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小野瀬潤のいる生活。
2025/01
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というわけでね。
千葉に行ってきました。

発表があって、道のりを調べた時点で遠いのは覚悟しておりましたが…。
ほんと遠いな(苦笑)
と言っても、ワタクシの場合乗り換えなしで座ってりゃ着く。という素晴らしい状況です。
何回も何回も乗り返して遥々やって来てる方もいるっていうのにね。
有り難い話です。

ご一緒します1号が当日仕事だった+Jさん出演時間が20時からという事で、いつも昼前に会場到着しているのに…かなりゆっくりな出陣。
ぁ、でも予想以上に早く着きそう!ってメールを1号から受けて、ワタクシ駅まで走りましたけどね。
そこだけは焦らず急ぎめでね(笑)
電車に乗り込んでからは寝てやろう。と思っていたにも関わら眠れず。
なんかギラギラしちゃって(笑)
だってー何だかんだでひ・さ・し・ぶ・りじゃ~ん☆
緊張しないわけがねぇ。

人の前にわざと立ってプレッシャーかけてくるバばぁ…おば様も何のその。
人としてどうだとは思う。
でもねおばさん、おいら1時間半立って千葉に行く気はサラサラねぇから。
千葉駅で1号と合流の為、車中時間の長い事長い事。
どんだけの駅通り過ぎんだよ。
新幹線にこんだけ乗ってりゃ、ウチの地元帰れんぞ…。
はー…もういい加減下ろせ。
頼むから下ろしてくれ。
つうかココ何処だよ…。
そんな状態になった頃に千葉に着きます。
有り難い話です。

皆さん、千葉駅からは迷わず無事会場に辿り着かれたんでしょうかね。
んなわけねぇし。
絶対一回は首を捻った筈だ。
…良かった…一人だったら間違いなくタク送コース。
手探りで進んで確信のある道にかかった時、向かいから走ってくるおなごが…。
???…ヒラヒラさせてるだろ…??
何だアレ…??…誰だ??

ってぶつかってくんのかぃ…!!(笑)

この夏勝ち組のおなごでした。
めんこくなってました。
彼女の目撃情報によると、masaとSCOTTが街に消えてったそーです。
…見たかったな…。
おばちゃんのようにしばらく立ち話をした後、1号と会場へ。
コインロッカーがそれ程ないから整理番号どうりに入ろうぜーという魂胆です。
先に寄ったコンビニで拾った話。

整理番号…カブってるんですけど…?

…は?

という事でね、早速確認。
黒人のセキュリティが目立つ中、列を整理しているおにーさんに確認。
分かった事↓
①整理番号は確かにかぶっている。(3社で)
②カブっているのは全部ではなく2、30人程。
③その2、30人は何処から何処までなのかは謎。
分かってる事↓
手元にある51番がカブっている。
…さっきもう一人の51番に会ってるからね。

つまりこの整理番号は51番だが51番ではない、という事です。

ロッカー90個弱なんですよ…?

管理する側としては…酷すぎますよね。
お粗末なお仕事ですよね。
あっちゃいけなくないですか…?

細かい事を…とお思いですかね。
…いいや、当たり前の事は当たり前にやりやがれ。
それが仕事でしょーが。
いや、おにーさんのせいでは無いですけどね(苦笑)

と、いうわけでロッカー取れるか取れないか分からないあやふやな感じを打破するべく、思い切って駅ロッカーを使用する事に。
Jさん出演まで時間はたくさんありますしね。
タラタラ歩いて駅まで戻り、タオル下げて再びタラタラ戻ってきましたよ。
コンビニで小腹を満たすべく買ったハバネロフランクを買って。
その際御手洗いをお借りしたんですがね。
事務所進入してしまいました。
普通にトイレと間違えた…。
てか…気付いてたらもっと早く止めて…?(笑)

外で飲み食いしてたんですが、一般の方は1号の手に握られたビールと首に巻いたタオルに“夕涼み”を連想した事と思います。
2組のPYROSの方が道を尋ねて来られて、プチ案内所みたいな事になってました。
(笑)
STANCE PUNKSのメンバーが通って行きました。(コーラのにぃさん解説)
1号のビールも空いた事だし、19時半も回ってますよ?って事で。

入場したいと思いまーす。



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駅前から会場までに出くわすLucyファンはほとんどが女の子。
【女の子】
なのです。
着飾ってたりするんです。
フリフリぴらぴらキラッキラしているんですよ。
…わーなんて縁遠いんだ(笑)
可愛くていいですねぇ。
もちろん男の子もいます。
んー1割いるかどうかだけどね。

あ、こっちが勝手に知ってるだけなんですけどね、PYROS男子をお見かけしまして。
茨城のおねぇ様となんだか妙に盛り上がりました(笑)
なんか嬉しくないですか?
他のアーティーストのLIVEでPYROSに会うのって。
Lucyは結構多いみたいですょ。
Jさんのツアーバッグ持ってる子とかもいたし。
やっぱりJ→今井←J故?(笑)
冗談抜きで普通にLucyかっこ良いですからね。
ロケンっ★☆★☆

えー…とか言いつつですね。
ぶっちゃけ1曲もまともに聴いた事がないままLIVE行っちゃいました(笑)
えーっと…スカパーのコメントVTRのバックでかかってたのを聴いた程度でした。
ま、そん時もう分かってたんですけどね。
“大好物ですっ!”って。
だけどなんせJさんの夏チケの振込みに金を回したもんだから、アルバム買えなかったんだよねー。
…そうだょ…Jさんのせいじゃん?(笑)
まーなんかその…アルバム聞き込んでLIVE行くのもいいけど、何も分かんないまま飛び込んじゃうのも面白いかなと思って。
嫌いなティストじゃないのは確実だったし。
現に今アルバム買おうと思ってるし。
…ってツアー終了後かょって話だけどね(笑)

会場入り口で配ってるアンケート用紙にJさんの夏ツアー?のビラ入ってて、“帰りに貰おうねぇ”と宥められた。
…皆さんと別の興奮状態にいました。
来る、なんて誰もひとっ言も言ってないっつうのに…関係者入り口で張ってようかとさえ思いました。
もし仮に来るとしたらですよ?
…どんな顔して来んのかなぁと思ってさ(笑)
いやー見たかったな…。
さ、今井さん見に行こー。

SEはのR&R。
会場の作りがお洒落な感じで、シャンデリアとかあったりします。
関係者ブースはですね、聞いていた通りスモーク?張ってあるっぽくてなーんも見えないんです。
LIVE中何回か見上げてみたんですけど無駄でしたね。
ちぇー。
手を引かれるまま、人混みを掻き分けてフロア中央?からスタート。
実際問題ココが会場のどの位置なのか分かってない。
おそらくセンターよりやや今井側。
なんせ周りがデカイ。
お前が小さいんだって?…それもあるんだけどもさ(笑)
前列の皆さん方は特に、靴が厚いわ高いわで。
ステージが見えないんだなコレが。
なので周りの歓声やコールでしかメンバーの登場を知る術がない。
ま、いい。
覚悟の上だ。

最初の曲で周りが歌い出した時には、アレ…そーいうノリなんですか…?と一瞬引いたんだけれども(笑)
曲が進むにつれ、あ、やっぱり好きな感じだわと思う。
ま、せっかく来たんだからと突っ込んでみた。
いやー凄いね。
4列目までは余裕で行けるんだけど、そっからが無理。
皆さんビクともしないの。
圧力で動けないってのもあるんだろうけど…イケイケぇーの曲でもメンバー凝視してる人とか、上半身のみノッってますって人が多くって。
まあね、見たい気持ちは分かりますよ。
始まってだいぶ経ってから、今井さん見つけた時は興奮しましたもん。
うわー今井さん動いてるよー…って(笑)
途中一人の女の子が無理だと思ったらしく、端に寄ろうとしたんですね。
LIVE前に聞いていた事が頭にあったので、かるく誘導してみたんです。
そしたらね、聞いていた通りその子に対して“大丈夫かな?”とかじゃなく本当に“ソコあたしぃーーー!”と雪崩れ込んできましたょ。
…乙女心って怖いね(苦笑)
ま、そんなんだから出るに出れず(出る隙間すらない)
もっと踊りたいんじゃー!跳ねたいんじゃー!!と思いながらも小さくしか動けずフラストレーションが溜まりました。
周りにいた人が“今井エロ可愛いんだけどぉ”とか“キャー今の見た?!可愛いー!!”をずーっとやっててですね…。
いや、ウチもJさんの時声に出ちゃう時あるけどさ。
終始言いっ放しは勘弁してくんねぇかなー…(苦笑)
まーそんな事もあり。

本編の前半と後半ってなんか色調が違う感じがしてね。
個人的には前半が好きだったな。
あーでもなんでこんな楽しくてカッコイイ曲ではっちゃけないんだよぅ!
ピョンピョンしたらもっと楽しいと思うんだけどなぁ…。
Lucyファン(前列部)は、かなりの確立でほぼ跳ねない。
その靴で跳ねて怪我したり、怪我させたりってのも嫌だけどさ。
なんか勿体無い気がして。
でもコレがLucyのファン層なのかなー…とか思いながら一人浮いた感じにノっていたりしました。
時たま見える今井さんにテンション上がりながら。
時たまだけどね。
ぶっちゃけドラムの人今回のLIVEでかけらも見てませんからね(笑)
キーボードの人はメチャクチャ目が合ったな…皆今井さんばっか見てるから逆に目立ったようで。
JさんのLIVEでCBとお辞儀し合うのと同じ現象です(笑)
KIYOSHIにぃは今井さんと絡んでるのをチョコっと見た。
…やべぇ…かっけぇぞ…っ!
大人の色気ってやつですょ。
大概Jさんも大人の色気ってやつが滲み出てると思うんですけどね…“このヒヨっ子がー”って思いました。
さすがは今井さんですね。
というか…貴方は一体何者なんですか…(笑)

後半は曲を知ってないとちょっとキツイ感じでした。
まー大抵の人は曲を知って楽しみに来ているんだろうし、問題はないと思うんですけど。
そうではなくて、さらにはステージどころかオーディエンスの頭ばっか見てる奴にはキツイ、という意味です(苦笑)
腕組みして“出ようかなー、ドリンク貰ってこようかなー”とか考えてたら隣のおねぇさんに声をかけられる。
あ、とっくに同行者とは離れ離れだ。
というか…何なんだろ…。
もしかして…お行儀の悪い女の子にちょっとばかし反撃してたの見てのお叱り…?(苦笑)
と思っていたら、“前にどうぞ”と彼女の前へと導いてくれたのです。
見えないのは覚悟で行ってるから、たいして気にしてなかったし“平気ですよー”とやんわりお断りした。
お友達さんと話している彼女の会話が聞こえてきたんだが…。
『こーやって持ってココ(彼女の靴の上)に乗せて見せて上げたいなー…どっかスペース空いてないかなー…』
…私ですよね…?そんな簡単に持てたりはしないと思いますけど…(笑)
そのお心遣いマジで感謝申し上げます!
LIVE終了後改めて御礼を言ったんですけど、お互い『お疲れ様でしたー!』って気持ち良く別れる事の出来る素晴らしさったらないですよね。
まー…チョット“自分がー”って人が目に付いたし多かったのは事実なので、こういう当たり前の事が凄く嬉しく思います。
そー考えるとPYROSは、当たり前の事を当たり前にやれる人達が多いんだなーと気付きます。
…口は悪いけどね(笑)

アンコールは2回ありました。
ファイナルだったから?なんですかね?
でもLucyのLIVEはほとんどMCなるものがないんですね。
今井さんは喋んない、って聞いてたんで期待はしてなかったんですけど…彼はご機嫌だったようです。
まーほぼ何言ってるか分かんないんだけど(笑)
3回くらい煽りに来てたし。
いい日に当たったようで良かった②
そんな今井さん達をアンコール待ちするおねぇ様方の手に、手鏡とファンデーションがしっかり握られているのを見ました。
おねぇさん爪が怖いよー。
指輪とか、その手に付けてるジャラジャラが痛いよー。
2回目のアンコールで少し温まった体で思った事。
“次のLucyは絶対突っ込むもんか…!”
フロア後方に出来たスペースで跳ねてやるんだ!踊ってやるんだー!
そんで今井寿をこれでもかって程見てやるぞぉーーー!!

雨が強くなったので、傘のない奴らには限界だ!と諦めた出待ち。
出待ちなんて久々にしたぞ(笑)
もー少し頑張ったら今井さん見れたかなー…J兄来てて一緒に出てきたかもなー…と後ろ髪を引かれつつ解散。
宿に戻るまでに雨が限界で傘を買ってしまった。
新木場はタクシーも呼ばなきゃ走ってやしない(苦笑)
北海道のおねぇ様がキャッチした今井さんのピックを、後ろからかっさらって逃げて行く輩もいたりしたが…(怖)
何気に次回のLucyを期待していたりするのです。
終わったばかりだって言うのにね(笑)
まずはアルバムを買うぞー♪


Jさん、今井さんってかっこ良いよね!
ぁ、知ってるって?(笑)
今井さんがやっているLucyのLIVEに行ってきました。
新木場へ。
何気に遠い…京葉線ってなんであんな東京駅のはずれにあんのよ…。
そしてアンタら(不特定多数)どんだけあのネズミキャラが大好きなのよ。
週末だし人の多い事多い事。
疲れる…。

約1年ぶりに(!)北海道と茨城のおねぇ様方に再会しましたよ。
なんせお二人ともB-Tの熱に浮かされまくってるもんで、JさんLIVEで会わねぇ会わねー(笑)
今回のLucyに行く事にしなかったら、8月まで会わなかったわけですよ。
いやーJさん…8月頑張んないとねっ!(笑)
B-T繋がり?Lucyか?…KIYOSHIにぃスキーのおねぇ様もご一緒です。
こちらのおねぇ様は、Jさんも来た事あるそうで…8月お誘いはかけてみました。
…頑張ろうね!Jさんっ!(笑)

新木場初めて行ったんですけどね。
…なーんもないですね(苦笑)
なんかだだっ広いとこですょ。
会場まで微妙に遠いしね(笑)
新木場到着後、ひとまず会場に行って物販です。
買う気満々。
何故って、勝手に座席指定だと思い込んでやって来たLucy…オールスタンディングだったのよー。
やったね♪
あの曲調で座席指定はないだろーと思ってたから良かった②
Tシャツを買わねば!
なんせロンTだし。
Lucyのグッツは何かで見た事があって、デザインが凄く好きな感じだったから買って損はないなと。
実際ホントかっこ良かったしね。
あんなデザインのグッツが欲しいなー…Jさーん?(笑)

結局は一番気に入ったタンクトップのサイズがMしかないって事もあり、“貸してあげる”というお言葉に甘える事に…。
滑り込みセーフで間に合った物販も済み、お泊り組のおねぇ様方の宿にチェックインしについて行く。
…何処だ…ぇ…まだまだですか…遠っ(苦笑)
ようやくたどり着いた宿は、コテージ?のようであり…ラブホのようであり…。
なんか不思議な作りで面白かった。
そちらで着替えさせて頂き、もしかしたら…!?の期待を込めて身形を整えてみました。
いやさ…Jさんがさ…来る、かもしんないじゃん…?(笑)

腹ごしらえにチョコモナカジャンボを食いながら。
茨城のおねぇ様はガリガリ君を。
貧血気味の北海道のおねぇ様は、栄養ドリンクを流し込んで。
会場へと向かうのでした。


続く。
後に知った事だが、開演は30分程押してのスタートだったらしい。
先程の雨でリハも一時STOPになった事を考えれば、決して遅すぎるというものではないだろう。
ライブハウスでの開演前の緊張感とは全く別のものがそこにはあった。
少し長くなった陽は、隣の人物の顔を照明無しでもはっきりと写す程会場を包んでいる。
客電が落ちた時の、あの堪らないワクワク感はココ野音には存在しない。

SEがボリュームを上げて変わる。
“…来る…!”そんな空気が一気に会場中に電気のように一瞬で伝わっていく。
座席から立ち上がり、SEの音に体を揺らし、すぐにでも叫び出しそうな程“早く!早く!!”と心が沸く。
SEが変わってからそれ程時間が経たないうちにメンバーが登場する。
ちょうど会場の中程にあたる座席はステージ全体が見え、通路分上手であった為下手のメンバーの出入り口がよく見えた。
階段状になっている野音の作り、そしてブロック最前という事で視界を遮るものが何も無い。
開放感は当然の事、それに加えてメンバーの全身をLIVE中に見れるのは指定席の特権だなと思う(笑)
当然スクリーンなどあるわけはないので、目の悪い私には彼らの表情ははっきりとは分からない。
LUNA SEA時代から思っていたが、やはり感情は体から放たれるもの。
そのオーラのようなものがはっきりとしない表情を補ってくれた。
次々と出てくるメンバーに一喜一憂しながらも、やはり心の中では“J!じぇー!!”
約1月ぶり。
ステージに現れ手を上げているJに、会場中が沸く。跳ねる。
じぇーーーーーーーーーーーーい!!じぇい!Jっ!!
…異常気象を乗り越えてJさんを迎えたオーディエンスの皆さん、テンションが…(笑)
ま。貴方の為なら、あんな雨どころか槍だって受け止めてやるけどね。
あーーーーーーやべ。野音すでに楽しいぞっ!

始まりの曲Evoke the world。
野音ではスモークが会場を包むことは無い。
ステージや前列に広がる薄い霧が、密封された空間を真っ白にしていたスモークなのだろう。
【この叫びが枯れ果てるまで。】
【永遠に永遠に重なる様に。】
飛び跳ねながら、願いや祈りを空に向けて。
1曲目にして、GLARING SUNの曲たちをココ野音で聴ける楽しさを実感していた。
カメラマンが、すぐ前の通路をレンズをこちらに向けて走っていたがもうどーだっていい。
ブロックの境にいるアルバイトのおにーちゃんが、ステージに夢中で先輩に注意されている。
“お前が見るのはコッチ!(会場後方)”
…そりゃそうだろ。
その分うちらがしっかり見といてやるから、そんなうちらを見て“今度はJさん見る側で!”って思いやがれ。
何気に本日のターゲットになった彼である(笑)

No Time to loseは、久々の特効から始まり会場の熱を煽る。
Die for you、Gabriel、WHAT'S THAT MEAN?と熱はどんどん加速する。
ライブハウスだったならば、今頃はもう滝の様な汗が流れているはずだ。
しかしながらココ野音には、吹き抜ける風がある。
その風のおかげで体への負担はいつもより少なく、笑顔で飛び跳ねる事が出来る。
通路挟んだブロック最後列にいた鹿のおねーさん達が、何やら合図を送っている。
パンダを?…貸せ!…か(笑)
1号と2号が走り、パンダを貸して一頻り遊んでは脱兎の如く戻ってくる。
それじゃなくても目立ちますから、最初っから要注意人物なんですって。
通路で踊ってる1号を注意してたおにーさんは、注意しながら笑ってましたけどね(笑)
というわけで、スタッフさんが止めに来る前に戻る!ってのを何回かやってた二人でした(笑)

曲の途中、お立ち台に上ったJさん。
そんなもんあると思ってなかったし、見えてもいなかったのでどんだけ跳ねた事か。
今日は前に駆け寄ったり出来ないけどさ…こっからしっかり見とくから、アンタもそっからよーく見とけ!
聞き惚れるblind。
ホント白状しなくても分かってんだろうけど、アンタにもうメチャクチャです(笑)
“カモンっ!カウボーイっ!”“カモンっ!SCOTT!!”rodeo life。
楽しい!楽しい!!楽しいっ!!
gush、Suiside dreamあたりでようやく冷静に思う。
…音、凄くね?

開演前に“Jが言ってたステージ上にセットアップされたもんってさ、何?”
素で聞いた。
“スピーカーだろ。”
…あ。
…本気で気付かなかった…。
何故なら…ステージ後方にホントに隙間無く積み上げられてるスピーカーが、背景化していたから。
高さも相当あるし、その答えを聞くまで黒い壁として意識に刷り込まれていたんだ(笑)
そんな会話を思い出していた。
ココ野外だよな?
屋根ないんだよな…?
こんな音で聞こえるって、どんだけの音だっつうの(笑)
音もそうだし、さっきまでの天候を“演出!”って言っちゃうJさん、流石です(笑)
天候に関しては、当然の如く大ブーイング。
あのね、Jさん…アナタは台風をよんだだけです…。
ピーカンと今の晴れ間を呼び戻したのは、ココにいるPYROSの祈りですからぁー!!感謝しろって(笑)
『遠くから来てくれた人もいるみたいで…』に大きく応えてた、大分のパンダがあの雨連れて来たって話もありますがね…(笑)
いやでもさ、この目まぐるしくドラマチックな天候の中、こんだけの音でやれちゃうんだから…ホント良いスタッフさんに恵まれてるよね。
感謝でっす!

楽しみにしてたうちの一つであるinst。
こんだけの人達が集まる事なんて、JさんのLIVEではそうそう無いんだし…野音だぜ?!と気合十分で挑む。
よーしこっからだっ!ってトコで、アレ…?
前回の流れからして、こっからJさんの素敵な煽りが聞けると思ったんですが…やんないの…?
曲はBURN OUTへ。
ん…?BURN OUT?
アンコールのラストのラスト、体力相当持ってかれてる時にいつも堪える…でも飛ばずにはいられないBURN OUTが本日はここで登場。
いつもより数倍余裕で飛び跳ねながら、“雨でおした分inst短くしたのかなぁ…”と少し凹む。
Sun setをしみじみと聞きながら、“…やっぱ顔、見たいなぁ…”と黄昏る。
個人的にはオレンジの空の下聴きたかったりしたわけだが…素敵でしたよ。
“サンセっっっ!”に歓声が上がるのが恒例化しているんですが…個人的にはやはりにやにやしてしまいます。

そして春のツアー中もずっとレコーディングをしていて、そこから生まれたという新曲。
はっきり言って新曲は全く期待していなかった。
instにプラスα程度の期待はもしかしたらどっかにあったのかもしれない。
が、開演前の雨にその期待もすっかり洗い流されていたのだろう(笑)
新曲を初めてLIVEで耳にする時は、いつもどこか緊張ししっかり受け止めようと肩に力が入る。
同時に、新しい仲間を盛大に迎え入れようというワクワクした高揚感。
…しっかり応えてくれましたよ、この新曲。
初お披露目にしてアレじゃ…かーなーりー期待して宜しいんじゃないかと。
夏は暴れられる曲が確実に1曲増えた事は間違いない。

新曲からの煽りを受けて、本編終了まで加速する野音。
LIE-LIE-LIEで会場を煽るJさん。
もしや…と思ったら下手のセットに登り始めました…。
やったよーコイツ変わってねぇよー(笑)
さすがにチョットしか登ってなかったトコが、ここ数年の成長なんだろ?(笑)
誰が歌ってるわけでもないステージに向かって、吠えたり跳ねたりしているオーディエンスに斜め前のバイトのにーちゃんは不思議顔。
だろうな(笑)
何度かステージを振り返ろうかどうしようか、という素振りを見せていました。
そしてinstでのJさんのあの煽りがココで登場。
『ヤローはいるかぁー?!』に相変わらず1発目は遠慮がちなBOYS。
『可愛い女の子はいるかぁ?!』『ヤローみたいな女の子はいるかぁ?!!』に応える女子を見習いなさいよ。
…Jさん引いてるんじゃないのか…?(笑)
そんなこんなであまりにも遊びすぎて“あ。そーいやまだ曲途中だったじゃん…”とすっかり忘れていた事は内緒(苦笑)

blank、fire starと曲は続く。
そーいや何が楽しいんだか、1号と2号が間に挟まれたか弱い女子(ォレ様)にケツアタックを何度もしてきやがって…。
骨折れなくてホント良かったぜ…(笑)
確かfire starだったと思うんだけど、緑の光線が出た。
空にまで伸びていくその光が凄く綺麗だったのを覚えてる。
空までセットの一部になっちまうんだから、野音て凄い。
『皆の事を思って書いた曲です。…皆、っていうか…ホントは俺自身に、かなぁ…』
っていうMCが印象的だった本編ラストの曲。
break―
アンコールあるんだろ?出てくるよな?!という思いと共に、『次で最後です』って言葉にこの楽しい時間の終わりを意識せずにはいられない。
弾ける特効に気合入れ直し、本編思い残す事が無いように。
曲が終わりステージを降りる際、ぶつかりそうになってSCOTTに蹴りを入れてるMASAの姿が、誰もいないステージの淋しさを和らげてくれた。

“足んねぇぞっ!”目の前の集音マイクが、この声拾ってJ兄に届けてくんないだろうか…。
しばらくして出てきたJは上半身裸。
うわぁー前行きたーい♪
野外だっつうのに脱いでいいのか?風邪ひいたりしねぇ?
野音でのメンバー紹介は太陽が嫌いなSCOTT、やんちゃっぷり全開のMASA、そしてこの人の為にやってるんじゃないか…というCBGB(笑)
本日も牛乳片手に登場です。
地方だけじゃ飽き足らず、そのネタを総決起集会でもやりたかったってわけですか?(笑)
“飲む?”とJに突き出す藤田さん。
Jさんのあのなんともいえない感じ…。
藤田さん見つめてどう返していいか分かんない、みたいな。
それもあんのかも知んないけど…Jさんの頭は飛んじゃってるんじゃないかって思います(笑)
そんなJさんを『ミスターJぇぇぇぇぇー!!』と紹介するMASA。
MASAの存在は日に日にデカくなりますね。

これでもかと感謝の言葉を並び立てるJさん。
勿論会場にいる皆に。スタッフさんにも。
そして今日来れなかった皆にも。
…どうした?なんか…死んじゃうみたいじゃん(苦笑)
ホントに何度も何度も言うもんだから、じーんときちゃって…泣くわけねぇだろ(笑)
そんなJさんのあまりにも熱い言葉に“プロポーズと取ってもいいんだろうか?”と1号に尋ねた程だ(笑)
Jさんも、Jさんファンも照れ屋率高し。
…感謝すんのはこっちの方だっつうの。

become the light,blessed the night
…泣かせたいのか。
この曲はココ野音で是非とも聴きたかった曲。
ステージから空に上る様に、視線が何度も空を見上げる。
この曲は間奏と終盤にアレンジが加えられていた。
当日?それともその場で?のアレンジだったのだろうか…間奏部分は手に力が入ってしまった感がある(苦笑)
しかし終盤のアレンジはとても心地良かった。
さて。
しんみりさせて終わりなわけがない。
ギャル語はすでに小野瀬潤の細胞に浸透してしまっているのか…
『楽しくね?』『もっとやれるんじゃね?』…可愛いけどさ(笑)
中でもオイ…それは別の意味でもヤバイ…と思ったのが
『めちゃくちゃにしてほしいんだけどっ!』
…プチ…わぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!!
『めちゃくちゃにしてくれぃ!』とのニュアンスの違いが分かりますか?小野瀬さん…。
“めちゃくちゃにしてやるよっっ!!”
この叫びに、斜め前のバイトのにーちゃんが下を向きました。
震えてる肩は多分…堪えている笑い故、だと思います(笑)
あーもう笑いたきゃ笑え。
理性なんか完全にぶっ飛んだつうの。

Feel Your Blaze
もう会場中めっちゃくちゃになっちまえばいい。
といってもここ野音には、あのグッチャグチャにぶつかり合う熱い空気はない。
だから何度も何度も高く飛ぶ。
何処まで飛んだってココには遮るものはないから。
そのクソ熱い塊に触れる事の出来る夏ツアーの発表もされ、最後の曲。
そして『全てが始まった曲』―PYROMANIA―
強い風にPYROS達が掲げるライターの火が吹き消される中、ステージではこれでもかという火の嵐。
遠目でこれだけの勢いならばステージ付近、ましてやステージ上の4人は相当な熱を浴びているだろうと思う。
SCOTTのドラムに合わせようと、一度ベースを振り上げた瞬間に分かった。
次のタイミングでベースは見事にステージに叩き付けられた。

メンバーは案外あっさりステージを降りた印象がある。
どこかで強く思っていた所があるWアンコールはなかった。
冷静に考えれば、ベースぶっ壊した時点でピリオド打ってんだろうな…。
1号と2号が鹿のねーさん達と、客席を後にする人たちがいる中、ステージ近くまで行きアンコールをしている。
アンコールをしに、というよりもステージに近付きたくてその場所に行く。
LIVEが終わって、早々と撤収作業をするスタッフ。
その様子を見ながら口では“Jぇ-”と叫び、戻って来ないと理解が進むにつれてますます大きくなる叫び。
…夏までの日数、もう数えちまうぞ…(苦笑)

青いカッパをゴミ箱に脱ぎ捨てて、日比谷野外音楽堂20060520は終わりました。
野音が決まってから、なんだかんだと言いつつ…それでもやっぱりアノ押しに負けて決意した野音。
初めての野音で記憶を留まらせたままにしないで良かった。
目にする感想がどれも決して悪いものじゃない事がどんだけ凄い事か。
だって、あんだけの人が集まってんだぜ?
あの天候だぜ?(笑)

Jさん、やっぱアンタは凄い。
夏も冬も春もそのまた次の夏も、ずーと付いて行くからさ!!

…皆に追い越されないようにねっ!(笑)



20060520日比谷野外音楽堂SET LIST

①Evoke the world/②No time to lose/③Die for you/④Gabriel/⑤WHAT'S THAT MEAN?/
⑥blind/⑦rodeo life/⑧gush/⑨Suiside dream/⑩inst/⑪BURN OUT/⑫Sun Set/⑬新曲/
⑭LIE-LIE-LIE/⑮blank/⑯fire star/⑰break/

⑱become the light, blessed the night/⑲Feel Your Blaze/⑳PYROMANIA
数日前に天気予報を見て以来、チェックすんのはやめようと思った。
その時出ていた予報―

【雷雨】

…これ以上悪くはなんねぇだろ。
曇りのち雨とかだったら、てるてる坊主でも気休めに作ってみるかという気にもなっただろうが…。
“雨ガッパの上下セットを買いに行こう”
そう思いました。

会場に直で待ち合わせという事で、早めに起床した野音当日。
まず何をしたって、空見ましたよ。
どんだけ降っていやがんだと。
ところが、どんより雲ってはいるが雨はまだ降り始めていない様子。
…物販…土砂降りの中待つ羽目になんだろうか…。
低血圧の体を動かす為に、バナナONマヨとぶっ濃いコーヒーを流し込み出発。
最寄り駅からは霞ヶ関駅で降りるルートが一番簡単だったのだが当日変更。
時間にチョット余裕がありそうなので、日比谷駅で下車する事に。
新橋、銀座での乗換えがかなり面倒で後悔したが…ちょっと迷ったし…。
日比谷駅A14出口に向かう際には、そんなもん吹き飛んでいた。
あ、ちなみにA10出口からも会場近くに出れるらしいが、そこは当然A14で。
…って思った人結構いんだろ?(笑)

地上に向かう階段で、前を行く親子の会話が聞こえてきて、
母『そう!大きく動くのよ!大きく!!』←腰を振る
子『…うん。』
どうやら何かダンス?のイベントをやっているのだろうと思う。
前回のJさんのLIVE以来の野音。
赤い髪と、湿った空気と、遠いな、足場悪ぃな、って印象が強く残ってる野音。
さて…
どっち行くんだっけ…?(苦笑)
とりあえず公園の中に入ると、たくさんのテントと外人さんワラワラ。
何だか分からんがどうやらダンスだけのイベントじゃなさそう…あ、今日土曜か。
色んな視線に絡まれて、陽気な外人さんに“Hi!!How are you?!”と声をかけられ、適当に笑顔で答えてたら“Water?Water?”言われた。
何?…ぶっちゃけ今かるく迷子でアンタと会話してる余裕ねぇぞ(苦笑)
うんうん。その蛇口捻ったら水出るよ。知ってんだろ。
なので笑顔で“Water!”と言って逃げました。

ココは何処だ。
会場コッチっ!とか看板出しといてよ…。
全然迷子になんかなってねぇけど?オーラを出しつつ、1号から来たメールに“HELP!”
と返そうとしてもたついてる時、1号が目の前に。
あれ…?
その奥の方をのぞくとPYROSらしい人並みが。
視野狭いなー自分…何でこの距離で気付かん…てか分かりづれぇ。
思った程ではなかったにしろ、何度かお見かけしている面々などが物販待ちをしていた。
2号が当然一番乗り、もしくは同じくらいに着いてるはずだと思ったがまだとの事。
飛行機って乗った事ないから知らなかったけど、遅れるもんなんだね。
そんな話をしながら言おうか言うまいか、考えていると1号の口から
『っていうか、この頭に対して何かないわけ?』
…なんかってさ…何て言えばいいんだ…すげぇ(笑)
ワカメちゃんというか、クレラップの女の子というか…まーそのどっちも前髪やサイドに坊主の欠片は見受けられないがね。
1号を見た時、皆一瞬“?”になる色んな人の顔が面白くて仕方ありませんでした(笑)

物販待ちの列に沿って植えてある木々は、どうやら今種族繁栄の時期らしく粉だの実だのが舞っています。
空に浮かぶ雲は物凄い勢いで流れていき、どうかその雨雲ごと遠ーーーくまで流れていっちゃって下さいと願う。
デッカイ蜂が飛んでいる。
時が経つにつれ青空が広がり、気温がぐんぐん上がっていくのが分かる。
あー…皆の願い、届いちゃったかもな…。
…PYROSが天気を祈ると真夏日みたいになっちまうんだから怖い(笑)

遅れていた2号が到着し、迎えに行った1号とは別の方向から2号登場。
『Shachi小さくて見えねぇっつうの!』
…会ってそうそうなんて失礼な!…てか何で一人?(笑)
どうやら到着場所を勘違いした1号、しばらくして戻ってきました。
揃った所で1号が持参してくれた円熟で乾ぱーい。
今だ当たる気配のない勝ちTの応募シールをごっそり1号から貰いました。←1ケース以上分(笑)
屋台で買ったこんもり盛られた焼きそば食って、アフリカフェスタで名前忘れたけどチキンのサンド買って食って。
あ、この店の人“Water?”の人だったんだよな(笑)

飲み食いしてる間に時間はあっという間に過ぎた気がします。
というかね…ぶっちゃけ物販のプライスが張り出されるまで、物販の為にココにいるんだという事を忘れていた気がします(笑)
HPでお知り合いになったおねぃさんがパンダを目印にやって来られて、無事お会い出来ましたし。
きちんとメアドは登録し直しときました…申し訳ない(苦笑)
同じ頃に姫達も合流。
100円ショップで買った日傘でセレブになれる姫って素敵(笑)
成田さんに女の子VOICEで呼びかける1号と2号に、今日も素敵に笑う成田さん。
一緒に手を振ってみたけど、おそらく名古屋同様彼の視界に私は入っていませんでしょうね(笑)

人だかりが出来てるので何かと思えば、グッツが並べられておりました。
黄色い…んでピンクだし…これはアレ…だよな、うん。ピストルズYeah!
Tシャツはどっかで見た事あんなーと思ってたら、1号の“ドンペリ”にあぁ(納得)
ここまでやってくれちゃうとむしろ清清しい(笑)
パ○リだろうが、ツボに入れば躊躇なく買うんだけど…今回個人的にはヒットなし。
せっかく並んだんだし。とタオルを買いました。(未使用)

あ、久々に間近でモリヤさんにお会いしました。
1号がモリヤさんにパンダを脱いでご挨拶をし、坊主部分を披露すると『ソレ被っておいた方がいいよ』と優しい突っ込み(笑)
FCのおねぃさんもいて和やかトークタイム。
…は!てか今チャンスじゃんっ…!
というか野音…今逃がしたらもう成田さんにもモリヤさんにもおねぃさんにも会えないんじゃなかろうか?!
何を焦ったかって、Jさんにあげようと持って来た物が手元にない…というか預けた姫が行方不明…。
電話を立て続けにかけまくり、それでも連絡の付かない姫からようやく連絡が来た頃にはかなり焦っておりました。
目の前にいたらしい姫にも気付かずにスルーし、ダッシュで戻った物販前。
てっきりココにいると思っての行動です…悪気はなかったのよ?ホントに。
“あー私より荷物が大事なんだー”って姫に言われ…(スイマセン…)
“いいや違うぞっ!そうじゃない!!物じゃなくてJが大事なんだぁぁぁっ!!”
とフォローになってねぇ自分の思いにアホさを感じる…(苦笑)

何はともあれ一安心でFCのおねぃさんに物を渡す。
今回はね、たまたまゲーセンで取れちゃった偽W杯応援Tシャツ。
ホントは自分で着たくてチャレンジしたんだけど…下手クソなウチが2枚ノーミスで取れちゃう甘々設定だったんだ。
家に帰って張り切って試着してみたらさ。
…膝小僧チョイ上まで丈ががあるんだもん…パジャマにしかなんねぇとがっかりしてたわけ。
ちぇー…こんなふざけた富士山とか書いてあるTシャツ絶対面白れぇのに…このパクリきれてない具合がなんとも…ん?パクリ…?
J兄にあーげよ♪
って流れで。
今回のグッツ見て益々ナイスチョイスだったなと思いました(笑)
着てくれるといいなーと思うわけ。
ま、着なくても笑ってくれればそれでいいんだ♪

Jさんの“Check,Check!1.2!”が聞こえてきました。
鹿のねーさん達とグッツのピンバッチのトレード会を1号達がやっている頃、雲行きが怪しくなってきました…。
つうか…確実にきやがる…。
まさに暗雲立ち込めるといった感じ。
MASAの声に応えながら移動の相談です。
とりあえず非難しないとマズイという事で、動き出してすぐの事…。
パラパラ雨粒を感じ、リハの音が止まっている事に気付き、というか…何処に向かってんだ…?とただ歩道をついて歩いていると…

ドヮアアアアアアアアーーーーーーーーーーーー

なんじゃコリャー!!!!
白い!白い!!
行く手も、ついさっき通ったチョイ後ろも無数の雨粒で見えないんですけどぉー(笑)
移動前にカッパを上だけ羽織ってみたものの…
もはやカッパだの傘だのに何の意味もないだろう降りっぷり。
街路樹の下、大した雨よけになるとは思えないが成す術無く固まりもがいてみる。
ふとすぐ後ろの車道を見ると、オレンジ色の機材車…
寄るなぁー!集中豪雨の的になんだろーがぁー!!(笑)
公園内の公衆トイレに入っちゃえ!と思ったが、同じ考えの人はたくさんいたようで…。
ベビーカーで項垂れる子供が印象的でした(笑)

ほんの少ーし弱くなった雨の下、とにかく駅構内へと向かいます。
…屋根のある場所ってなんて素晴らしいんでしょ。
なんか色んな人の視線を感じるんだけど…カッパ着てゴミ袋に荷物入れてる集団がそんなに珍しいか…?
まーまーあんた等、外出りゃ分かるって(笑)
2号のカッパを構内のコンビニで買い、しばしまったり。
解体屋のにーさんと出くわし、そのトークに雨でやられた心が癒される(笑)
言われて気付いたが1号2号のいつもの日本T、上下のカッパ…ホントにサッカーの応援みたいだな。
いっその事グッツのTシャツ青にして“野音をJブルーに染めようぜ!”ってやったら良かったのにーね、Jさん?(笑)

コーヒーショップでゆっくり座ってホッとしたいと移動したのだが…座る場所がない。
テイクアウトしたコーヒーを持って、A14出口へ出る階段で待機する事に。
あー…降ってるなぁー…。
さっきと比べたら全然小降りだけどもさ。
そーいや皆はどうしてんだろ…リハは?…物販は?
少なくみても、物販の列は半分までしかいってなかったと思うんだよなー…。
…ていうかさ…雨天決行なのは知ってるけど…短縮系、になっちゃったりするわけかい?
…嫌だなぁぁぁぁぁー…。
雨は覚悟の上で来たけどもさ。
さっきの雨を体感してしまうと…うちらは何とでもなるけどもさ…。
Jさん的には、スタッフさん的には、今とんでもない事になってんだよなー…色んな事想定して今日向かえてんだろうけどもさ。
…心配すんなって言われても…J兄…。

そろそろ時間だし、トイレも行っておきたいので会場に向かう事に。
…降ってんな。
…あ、でも。
グレーな雲の隙間から、覗く光。
カッパを売るのに必死なにーちゃんの声を聞きつつ、沈んだ心にも差し込む光。
“チケットは切り離してスタッフにお渡し下さーい”
…え?野音はそういうシステム?(笑)
疲れてんのかなーと思いつつ座席へ。
…え?近いじゃん!
たった一度だけ行った野音の感覚で座席を想像していた為、想像より全然近く感じる。
ステージ上のマリアがやけに眩しく映る。
ミキサーブースっていうんだっけ?会場のちょうどど真ん中あたりに設置されたブースのすぐ隣が今回の座席。
通路に面したブロック1列目だった為、野外の開放感に加えて足元の開放感がある。
1号曰く“どーぞ暴れて下さいって席”まさに(笑)

小降りになった雨を降らせている空を何度も見上げる。
灰色の雲がまだあちこちに散らばってはいるが、光は徐々に広がっている。
姿は見えないが太陽の光。
虹を見たのはいつ以来だったろうか…。
出来すぎた演出のようでなんだか笑いすらこみ上げてくる。
スタッフさんが集音マイクに被せてあったカバーを取ってまわっている。
そろそろ始まるという事か…。
いつもとは違う指定席に着いての開演前のひと時。
2号のパンダに釘付けのちびっ子。
見知った顔がいつもとは違い、会場のあちこちに散っている。
いつの間にか音も無く消えた虹。

今朝のピーカン、さっきのスコールみたいな雨、そして虹…ホント素晴らしい演出だよな、J兄?(笑)
酷い雨だったけど…おかげでなんだか会場に集まった皆、一体感生まれちゃったのが分かるんだよな。
今日のLIVEは絶対イケルっ…!
会場中に溢れてる笑顔に、思いは徐々に強くなる。
雨はいつの間にか止んでいた。



②に続く。


ロッカーがフロア後方の出入口付近に設置されている為、その出入り口から入るとステージは結構遠くに感じられた。
AX程ではなかったが、この日もスモークもくもく。
霧の中の男、小野瀬潤目指してevoke~を口ずさみながら前へ前へ。
気付け!気付けっ!と時折無駄に跳ねながら。

当日券出てるくらいだから、結構入ってんのかなーと思って来たのだがそうでもない。
ただ野郎が多い。
所々に散ってくれてるおかげで、Jさんがほっとんど見えてない。
大阪ほどではなかったけど。
でもねJは野郎が多いとテンション上がるからいいんだぁ(笑)
セットリストはAXと一緒?
…AXで覚えてないのに自信あるわけなーぃ…。
とにかく最初は“J見たい!何処だJっ?!”ってなってるから、大抵入り込めてないんだけどね。

んでもいつも以上に跳ねたEvoke~。
途中入場した分余計に(笑)
そりゃーメールで“行くぜ!”とは伝えたけど、読んでるかわかんねぇし。
何よりアンタのその目で確認して欲しかったし。
…こんだけ野朗がいたらいつも以上に高く飛んどかないと…見えねぇじゃん?(苦笑)
No time to loseやっぱり持ってくるかーと思いながら、確信のない“気付いた”を“気付いたっ!!”に変えたくて必死。
ホント何処逃げてもココだっ!っていうJさんポイントが見付かんなくてイライラしてたのを覚えています(笑)
そんな中後方から突っ込んで来たヤローがいて…
…ぁ、ポストマンか…。
LIVE久々だって言ってたもんなー…色々溜まってんだろうね…ぅんぅん。
好きなだけ暴れちゃえばいいさ…!
と、まだまだグイグイ突っ込んでく彼の背中を見守った気がします(笑)

LIVEが進むにつれて、微動だにしない大柄な女性がいた事もあり“あーもういっちまえっ!”と前方に突っ込む。
モッシュで出来た穴が結構ポコポコあって、割りに簡単に突っ込める。
色んなトコでJさんを射程圏内に捕らえようと動き回るが、ホントに野郎多いって。
そんな中でのrodeo life。
確か…Jの合図でSCOTTのドラムから始まったんだけど、Jさんまだ何も言ってないのに“Yeah-っ!!!!”と一人跳ねてました(笑)
途中コーラのにぃちゃん発見したりしながら、勢いに乗って行けるトコまでイッたれ!とさらに前へ。
5列目くらいまでは余裕です。
そっから前に行くのが結構難儀で、ずっと隣のにいさんの拳が顔に入っていました(笑)
途中MCで“遠くから来てくれてる奴ー”みたいな事を言ったJさん。
たまたま隣にいたポストマンが手を上げていなかったので上げさせて。
それまで案の定視界に入ってなかったらしく“ぅおっ!”(驚)っとなって頭をポンポンされる。
“やめろっつーの!”と振り払う姿を周囲に笑われました…。
そしてポストマンが近くの男子に声をかけ、頼んでもいないのに飛ばされる(笑)
何だかんだで数時間前に会ったばっかだっつうのに…巻き込んだおにーさんは尚更申し訳ねぇっす(苦笑)

そしてキタァァァーー!!なインストです。
飛んで戻って来た時に、1号と2号を見つけて最前部と違ってほど良いスペースと何よりJさん射程圏内って事で留まる事に。
そんで相変わらずかっこ良いインスト。
というか楽しい。
AXではギュウギュウに犇めき合ってる状況っていうのと、初めて聴くっていうので余裕がなかっんだけど。
名古屋はその点“2回目の楽しさ”があったかな。
Jさんの煽りが始まったので、数歩後ろに下がり近くにいた男子の手を引っ張り“行って来いっ!”と背中を押す。
ここからはしばしJさんと野郎の楽しいひと時(笑)
ワラワラ犇めき合ってる男子に、Jさんの煽りにも益々拍車がかかります。
1号と2号がなんかやってたので視線を辿ってみると…
鹿のねぇさん達が、男子が声を上げる度に中指だの親指を立てたり下げたりしていました…。
ナイスっ☆(笑)
ね。また野郎構う時間の方が長いし。
楽しいのか?…じゃいいけど。

AXの時は足場さえ確保すんの大変な状況だったけど、名古屋では(…可愛い?だったかな…?)“女の子はいるかぃっ?!”ってJの声にぴょんぴょん跳ねてました。
“…ぃや可愛くはねぇけどさ(苦笑)”とか思いながら(笑)
さっき射程圏内って言ったけど、ココはホント良い場所でJさんがしっかり見えます。
妙に空いてるスペース(どうやらおかしな動きのモッシュ男の仕業らしい…/苦笑)のおかげでステージ上からもしっかりこっちが見えてるんじゃないかな。
いつまでこの状態でいられるか分からんし、とにかくアピール②
気付けー気付けぇーこっち見やがれっ!…と飛んだり跳ねたり叫んだり。
またしてもJさんの『SEXYな声聞かしてくれよっ!』に“アンタのその声がSEXYだっつうのっ!”と喜び(笑)
はっきり聞こえなかったんだけど、Jさんには珍しくなんかェロいセリフ吐いてた気がします…確か。
声を張れ(笑)

インストが終わった後も、それ程人が密着してない状態だったので前半見れなかった分Jさんをしっかり見ときました。
“メッシュのトコAXより色抜けてんなー…分け目違うから犬じゃねぇし…”
などと観察しながら。
…あのヘアスタイル提案したの誰なんでしょうね?スタイリストさん?
野音で逆に金髪黒メッシュになってたら面白いのになぁ…(笑)
…っていう余裕が生まれたのもJさんが見えてるから。
後半は“熱っつい”っていうより、なんか楽しく時間が流れていった気がします。

アンコール待ちで1号と2号が、手でハートを模って胸にかざしカメラにアピールしてたんですが。
出てきたJさんが胸んトコでなんかやってんの見て“ほんとにモニター見てんのかな”と思いました(笑)
はっきり確認出来なかったんで何とも言えませんけど。
でもハートは大事ょねJさん?
野音への思いを熱く語るJさんを見て…いやホント楽しそーに話すからさ。
…洗脳じゃないけど(笑)こっちまでマジで楽しみになってきてしまいましたょ。
野音行く事にして良かったわぁと本心で思いました。
ハートは伝わります。
あ、メンバー紹介の時に藤田さんが『やっぱりステージドリンクは牛乳に限るよなぁー』と言って牛乳飲んでたんですが…。
…ハートは伝わります(笑)

アンコールはさすがに観察してる余裕はなくって、ワイワイしてましたね。
1号や2号、ポストマンに飛ばして貰い…あ…。
NIRVANA-T着てたお兄さん、1号一人に飛ばして貰うのはさすがに申し訳ないとお願いしちゃったのですが…急なお願い聞いて頂いてありがとうございました!
お楽しみ中邪魔しちゃって申し訳ないです…。
皆さんにもいつもお世話お掛け致しまして…感謝しております!
ダイブもモッシュも、アノ場所に集まった色んな人達の協力の下成立ってるものですからね…素敵ですよね。
気付かぬうちにご迷惑お掛けした方、失礼のあった方この場を借りてお詫び申し上げます…。
全員が気持ち良く帰れるLIVEってのは、ホント難しい事なんだろうと思うけど…でも。
Jさんも言ってたけど、一人のアーティスト・一つのバンドの下に集まれた繋がりってホント凄いと思うし、大事にしたいし。
一人でも多くの人が来て良かったっ!って思って帰って貰えるよう、自分に改善出来る事はしてきたいと思うしね。

そんな事を思わせてくれる男Jさんが『野音で会おうぜぃっ!』とステージを後にし、名古屋ダイヤモンドホールのLIVEは終わりました。
いつものGOOD NIGHT!言ったかな…AXか名古屋どっちかがGOOD NIGHT!じゃなくてなんか他の事言った気がするんだけど…思い出せねぇ。
野音が控えてるとは言え、地方ラストという事もありWアンコールあるかなぁ…とフロアに残った皆でしばらくコールしてましたがJさん達は出て来ず。
どっちでも良かった…って言ったら誤解を生むと思うんだけど(苦笑)
そりゃ1曲でも一緒にやれた方が良いに決まってるし。
んじゃなくて。
AXのように足場も悪くて呼吸もままならない状況、というのでは無かったから体力的には全然イケたんだ。
途中から感じてた事だけど、あの場所に満ちてる熱が違ったなと思って。

AX、AXうるせぇよっ!って思うだろうけど…AXはさ(笑)
いや真面目にね。
AXに満ちてた熱って、例えるなら放射線状に好き勝手放たれたものでさ。
何処行っちまうんだろっていうヤバさをはらんでたと思うのね。
名古屋はさ、LIVE中も思ってたんだけど…丸かったんだよな…。
別に熱くねぇって言うんじゃなくて、1個の球体の中で熱が放射されてる感じなの。
言葉足らずなイメージで話してて申し訳ないけど…(苦笑)目に見えるもんじゃないしなぁ。
どっちが良いとか悪いとかじゃなく、どっちも魅力だと思うんだ。
で、この名古屋行きを決めたのはその“ヤバさ”の先を見たかったってのがデカくてさ。
GLARING SUNが持ってる熱が、ツアーを通してLIVEを重ねるごとにこの形を生んだんだとも思えたし、綺麗にまとまってるなぁって思ったんだよね。
その音を作り出したJ達が、“もうステージ戻る必要ない”って思ったんならそれでいいと思ったし。
勿論もっかい見たい!と思ってコールはしてたけどもね(笑)

まぁそんな事をだね、打ち上げの席で手羽先食いながら思ってたわけ。
あ、山ちゃんの手羽先マジうまかった。
“手ぇー場先っ♪手ぇー場先っ♪”言いながらホテルから店までダッシュしただけの事はありましたよ。
J兄達は何処で打ち上げしてんのかなぁー…会いてぇなぁー…ココ来ねぇかなー…会いてぇなぁー…今日のLIVEどうだったかなぁー…会いてぇなぁー…ビールうめぇなー…って。
そんな時2号が開いたJさんのモバイルサイトの日記が更新されてやがるっ!てんで大騒ぎですょ。
…そっか。
LIVE終わってすぐ更新するくらい楽しかったんだ?
来れなかった人達にも早く伝えたかったんだ?
“最高っ!”だったかー…良かったぁ。

閉店までいた店を出て。名古屋のねぇさんを駅に送る。
山ちゃんの店の前で1号がポストマンに押し倒されるは(歩道)、2号は足から血出してるは(謎)…まともなのウチだけだ…。
ホテルに向かう途中、“Jさんが泊まってるんじゃないか”っていうホテルの上層階に想いを馳せてみた。
…J兄だって会いたいくせにぃー…呼べよな…(笑)
ホテル到着後、1号の部屋で軽く飲んで適当に解散。

しっかりセットした目覚ましにJ兄の夢を壊された名古屋の朝。
楽しい夢じゃなかった気がするしいいんだけど。
ファミレスで朝食を摂り、ポストマンがどーしても欲しいという『CRAZY CRAZY(初回版)』を買いにタワレコに。
DVD見つけた瞬間走って取りに行っときました。
…全部初回版だったけどね(苦笑)
おまけに特典として“ポスター付”のシールがついていたがポスター見付からず…(笑)
まー初回版買えたんだから良しとしよう。
…ふふふ…Jさん売っときましたぜっ!(笑)

本日16時からお仕事という事でね。
バスじゃ無理だし、体力的にも新幹線で一人お先に帰途に着く事に。
名古屋に参戦された方の中にもそーいう方たくさんいらっしゃたと思いますが…なんか笑えてきますよね。
12時に名古屋にいて、16時には神奈川でバリバリ働いてる自分…素敵だな☆と思いました(笑)
帰りの電車の中や、仕事中に思いました。
名古屋来て良かったって。
…でもね。
ココで終わりじゃないから。
野音だってあるし、夏ツアーだってあるし。
“GLARING SUN”の熱はこんなもんじゃねぇと思うんだよね。
…あのヤバさの先に何があんのか。
正直名古屋では見えなかった別の姿を暴きに。感じに。
野音、そんで夏ツアー挑みたいなって思いますっ!


ひとまずお疲れ様でしたっ!!
コール1回目にして素早く起床。
時はAM4時30分。
寝に入ったのが1時近くで…数回目が覚めた為ほとんど体は寝ていない。
…関係ねぇ。
今日は名古屋だっ!

5時過ぎに家を出る頃には空も明るくなり…雨は強くはないが予報通り降り始めていた。
最寄駅に着き、トイレで傘を忘れたフリをして放置。
バスに乗るには邪魔すぎるんだ…。
…誰か使ってね(苦笑)
バスの中で食べる朝ごはんを、駅コンビニで買うつもりが営業開始時刻がAM6時~ときやがる…あとあと。
ともかくバスの集合場所新宿に向かわねば。

それにしても新宿はなんてトコだ。
迷ってくれと言わんばかりだな…。
迷ってたまるかっ!
根性でたどり着いてやったぜ。
Jが関わるとウチは強いんだぞ(笑)
1号とも無事合流し、近くのコンビニに行ってご飯も購入。
そこで“リラックマのど飴”を発見し、迷いなく購入。
J兄にあーげよっ♪

名古屋まで3500円というお手頃なお値段の為、それほど期待していなかった高速バス。
…やるじゃんキラキラ号っ!
名前とバスの絵柄はチョット恥ずかしいもんがあるけど(笑)
快適な乗りごごち☆
そして何より、JR関係のバスをビュンビュン追い越していく私鉄根性が気に入りました!(笑)
ウチらの他にもPYRO'Sが乗っていましたよ。
やっぱり1円でも安いに越した事はないですね(笑)
うとうとしたり、ケータイ弄くりながら着いた何回目かのドライブインで、1号に名古屋とは何処にあるのか聞いてみた。
…あ、思ってたとこと違う…まぁ何処でもいいや…。
…いいのかな?日本人として(苦笑)
名古屋が何処なのか知らねぇけど、Jが呼ぶから行ってやるんだっ!!
…ROCKだろ?…ただの馬鹿とか言うな(笑)

海やお茶畑を車窓から見ては旅行気分を味わい、やっぱりうとうとしては起きた瞬間しっとりしている自分に気付く。
…熱っ。
何処かの地区を境に青空と少し熱すぎる日差し。
…GLARING SUNラストに相応しいじゃねぇかっ!
…傘置いてきて良かった…(笑)

PM13時過ぎに降り立った名古屋はやっぱりピーカン。
独特のファッションとか巻き髪が目に付く。
…アレが名古屋巻きってやつなんだろうか…。
ふーん。(興味なし)
2号が空港から名古屋駅に向かっているという事で、とりあえずトイレに行っておく。
途中見えたホテルが、Jがいつも泊まってるホテルだと1号から聞いて“行こう!行こう!!”とテンションが上がる。
行ってどうにかなるわけではないけどね。
ソコにいる(かどうか確実ではないけど)と思ったら、いてもたってもいられないじゃない。
とりあえず上ぇーの方の階に向かって手を振ってみた(笑)

トイレで“着いた”と2号から連絡が来て、探しながら戻ると1号がすぐさま発見。
“アソコにサッポロ一番ミソラーメン乗っけてる奴がいる”
…はぁ?
…あぁ…2号の頭がパーマネントかかってるって事か(笑)
柱によっかかって、こちらには全く気付かずに待っている2号を、1号と二人で両サイドからはさみうちにしてみた。
“ホントに名古屋にShachiがいる(笑)”
…うん、来ちゃった♪(笑)

前日の福岡公演に最前列で参戦した2号の話を聞きながら、来れなかったAXのお話を2号と情報交換。
…Jさん、福岡でも楽しんだみたいで良かった、良かった。
2号はSCOTTとしっかり戯れたみたいだし(笑)
でーもね、今日はもぉーーーーっと楽しいよ!
だって…1号2号もそうだけど、何よりウチが来てやったからさぁー!(笑)

ハンズに1号の裁縫道具を買いに行き(まただよ/笑)
腹ごしらえの為、ロイホへ。
しっかりたっぷり生クリームののったパフェは、真っ先に生クリームをそぎ落としてから食べた。
勿体無い?ちゃんと“生クリーム抜いてくれ”って言ったもーん。
怒んなかったウチって大人だ…ろ?(笑)
名古屋の男前なねぇさんと、クリスマス以来の再会をししばし団らん。
1号はJさんに提出する課題をやる為、東京からレポート用紙を買って来ていたのだが、1枚にも満たず断念(笑)
ウチなんか絶対無理。
LIVE当日なんてまともに思考回路作動してんのか自信ないもの(笑)
課題は野音で提出という事になり、そのレポート用紙は落書き帳に変わったのでした。
1号の似顔絵教室は最高に楽しかったです(笑)

会場に向かう前に、ホテルのチェックインを済ませます。
名古屋と言えば手羽先の“山ちゃん”だそうで、本日の打ち上げも予約済。
1号の予約したホテルは、本人狙ったわけじゃなく山ちゃんと同じ通りにありました。
どんだけ酔っても間違いなく帰れるってトコが熱いポイント。
…野生の感だな(笑)
ホテルもかなりお安いと思うんだが、充分過ぎる満足感です。

準備をし電車で数駅隣にある会場に向かいます。
かなりおしてます(苦笑)
1号が持っているチケットが素晴らしく早い番号で、ロッカーを取る目的とそのうちの1枚をねぇ様にお譲りする使命があったからです。
名古屋駅にてねぇ様より“貴方達、急ぎなさい”コールがあった為、電車のドアが開くと同時に改札抜けて階段で地上まで猛ダッシュ。
赤信号はさすがに止まったが後はずっとダッシュです。
…どんな会場入りだよ(笑)

1号がチケットを握り締め、脱兎の如くねぇ様の元に走りギリギリセーフ。
鹿の皆さんの2号へのけなし…挨拶(笑)に一笑いしほっと安心。
赤いチークを入れていた2号が、“全体的に赤の割合が多すぎる”“RED ROOMツアーじゃないんだから入るな”とお叱りを受けていたのがマジで笑えた(笑)
そこへ1号からtelが入りました。
“チケット渡すから取りに来て”と。
本気で今分かったが、ねぇ様が元から持ってるチケットを受け取りに来てって事…そういう事か…(納得/笑)
いやね、名古屋来たの今日が初めてですからね?
会場の作りなんか分かってるわけもなく。
“階段の上にいるから”って言われて、2階か3階昇ったトコにいると思ったわけですよ。
…何階昇りゃいいんだ…はっ!…ねぇ様は常に先頭集団じゃないか…そして1号も勿論ソコにいる…。
Jesus…!
例えが悪いが他に思いつかんのでもういい…階段は焼け出された人々が集まる防空壕みたいだった…。
昇るのは何とかイケル。
昇っている途中、1号が上から落下させたチケットをGET。
…どーやって引き返せって言うんだぁ…(半泣)
いや、ホント動けないんだって。
昇ってくる奴は分かるけど、降りる奴なんて一人もいないからね。
何度“すいません、ホントすいません”と言った事か…。
階段降りきった時の達成感といったらなかったよ…一仕事やりとげたぜっ!的な(笑)
もっと余裕を持って会場入りすれば良かったんだよね…ねぇ様、階段でお待ちだった皆さんご迷惑お掛け致しました…。

2号達の元に戻ると、新潟のポストマンが到着との事。
駅まで迎えに行く。
10時に新潟を立つ予定だったらしいが、10時に起きたんじゃ今着だわな(笑)
初めて会った事もあるが、物珍しそうに見てたけどアレは何?“…ちーせぇなぁ…”って視線か?
小さくねぇし!むしろ大きい方だしっ!!…だろ?(笑)
会場に戻ると開場している様子。
もうとうに1号は入場しているだろうが、なんせファミマ。
800番台などまだまだ先。
…当日券フツーに売ってたしね…。
いーんだ、いーんだ。

しばらくタラタラしてると、なーんか周りに人がいないなぁーと気付いて近くのスタッフさんに聞いてみる。
…アレ、いつの間に全員入れるようになったんですか…?
全く気付かず。
早速1号の元へ行かなくてはっ!
2号を先頭に階段を昇り、ふと後ろを振り返ると名古屋のねえさん…だけ。
ポストマーン…。
仕方ないので様子を見に下へ降りてみた。
…いるし。
“Shachiーちょっと語ろうぜぃ”じゃねぇよ。
自由だな、お前(笑)
まー付き合ったのも悪かった(原因①)

会場に入ってすぐ2号発見。
すぐ近くに成田さんがいる事を教えてくれた。
そーだそーだ♪リラックマのど飴ー♪
しかし成田さんは鹿の皆さんと団らん中。
…この輪は崩せない…。
つーか1号まだ見てないし。
ロッカー前に移動すると、“おっそいよー”と1号が準備中。
勿論飲んでる(笑)
準備といっても、バンダナ巻いてトイレ行くぐらいなんだが…のど飴を何とかしたい。
つーか渡したい。
成田さんを求めウロウロ②…(原因②)
発見!…って忙しそうだー…。
あーもう!…いいや、LIVE後だ後っ!!
ケツポケットにのど飴を突っ込む。
ポストマンがから揚げ食いながらビールを余裕で飲んでいて、皆もまったりモードだったのでトイレに行った(原因③)
出すもん出しとかなきゃ。

戻ってくるとロッカー前が慌しい。
…え、なんか…“切り裂くフラッシュライッ~打ち鳴らすー鐘の音ぉー”って…。
原因①②③、故の結果。
     ↓

始まってるしぃー…

だからお前ら慌ててたのか。
だからソコで歌ってたのか。
ポストマンまだ着替え途中だし。
“早ぇよ!Jっ!!”って、お前は遅すぎるし(笑)
あー今日はJさん開演予定時刻ほぼおさずにきたのかー?…時計もないし分からんけど。
…珍しい事するとこういう事になんだよなぁー…(Jが悪いの?/笑)
新潟から持って来たバックは、名古屋のロッカーにはデカ過ぎたようで、ポストマン悪戦苦闘。
面白いのは人事だからで、新潟から来てる本人は笑えませんわな(苦笑)
“先行ってよ!お願い”
って男前な一言で、ポストマンを残しフロアへ…。

Jさん…来ちゃった♪




名古屋ダイヤモンドホール②に続く。

…白っ。

数メートル先の人達が見えない程、スモークが焚かれたフロア。
クリスマスの白布で影絵なJさんも素敵でしたが、今回は布使わずにスモークもくもくさせてます。
…深い霧に差し込む光、でしょうか…?
始まりのEvoke~でそんな事を思いつつ、毎度の事ながらJさん探し。
…Jさーん…雲隠れかょ。
何処いんのかわかんねぇよ…!(苦笑)
時たま見えるJさんのパーツ(主に上半身)

…ん…??

…んー?!?

Jさん…頭…どぅしたソレ…。

最初ライトの加減かと思ったんだけど、それとなーくオーディエンス見てるとだね…視線がさ…ソコなんだよ。
…だよな?見間違いじゃないよな?
髪短くなってるし。
てか金メッシュ…。
間違いなくそのせいでいつもと違うざわつきを見せるフロア(笑)
FOOL'S MATEでは何故か写真がEAST時のものだった為、AXに来れなかった方にどう説明すれば上手い事伝わるか…。

…犬みてぇだな…。

金メッシュなJさんを見て、LIVE中思った事です。
ほぼセンターで分けられた髪の耳上に入った金メッシュは、犬の耳みたいでした。
しかも“クゥーンクゥン”と鳴く子犬の垂れた耳。
新潟では髪は切ってた?らしいが金メッシュじゃなかったそうで。
黒髪だった期間が結構長かったので、見慣れるまで物珍しく見ちゃいました。
…おしゃれ白髪染とかじゃねぇよな…?と思ったりしながら(笑)

クリスマスに続きNo time to loseが2曲目、そしてDie for you、Gabrierlと続き久しぶりのWHAT'S THAT MEAN。
アルバムGLARING SUN発売前のツアーで、LIVEを重ねるごとに口ずさめる程になったBlindと続く。
先日のFC限定で初お披露目のRodeo lifeはやっぱり楽しい。
3回目ともなると雰囲気で“…キタっ!”と感じられる。
Gush、Suicide Dreamと続き、さすがにもう“金メッシュ”がどうした…!となってくる。
…MCの時はやっぱり目がいってしまうんだけどね。

クリスマスに少しだけその姿を見せ、一握りのPYROSとのカウントダウン。
そして3ヶ月。
Suicide~までの流れは、その3ヶ月向こう側の景色をなぞっているようだった。
体が覚えている記憶を呼び戻すための音。
知っている快感を慰めてくれる熱。
今言える事は、ここまでの流れのままアノ日を辿るだけの夜だったのなら、この後名古屋行きは決意しなかっただろうなという事。
ソコにある刺激が今感じている刺激と何も変わらないのだとしたら、その場所へ行く理由はただ欲を満たすだけでしかなくなってしまうから。

その流れを変えたのは、以前ドラムソロがあったポジションに持ってきたインストだろうと思う。
SCOTTのドラムソロを堪能出来なかった事は残念だが、インストに変わった事で感じた事。
アノ場所にうねっている波の変化。
ドラムソロを否定するわけじゃないが…バンドとしてのグルーヴっていう点から見ると、本編はドラムソロを挟んでの大きな二つの波だった。
LIVE開始からドラムソロまでの波と、ドラムソロから本編終了までの波。
ドラムソロになると実際フワっと肩の力が抜ける感じが会場全体にはあったし、熱が2、3度下がる感じもあった。
フロアを抜ける人達がいたりと、小休憩的な要素を持っていた事も否めない。
要因として、それまでのそしてここからの流れを考えたら今深呼吸しとくかーという保険。
JがステージにいないというONOSEMANIA体質。

そこに持ってきたインスト。といってもこれはホントにかっこ良い。
話に聞いていた以上にヤバイ。
オーディエンスを巻き込んで作られていく音だけに、会場や挑む姿勢によって出来の良さが変わってくるだろうと思う。
そしてこの後続くPYROMANIA、Sun set、LIE LIE LIE、Blank、Fire star、breakと本編終了までの流れを引っ張っていくキーとなった。
先程あげたドラムソロを挟んでの‘二つの波’が、このインストによって大きな一つの波を作り上げていったのだと思う。

仙台、大阪、新潟とツアーを重ね、各地でこのインストを耳にして今日ココにいるという人もいるだろうが、東京では初お披露目。
初めてこのインストを耳にするオーディエンスの方が圧倒的に多いだろうという中、ステージ上の4人が放つ新しい音に、フロアの熱が上がっていく。
“ヤローはいるかぁーー?!”のJに答える声も、徐々にではあるが大きくなり、Jの煽りにも拍車がかかる。
“もっと近くに来いよっ!!”の呼びかけに最前部に流れ込むヤロー群。
あっという間に黒山の人だかり。
そんなヤロー群に、楽しそうに何度も何度も声を上げさせるJ。
ようやく回ってきた女の子は、男の半分以下しか弄られない贔屓っぷり。
そりゃね…一ベーシストとしてはさ、男にかっけぇ!って言われた方が嬉しいだろうよ…でも露骨すぎですから(笑)
そーいやこんな事もあった。
下手に来てベースの先をフロアに伸ばし、一人の男子に“オマエ触れっ!”とアピール。
それに応えた男子に大満足のJさん。
…ま、Jさん楽しそうだからいいとしよう。

『今までで一番SEXYな声聞かせてくれよ』
『誰にも聞かせた事ないSEXYな声聞かせてくれよ』

こんな事言われて、地鳴りのような低音響かせてるPYROSの女の子はホント素敵だと思いませんか?
ね。Jさん、SEXYでしょ?(笑)
こんな素敵なセリフ言ってくれるんなら…ごめんSCOTT…ドラムソロしばらくお休みの方向で…(笑)
いやーそれにしてもJさん。
んなセリフ直で言われたら、頭がぱぁーん!てなるよ。ぱーんって。
そのセリフそっくりそのままアンタに返すぜ!ってんだ。

そんなインストを介しての後半部、はっきり言ってスタミナ不足。
この日のAXはこれでもかと言う程人がひしめき合っていた。
酸素や体力がじわじわと奪われていく。
そこにきて、4人の音の波がどこまでも上っていこうとしていた。
フロアは当然その高波を乗りこなそうと必死になっているわけだが…二つの波から一つの高波への変化は、思いの外大きかったように思う。
気持ちはイケルっ!と思っていても、ボディブローのように効いてくる。
Fire star、breakで“まだやんのかょ…”と思ってしまった(苦笑)
フロアのあちこちで、同じように熱に浮かされたオーディエンスが、必死にその高波にしがみ付いているのが分かった。

揉みくちゃになりながら、なんとか本編ラストのbreakを後にステージからメンバーが下がる。
…やっと息がつける…。
気が付くといつものCB前ポジションから離れ、センターJ前にいた。
とりあえずいつもの場所に戻ろうと、1号達を探しながら隙間を掻い潜る。
声をかけて貰って合流し、1号から報告を受けた事。
“よしっ!のおにーさんがちょうど正面にいるから、飛んだらキャッチして貰えるぞ”
…マジでか。ってかそれもやんの?よく働くなー(笑)
例え飛んだとしても、よしっ!のおにーさんでは潰れそうで怖いからやめとこ…と思いつつ“アンコール”
[CRAZY CRAZY]で、ステージ袖からフロアの様子をモニタリングするメンバーの姿が収められていた事もあり、1号がカメラに“アンコール”をする。
とりあえず乗ってみた。

アンコールはFeel Your Blaze、BURN ONT。
“ヤローがいい具合にいるから久々にやろうかな…”とアンコールしている時に1号が言っていた通り、1号が飛ばしにかかる。
頭のパンダが飛ぶ。
拾って付けて、ダイバーと共にまた飛んで、いろんな人に踏まれて真っ黒になったがパンダ無事生還。
1号の手伝いが出来ればと1号の後ろに入るが、何分タッパが周りより最低でも頭一個分低い為役に立たず…(苦笑)
それでも出来る事をしようと必死だった。
アンコールはほとんどJさん見てる余裕なし。
とにかくぐちゃぐちゃだった気がする。
メンバーがステージからどうやって去ったのか覚えていない…。
後から1号に“なんで飛びに来なかったんだよ”と言われたが…おそらく飛べるだけの余裕がなかったってのもあったかも(苦笑)


AXの敷地で大の字に転がる1号。
風が気持ち良い。
ロッカー前の大混雑を見ながら思う…。
“あぁ…なんで今日がラストじゃないんだ…”

その後行った飲みの席で思う。
“あぁ…なんで名古屋なんだ…”

頭が割れるんじゃねぇかという頭痛で眠りを妨げられながら思う。
“今日こんなで…ラストどこまでいくっつうんだよ…”

インストが作った一つの高波に完全に圧されて、それでもなんとか最後まで食らいつけてた…?AX。
正直飲みもんすら飲むのがキツイ程、クリスマス以来のFULLのLIVEはこたえた。
でもさ、圧されっぱなしはごめんだし。
次はもっとやれる自信があるし。
今日よりももっとすげぇトコまで昇りつめられるんじゃないかっていう期待。
その場所に共にいたいという願望。


…うぉぉぉぉぉぉおおいっ…!名古屋ぁぁぁーーー!!

いやー…びっくりする程覚えてねぇ…(苦笑)
読んでも時間の無駄だ!気を付けろっ!!(笑)


大阪から共に長い旅路を過ごした1号と、東京駅で別れる際すでに集合時間は決めていた。
渋谷ハチ公前に10時半。
いつもの事。
当日は雨が降ったり止んだりしてはっきりしないお天気。
会場前にはそれ程人はいない。
そりゃココAXまでに、皆さんグッツを各地で買っていらっしゃるんだろうしね。
雨が上がると予報の出ている昼過ぎ、もしくは開門後の15時過ぎに集合でしょうよ。
1号から毎度の如くリラックマグッツを頂く。
手品でお馴染みのあの♪チャラララララ~ン~チャラララララーララ~ン♪の音楽と共に1号の鞄から…
白、茶、白、茶、白とクマが連なって国旗のように出てきやがった。
…やるじゃねぇか…(笑)
そんでこのサイズがクソ可愛いし…J兄にあーげよっ♪
人から貰ったもんを、貰ってすぐに人にあげようと決意すんのは、果たしてくれた奴に失礼なんじゃねぇだろうか…
と思ったけど、あげるのがJだから許せ!(笑)
コンビニで油性ペンを買い、クマの腹部分に名前を記入。
白のクマに“じぇ”茶色のに“フジタ”
…リラックマは藤田さんに似てると思わないか…?似てるべ?(笑)
“じぇ”の方は同じ顔のものがもう一つあったので、当然それには“しゃち”と名前を書く。
…気持ち悪いとか言うな(笑)
いーんだいーんだ。

シール集めにご協力頂いている事もあり、二人で円熟を飲みながら開門を待っていると一人のお兄さんがやって来た。
AXサイドの人間、もしくは当日AXに入っていた造園関係の人だろうと思った。
実際何時間も前から物販待ちをしているPYROSに囲まれるようにして、一人黙々と芝の雑草処理をしているお兄さんもいた事だし。
…気まずい中よく頑張ってたぞ(苦笑)
ところがそのにーさんの話に耳を傾けると、どうも全然別の人らしい。
近くで撮影をしているから協力してくれとの事だった。
…なーんだどっかのADさんか。
一向に興味を示さないPYROSに、切り札としてADのお兄さんが出した名前が『長州小力』

…ふーん。

コリッキーがパラパラ踊ってるトコに群がる女っこ集め…ね。
そりゃーもうお兄さん必死で、拝み倒す勢いで懇願して回ってました。
コリッキーは嫌いじゃないよ。
でも今日はJさんだから。
そんな気分にはなれません…Jさんの日じゃなくてもそんな気分になんねぇけど。
1号が『惜しいなぁーパッションだったら行ってたのに』と言ってたけど…(笑)
まーどっちかと言えば…今はパッションが熱い。
会場に向かう際も、ギャルサー藤木の撮影現場の脇をスルーして来たりと、なんだかメディアな一日。

…どーでもいい。
だって。

あんな笑顔でパラパラ踊ってたら絶対怖い小野瀬が良い。
カモンっ!カウボォーイ!!な小野瀬が良い。

ね。

それにね、コリッキーよりも面白い人に会えたからいいんだ。
また会えるといいなぁ…“よしっ!”なAXにいたスタッフのおにーさん(笑)
コレは説明すんの面倒だから終り。
よしっ!(指差し確認)

開門して中に入るといつもと違う様子。
敷地中央にあるベンチ周りが囲われている。
道路に面したロッカー前も何やら囲われている。
もしやそっちのロッカー使えないとか…?
1号がスタッフさんに尋ねると、資材が置いてあるだけで使えるという事で早速ロッカー確保。
14番のロッカーキーを貰う。やった。
物販は結局おしたんだが、小雨振る中“よしっ!”なおにーさんや相変わらず男前な成田さんを盗み見ているとあっという間だった。
グッツで購入したのはツアーTとリストバンドのみ。
クッションは2個無きゃな…高い…と限定即諦める。
並んだ列の物販のおねぃさんがアキバ系のメガネっ子だった。
舞い上がってつり銭が分からなくなり、“はぁゎゎゎーどうしよっすいませぇーん”っとなっていた…。
“落ち着けっ!(笑)”と励ましておいた。
優しいだろ。
だって、こんな事も笑って許せちゃう程バカ女がいたんだ。
雨の中物販待ってて、しかもおしてるって状況でだよ…?
グッツ前にぽーと立って何度も大あくびしてる売り子がいてさ。
お前死ね。って思ったね。
バイトだか何だかしんねぇけど、それで金貰ってんならそれなりの働きしやがれってんだ。
そいつんトコ並んで名前聞いてやろうと思ったけど、反吐が出そうだったのでやめました。
もう来んな。

はぅ。そしてココに天使がー。
F.C.のおねいさん発見。
大阪では風邪引いてマスクをしていた為、元気になったかなーと思う。
…パンダいないし…分かるかな…勇気を出しててこてこ近づく。
『おねーさんもう風邪は平気ですか?』
するとおねーさん分かってくれてました。
天使の微笑で“うん。もう大丈夫ー”ニコニコー。
はー…アナタが元気なら今日も平和だよ。

さーて待ちながら食ったサクサクパンダじゃLIVEは乗り切れねぇだろ!とご飯です。
…何食ったかな…アイスか…?…ご飯じゃねぇし(笑)
あ。万札1枚握り締めてやって来た(笑)Yちんに奢って貰ったんだったー♪
ごちそ様です!
本日クリスマスぶりにお会いできる事になった姫のチケットを譲り受けに、会場に戻る途中コーラのにぃちゃんに出くわす。
そんで公衆トイレ前でチケット授受。
お世話になりますっ。

あ、そーいや。
カスタムバイク?だっけ?どのタイミングで来たんだっけな。
物販前か。
全部で10台弱だったか?
モノトーンのも数台あったけど、ピンクレンジャーみたいなのがほとんどでした。
ベンチ周りはその為に囲んであるのかと思いきや、道路側に何度も配置変えしながら並べてました。
成田さんが担当になってるらしく、最初っから最後まで付きっきりです。
ただでさえベンチ周り使えなくて狭いっつうのに、ちょーと口が悪いPYROSのカッコウの的でしたね。
それでも成田さんはクレームいかないように頑張ってました…素敵☆
展示すんならするでもっとど派手にいきゃー良かったのにね。
JさんT渡されて着させられてる感満載のライダーさん達でしたが(苦笑)、そんな距離感だったらこっちも歩み寄れないし。
JさんLIVEでのイベントってよりは、会場の片隅お借りしてます…って感じがしてならなかったね(苦笑)
JさんLIVE中イベントの事一言も触れませんでしたけど…それもどうなの?って思うし(笑)
まー難しいよねイベントものは。
1号に聞いて思い当たった、“楽しぃー”って言いながらLIVE中飛びに来てた女の子が、ホントにライダーさんだったらいいけど。
バイクもいいかもしんないけど、Jはもっといいよーってね(笑)

さーそんなイベント担当の成田さんに渡さなくてはならないものがあります。
成田さんというかJさんにコリラックマを…。
あ、藤田さんにリラックマを…。
遠くから成田さんを見ては“どーしよどーしよ”と目で追っていました。
1号に“一緒に行ってくれ”とお願いしたら“やだ。一人で行って来い。”と即答され…ため息と深呼吸。
…よっし!行くっ!!絶対Jにあげるんだもん!!!!!
タタターと小走りし、バイクの傍らに立ちライダー?のおねぃさんと話てる成田さんの下に。
成田さんまで半径1.5mまで近づいた頭の中は…
“うわー近い!近い!!…どうすりゃいいんだ?!なんて声かける??成田さんっていきなり呼んでいいのか?馴れ馴れしくね?…つーか今話してるおねぃさんといい感じに盛り上がってたらウザくね…?…ギャーーーもう行ったれぇぇぇぇぇぇぇー!”
展示バイクの間をすり抜けて成田さん前。
後になって思えば、無言でこんな距離まで近づかれてさぞかし不気味だったろうね…。

『ぁ、あっあのぅっ!っッこれをJさんにっゎたしてぇ欲しいんですけどぉっっ!!』

そう言って見上げた成田さんはスマイル炸裂っ!『あ、はぁーい☆』
芸能人は歯が命☆並みにキランと光る白い歯で微笑んでおりました。

『ぁ、でっ!コレ名前が書いてあってっ…』
『☆あぁ、はーい。☆コッチが藤田さんでコッチがJさんにあげればいいのかな?☆』
いいのかな?で首を傾げる…分かっててやってんのか…?!(萌)
『っそ、ぅですっ!!』
『はーい、分かりましたぁ☆』
『ょろしくお願いしますっ!』

そして後ろも振り返らずに1号の元までダッシュ。
やべー今完全に赤面してる(恥笑)
オイラ今完全に舞い上がってるっ…!やっべーかっけぇー…!!!
“よしよし。よく頑張った!”と1号に頭をポンポンされるのを振り払いつつも、
『ほら、成田さん今こっち見てるよ』
の声にキャーキャーとなる。
…恥ずかしすぎて絶対見れねぇー…。
綺麗な顔立ちの人って一見とっつきにくいですよね。
成田さん然り。
…声かけた後のあの素敵な笑顔…罪だぜ…。
Jさんすいません…一瞬メーター振り切りました(笑)

さてその後お仕事上がりの姫が合流。
なんかいつもと違うなーお疲れかー?と思っていたら、なんと姫には珍しくJさんLIVEで緊張されておいででした。
良かったねJさん、姫はまだトキメいてくれているよ?(笑)
Yちんのテーピングをする1号を見ながら、成田さ…Jさんのもとにコリラックマ届いたかなー藤田さん笑ってくれたかなーと思い。
なんだか今日、一仕事終わった感じのする夕暮れ…。


おぅっと。こっからLIVEだ疲れてどーする。
ロッカーに荷物をぶち込み、会場の中へ。
…ほゎ!(驚)
“よしっ!”のおにーさんビラ配りのお仕事もしてる…なんて仕事熱心な…。
心の中で“行ってくるぜぃ!”と挨拶(笑)
1号がアルコールという名のガソリンを注入し、出すもんも出して。
AXサイドから“この辺の人達絶対全員中に入れて下さいっ!”って指示がピザのにーさんに飛んだのを聞いてドア付近へ。
鹿のねーさん思い切りデコにドアをくらう(痛)
次にドアが完全に開くと、さっきまでギュウギュウで入る余地の無かったフロアに隙間が…どんなトリックだ…。
その隙間隙間掻い潜ってスタンバイ。

おー…なんだかんだで今日春ツアー初だぞっ!
来やがれJっ!!





心斎橋CLUB QUATTROは大人の雰囲気ですね。
照明とか作りがね。
でっかい柱がフロアにあってものスゲェ邪魔。
そんで何より…ステージ低すぎっ!
…大きい人には関係ないのかなー…んでもLIVE向きではないよね…。

フロア後方で開演待ち。
数人は知った顔がいるのだが、半数以上が見ない顔である。
1号が言うようにココは完全にAWAYだ…。
過去の話ではあるが、チョット嫌な話を聞いていた事もあって少しビビリ気味(苦笑)
でもまー何処にいても自分らしく楽しもうぜっ!って事で、相変わらずの開演前の生殺し状態の中深呼吸…。
東京ではMASA側に設置されていたビンゴマッシーンは、本日CB側フロア後方にある。
ぱっと見感じた印象だが、大阪は集団で来ているPYROSよりも少人数、もしくは一人で来ている人が多い。
これが後から感じるノリの違いなのかなーって後になって思う。
あ、成田さん…。
先日の東京ではワイルドな長めのヘアスタイルだったのに…超すっきり。
思わず“髪はどこでやってるんですか?”って聞きたくなるわ。
イイ男は何やってもカッコいい。
ステージ正面のフロア後方にて、Jさんがチェックするのであろうカメラを設置しています。
お忙しい中、2号の“成田さんお疲れ様です!”にきちんと答えてくれていました。
…そういうトコもカッコいいー。

東京で聞いた覚えのあるSEに、始まりが近い事を予感…。
やばい…なんかいつもと違う緊張だ…。
……つーか…誕生日とは言え…ホント大阪来ちゃってるよ(笑)
お付き合い頂いた1号2号マジ感謝っ!!
あーJ兄ぃ…来ちゃったからには楽しませろよ…てか楽しむっ!
…などと頭の中がぐるぐるしているうちに暗転。

メンバー登場…!


…してるんだよな…?…??
…見えねぇーーーーーーーーー…。

ステージが低いのは分かってたよ。
いやね、…低すぎね?
誰が何処にいんのかわかんねぇし…!
後方からフロア中央に移動し、とにかくJは何処なんだっ!と必死になった1曲目。
“Die for you”
アンタの顔を拝むまでは、死んでも死にきれんわっ!F.C.PYRO NIGHT IN OSAKA。
セットリストは東京と同じです。
(…違ぇーよ!って方…お知らせ下さい…。)
なので正確なのはこちらも会報を待て(苦笑)

よくよく考えれば分かる事なのだが、無我夢中の時は分からんもんです。
フロア中央でスタートを切り、本当に一瞬見えるJの一部に気持ちばかりが焦ります。
逃げやしないってね(笑)
気付いた時には結構前の方に突っ込んでました。
ステージが低い上に段差があるわけもない前に突っ込みゃ…
えぇ、そりゃ見えませんよ。
途中気付いたんですけどね…もういいやって思いました(笑)
ビンゴの時にその顔これでもかって程見てやるわ!と開き直ったんです。
ま、多少の悪足掻きはしましたけどね(笑)

感じたのはやっぱノリの違いかな。
別にノリが悪いっていうんじゃなくて…東京は会場全体が大噴火って感じだけど、大阪は連続的な分散型爆発…?みたいな。
個々に楽しんでいる感があったなぁ。
合いの手も“この曲でこうくるか?!”っていう新鮮さもあったし。     
セットリストは東京と同じなのに、やる場所とかでこんなに変わるもんなんだなーと、跳ねながら思いました。

…2、3曲くらい変えてくれても良かったよね…?(笑)

面白かったのは“rodeo~”前のJさんの曲紹介。
『カモンッ!カウボーイっっ!?!!』
…まぁ。今度は私達カウボーイなのね…ふふふ…。
…カウボーイだろうが羊飼いだろうがなってやろうじゃねぇかっ!!
と相変わらずテンションが上がるこの曲。
大阪の方が良かったかな…JさんのMC含めね(笑)

“sun set”はね、東京と違ってエコーがかかってない感じだった。
だから余計かな…説明すんの難しいんだけど…。
『ohサンセェーーーット』っていう歌い切りのところをさ、『サンセッッッッ』って早口で歌い上げるわけさ。呼吸が苦しいのかもしれないけどね。
なんか…聞いてて恥ずかしかった…カッコつけて歌ってるみたいで(笑)
この曲は東京の方が良かったな。

本編のMCでは、東京と同じようにリラックスモードのJさん。
『お前ら友達になれよ!(笑)』と訳の分からん親睦の深めさせ方。
命令形だし…。
なのでそんなJに『友達になってやろうか?』と言っておいた(笑)
冗談抜きで言えば、東京のような一体感を大阪に求めているのかなーと思った。
…アレも大阪だったかな…。
『お前ら準備はいいかー?!』とフロアを煽るJさん。
誰かから指摘されたらしく、後方を見ると…スコットがいない…。
『うちらの方が準備出来てなかったみたい(苦笑)』とJさん(笑)
機材トラブルは本人達にとって笑えない事だろうが、たまに見るなら面白い(笑)

本編終了後、東京と同じシャツを羽織り、ビンゴに戻って来たJさん。
東京では“皆さーん”とメンバーを呼び込んでいたが、大阪では『ビンゴブラザーズ』と言っていた。
…なんて安易な…。
面白いじゃねぇか(笑)
ちなみに当然藤田さんが長男なんでしょ?(笑)
ビンゴでのバースディミラクル…期待してなかったわけじゃないが、かすりもしなかったな…。
東京でのあのタラタラ感にクレームがいったのか(苦笑)、大阪は終始機敏な動きのスタッフ一同。
Jさんの顔見れる時間かいっぱいあって、ウチはかなり楽しかったんだけどなぁ(笑)
LIVE好きな皆さんには物足りない上に、許せないタラタラ感だったのかな(笑)
ま、限定はイベント的なもんと考えて挑んだ方が満腹感あるかもね。

会場が狭い事もあり、司会上村さんもステージからお送りする密着度。
あ、そうそう。
ビンゴではハンズグッツ大活躍でした。
東京限定のビンゴで散々Jで遊んだ経緯から、“この時間無駄にするのは勿体ねぇ”と考えた1号。
『でっかくなっちゃった!』耳を大阪に持参です…。
アナタのエンターティナーっぷりには脱帽ですよ(笑)
それをいいないいなぁーと羨ましがって、ハンズで買ったのが…
『親指が…でっかっくなっちゃった!(チッチキチーシール付)』
どーせ買うならシール付でしょ?(笑)

ステージがよく見えるよう一段上に登り“チッチキチー”しまくりました。
3人で(笑)
Jさんの反応ですか…?
最初“…なんだアレ…”とこっちを見ないよう様子を伺ってる感じでした。
ところがある時、ばっちりJの目がおかしな集団を捕らえまして(笑)
“やべっ、見ちゃった…”という顔で、慌てて視線を不自然な程素早く外すJさんなのでした(笑)
1号と会話したのは大阪?違ったか?
珍しくまともなJさんの返しに、おそらく誰かから“まぁまぁ(大人なんだから)”的な事を言われたらしく…
『だって意味わかんねぇんだもん』
とぶーたれ気味に答えるJさん。
でもね。
地元人masaの『錦ぃーーー!!』に『ソレは何?方言的なもの??』と素で問い掛けてたでしょ…。
…あの…おそらくアナタ以外の全員が“錦を飾る”の錦だと理解してますけど…?
あー…やっちゃたな…という会場全体の重苦しい空気の中(笑)、Jさんいたたまれない表情で苦笑。
お前が意味わかんねぇよ(笑)
でも可哀相なので“大丈夫?しっかり!”と励ましのエールを送っておきました(笑)

          
ビンゴ中の出来事(時間軸メチャクチャ)
●多分“ビンゴはまきでっ!”の司令の元、ステージに上がりどうしていいか分からない当選者の腕を引っ張り『早くこっち来いよぉ!』と言うJさん。
……引っ張られてぇー…。
●誰かはやると思っていたが…メンバーと記念写真を撮る際、Jさんに抱きついていた当選者の人が…。
…思わず目を逸らしてしまったぜ…。
Jさんも“やられた感”満載で微動だにせず(苦笑)
相手は女の子ですもの、邪険には出来ませんよね。
当選者の男子がいつまでもJさんの手を握ってたら『はーなーせぇよっ!』って思いっきり振り払ってましたもんね(笑)
…タイプじゃなかったか?(笑)
●ブンブン握手されて『腕取れちゃうって』と女の子発言なJさん。
…ホント取れそうだから(笑)
●皆からのメッセージを渡す権利が当たった人が…全部で8人?だったかな。
せっかくなので、皆さんで贈呈&記念撮影という事に。
ポラ写真なのに1枚撮っただけでどうすんのかなーと思っていたら、案の定スタッフサイドからJさんに指示が…。
『え?何?人数分撮るの??早く言えって(笑)』
…いやさ、打ち合わせしとけって(笑)
スタッフさんの『何分初の試みなもので…(苦笑)』何回聞いた事か。
…ビンゴはもう懲り懲りなんじゃなかろうか(苦笑)
当選者がローテーションで前にくる様に人数分撮影。
そのローテーションに藤田さんがふざけて混じってて『アナタは当選者じゃないから!』と突っ込まれてた…藤田さんナイスっ!(笑)
Jさんもそうだけど、メンバー全員撮影の度に表情変えてて…SCOTTがペコちゃんみたいに舌出してたのが物凄く可愛かったぁ☆
…つうかね、人数分撮影してるのを残り数百人は指くわえて見てるだけですからね…?
なんか不健康な時間だよね(笑)
●当選者の中に、Jさんのお知り合いの方がいらっしゃいました。
なんだかスタッフさんの様子がおかしいと思ったら…“ホントに当選されたんですか?(笑)”と内輪受け。
『彼は僕の知り合いで、1年ぶりくらいの再会なんだよ(笑)』
…ステージの上で1年ぶりの再会かー(笑)
●何だったか…今回の大阪イベンター“夢番地”コールが巻き起こった。
コールし出したのは間違いなくJで、そんなJが素敵だと思う(笑)
●東京では“コッチ(ステージ)じゃなくてアッチ(ビンゴボード)を見ろ!(笑)”というくらい皆ステージを見ていたが…
『もう俺なんか見てないのかー』とJさんが拗ねる程、大阪はビンゴに夢中な人が多かった(苦笑)
いや、確実にガン見してる奴が3人はいるから安心しろ(笑)
ぶーたれたJさんは上手にスタスターと行って誰かに向かって手を振っている…。
段々動きが大きくなり、両手を前に突き出して満面の笑みでギャル並みに手を振っている…。
…ソコにいるのはそんなに綺麗なおねいさんなのか?!…タイプなのか?!?と必死に見るが分からない…。
知り合いなんだ。と無理矢理納得して感情を納めたが…その正体は後ほど判明する事になる(笑)
●大阪のJさん賞は、武道館公演・Go with the DevilのPVでご存知のあのパーカー。
…欲しいよね。
数人のビンゴゥ!な方と、東京に引き続き再びじゃんけんという形で決定。
大阪は1発で決まりました。
●かすりもしないビンゴに、数字がコールされる度ステージ上のJさんに“なーいない”と首を横に振ってましたら…
見てたような気がした…苦笑いで“ぅん、ぅん”てしてたんだ。
…してたんだっ!(…きっと)
●“ビンゴッ!”となった人をステージ上から指差しながら発見するJさん。
masaに『masaはこっち(上手)見張ってて!』と指示。
元気よく返事したmasaに『変な人が来ないよう見ててね(笑)』ともはや何をさせたいのか分からない(笑)
藤田さんとSCOTTは、masaに指示したJの言葉を聞いすぐ指示もないのに立ち上がってフロア中央を見渡している。
…仲良い…失礼ながら愛らしい二人だ…(笑)

…って感じかな…。
とにかくホント今回のビンゴでは、普段のLIVEでは見られないメンバーの一面をたくさん拝めました☆
…賞品当たればもっと楽しかったけどね(笑)


そして締めはやっぱりPYROMANIAッ!!!!
大阪はシャツを羽織ったまま(中に着てたのが東京とは違って薄着)
段のギリギリに立っていた為、跳ねながら何度か落っこちそうになりましたが、最後の最後にステージの全貌が見れました。
Jさん、アンタと一緒に生涯PYROMANIAさっ!!!!
そんな誓いを立てた、記念の日。
ステージを支えて下さるスタッフの皆さん、PYRO'Sの皆、masa、SCOTT、CB、…そんでJっ!
この夜を皆と過ごせて良かったっ!
マジでThank you☆



あ、Jさんが満面の笑みで手を振っていた相手↓
2歳児。
男の子。
マジで可愛いっ!
でも…たまーにエロオヤジ化する(笑)
☆私信☆
J兄の変わりにお祝いありがと☆
いつか“こーなん”行こうなぁ♪(笑)
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