初日の横浜は最悪だった。」
＞（LIVEを一部・二部のような形を取る事を、事前に知らせなかった事について）「ああ、やっぱり説明した方が良かったのかな（笑）」
＞「ギターを弾いてる時も、気持ちいいと思うことってないですからね。」
＞「あの時期にあの場所（沖縄）に行ったのも音楽の神様がくれたものなのかなって思います」
＞（12/24東京ドームについて）「楽しみにしています。当日、お会いしましょう。かな（笑）」
＞「理想の地とか理想の自分って、死ぬまで分からないと思うんですよ。今は旅の途中。結局、探しながら理想の自分を形成していくんでしょうね。そんな感じに自分の中に音楽があって、それを死ぬまで探していくんだと思います。死ぬまでに見つからないかもしれないけど、それでもずっと探し続けていくんだと思いますね」
…とかがね、いや他にもあるけどさ、井上さんだなーと思いますね。

☆SUGIZOさんの記事。
前からこの人は細いですが…さらに細くなってる気がするんですけど…。ご飯食べようよー。
リミックス盤が出るのは知ってたんですけどね、インタビューで杉原さんを見るのは…すっげ久々な気がします。
あ、雅のアルバムにも参加してるってね？
＞「いやー、俺最近はあんまりクルマに興味なくなってて・・・・・（笑）地球に悪いから信号のたびにエンジン消してるぐらいで。近々ハイブリット・カーにするつもり」
＞「今はホント物欲が無くなってきててね（苦笑）。楽器にしても、もう一生かけても弾ききれないほどステキなものを持ってるわけだし」
＞「それに今はS.K.I.N.にせよ、LUNA SEAにせよ、ジュノにせよ、自分自身が関わるあらゆる音楽に生命を吹き込むのがミュージシャンとしてステキなことだなぁ、とも思うし。自分が関わったものは100％自分でコントロールしないと、っていうのではなく。とにかくこれからもっともっと動きます。羽ばたきますよ、俺の存在の役目をまっとうします。音楽シーンそのものがより美しく進化していくための貢献をしていきたいです」
…杉原さんですねぇ。
なんかこんだけまとまった言葉を読んだのはホント久々だったので、それだけでなんか良かったです。

☆Ｊさんの記事。
＞「（5DAYSをやって）すごくタフになれたんじゃないかって気がするし」
―…一体どれだけタフになれば気が済むんですか！（笑）
→増田さん、よく突っ込んでくれてよソコ！（笑）
＞―ある共演バンドが「リハの本気さ加減にびっくりした」と言ってましたよ。「あれじゃあ5日間で10本ライブをやっているようなもんだ」と。「ははは！確かに」
→笑ってるよー…だからどんだけタフなんですかＪさん！（笑）
＞「俺、毎晩ちゃんとステージ脇からチェックしてたからね。バンドの演奏はもちろん、みんながどういう顔をして観ているのかも（笑）」
→抜かりないよー。
＞（メリー）「残念ながら逆立ちは見逃しました（笑）」
→今度目の前でやって貰ったらいいよね。
きっと喜んで気合の逆立ちやってくれるはず（笑）
＞（9mm）「そうそう。正直、今だから言えるけど、“大阪で一緒にやるには早すぎたかも”って思ってた（笑）」
→そして俺はその当時から“9mmがヤバイ”って思ってたってねＪさん？（笑）
＞「“類は友を呼ぶ”じゃないけど（笑）、やっぱりそういう人間が集まってきちゃうんだろうね。（中村）獅童まで来てくれたしね、わざわざ仕事先から」
→へー。そりゃ色んな人が見に来てるんだろうなーとは思ったけど、そんな事に構ってられないぐらいフロアはてんてこまいだったよね（笑）
＞（B-T FEST）―登場前からＪコールが巻き起こっていましたよね。BUCK-TICKの兄貴たちから睨まれたりしませんでした？（笑）
「それはない（笑）。でも、あれは嬉しかったな。みんなの声援はすごく誇らしかったし、頼もしかった。」
→兄さんたちはそんな心狭くありませんよね（笑）
声出しながら、仲間としてもPYRO'Sって頼もしいなぁと思いました。
＞「あのイベントは本当にBUCK-TICKだからこそ成立したものだと思うし、あのバンドの深さや重さ、心の広さをよく表してたというか、表しすぎていたようなイベントだったと思う（笑）」
→まさにね（笑）
＞「そうだね。なんか、そういった（FIRE WIRE）面白いこともね、やりたいよね・・・・・・（笑）」
→そのたくらみの笑み（笑）、是非実現して欲しいと思います!!
＞（12.24東京ドーム）「ま、実は当然ながら、もうすでに何回か、メンバー全員で会ったりしているわけなんだけれど・・・・・誰も“その先”のことは口にしないよ。多分、誰かがそれを言ってしまったとしたら、全部が壊れちゃうんだろうなと思う。その日の全部が嘘になるというか。だから・・・・12月24日に実際に起こったこと、起こせたこと・・・・それがいろんな意味で、メンバーの中に何かを生んでくれるのかっていうことでしかないというか。すごく表現しにくいんだけど、とても薄いガラスのような、薄い氷のような・・・・それぐらい奇跡的な重なり合いで実現するものだからね。今回のライブは、それはきっと、美しいものであるはずだし、言葉に言い表せないぐらいのテンションを伴うものであるはずだし」
→この数行の言葉だけで、この雑誌買って良かったと思ったよね。
12.24その奇跡を見てきたいと思います。
＞（年末LIVE）「そんな素晴らしい年を締めくくるのに、いちばん必要なのはやっぱりライブだなって思うから」
→ええ、勿論派手に締めくくってやろうと思います。

☆BUCK-TICKの記事。
・参加されたアーティストの皆さんからのコメントも載ってます。
ホントこの本保存版だな。
・ASAKIちゃんのコメントが大変面白いので絶対に読むべきだと思います。今井さんが…（笑）
・土屋さんはどこのコメント読んでも非常に丁寧で停止聖な方ですね。
そんな土屋さんが“そんなの関係ねぇ！”って言っちゃったんだね（笑）
・西川くんとこのバンド名を櫻井さんが間違ったの気づきました？
FANの方は当然気づいてるか（笑）
お詫びのチュウを2回も櫻井さんにして貰ったのに、あと98回して貰わなくちゃ許さないなんて…。
西川くん贅沢すぎるぜぇー。
そしてホント大好きなんだねBUCK-TICKが（笑）
・Ｊさんコメント短っ！（笑）
でもらしいっちゃらしいです。
言葉じゃなくおいらのステージがメッセージだぜ!!って事ですよね。
・フェス後のBUCK-TICK全員でのインタビューも面白かったし、ホントステキな雑誌でした。
…1200円だけどね（笑）