忍者ブログ
小野瀬潤のいる生活。
2025/01
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

FC限定LIVEです。
NEW YEARからだから、3ヶ月ちょっとぶりですね。
まーそりゃ飢えてた飢えてた(笑)
あんま記憶ないんで、簡単にいきます。

当日は家の用事で、みんなにはちょっと遅れて会場到着。
結構前に着いてるはずだった赤S-Aや1号が、すぐ目の前でした。
何だっけ…なんとかチーズバガーを買いに並んでたかららしい(笑)
親切な方が順番を変わって下さって、結局赤S-Aの次に並ぶ。
この親切な方、偶然にもご飯やさんでも一緒になって、そこでも席を譲って頂きました。
大人数でご迷惑おかけして申し訳ない…。
有難うございました!!

この日整理券出たんだよね。
物販待ちの。
会場の立地が立地だし、ご迷惑おかけしていたんでしょう…。
苦情とかいっちゃってたらごめんなさい。
…でもね、逸る気持ちは押さえ切れないんだわ。
昼前には当然並んじゃうんだわ。
今回グッツは不織布バックと、ブレスレット黒・白購入。
ブレスレットっていうから、金属のものを想像していたんだけど。
なんていうのアレ…革っぽいベルト状のやつで、しかも2色出るなんて思ってなかったので予定外の出費でした…。
でも結構お気に入りだよ。
例の文字がどーんと入ってたら考えちゃってたけど(笑)
控えめな感じが素敵です。

あと期末テストも受けてきました。
カルトクイズね。
…やっぱり今年も進級出来そうにありません(苦笑)
聞き逃したRADIOのトークからの出題もあったのですが、ラジオおこししてくれたツインズ大のおかげでそこはセーフ。
でも“わっかんねぇ”連発でした。
進級は無理だけど…落第しなきゃいいんではないでしょうか(笑)

LIVEは急遽、ほんとに急遽最前でした。
グッツコレクターさんが、“いけるよ?いけるって”と誘うので、まんまと誘われてみました。
てか心の準備もないままいっちゃった感じなので、その分無駄な緊張もなかったような。
先に入ったグッツコレクターさんと、ツインズ大の間に入れて貰って最前確保。
横5人知り合いが並んでる最前てあんま無いと思うんだけど(笑)

LIVEの内容に関してはホント断片的でして…。
メチャクチャ楽しかったのは覚えてるんですけどね。
メンバーが登場して、Jさん登場までちょっと間があるじゃないですか。あの時間がものすっごい長く感じました。
心臓出そうでした。
そしてやっぱり…Jさんはカッコよ(略)
1曲目がFeel Your Blazeだったっていうのは本当の話ですか?
(笑)
本気でその辺の記憶がないんですが…。
最前のバーと格闘してた事は覚えてるんだ。
アレ高すぎだろ。
って言ってんのは、平均身長以下の人達だけだと思うけど(笑)
腕上げるときついかなぁと思って降ろしてたんだけど、やっぱこんなんじゃノれねぇ!とポジション直しに必死でした(笑)

そーそー。
以前最前に行った日のLIVE後、ツインズ小に“Jくんの靴どんなだった?!”と何度も何度も聞かれたんです。
“あー最前行ったら靴を確認しなきゃいけないんだな…”
ってのが脳裏に焼きついてて、やたらJさんの靴を見ました。
ギンギラ銀のALL STARでした。
なんでコンバースって言わないのかって、かかとの“ALL STAR”を見れた事に感動したからです。
…分かるかなぁ…。
そんなトコ普段、絶対的死角なんですよ私。
てか胸下くらいから死角ですけど(笑)
だからLIVE中“ALL STAR! ALL STAR!!”と喜んでおりました。

あー後ねぇお着替えタイムね。
アレさ、もーお子様とか見たらいけないよね。
masaも一緒に脱いでたけど、“ナニ?なんなのこのSHOWは?!”って思ったもんね(笑)
Jさんがどんどん縞々になっていくんだよ。
マリーンでしょ?夏先取りでしょ?
違う?(笑)
なんかもー恥ずかしくて見れないから、縞々だらけの視界でした。
今回グッツコレクターさんお気に入りのポジションで見たわけですが。
右側ばっか見てる私には、左側のJさんはドキドキしすぎでした。
それに角度が浅すぎて…センターより3個くらい隣なんだよ?
…見れねぇ(笑)
どーぞ見てくださいって位置にいるのに、恥ずかしくて見れないからね(笑)
だからもー目の前にJさんいるっていうのに、masa→SCOTT→藤田さん→masa→SCOTT→藤田さん→藤田さん→藤田さん
っていうね。
でもそれも良かったなぁと思ってんの。
終始笑顔で本当に楽しそうにギター弾くmasaとか、バカでかい音ガンガンに鳴らすSCOTTとか、ヤバイくらいにかっこいい藤田さんとか。
普段Jさんに目を奪われがちな自分としては、素敵な画を見せて貰ったなぁと。
でね、“やべっ藤田さんマジかっこいいんですけど!!”と夢中になってたら、視線を感じるわけ。
視線の先にはニヤニヤしてるJさんがいるよね(笑)
そんな事が何回かあって。
たいていこの人、そーいうタイミングで盗み見てるから気を付けて(笑)
んでそんなJさんに微笑み返してる時間が、なんか幸せだわーと思うしね。

LIVEの内容に全く触れていませんね(笑)
新曲いっぱいやってくれましたねぇ。
ここまでやるとは思わなかったんだけど。
タイトルコールしたのもあれば、どの曲なのか分かんないのもあったりで。
でも、これだけは確実。
今度のアルバムはマジでやべぇ。
初めて聴くっていうのに、あんだけの熱放って、熱くなれるんだよ?
完全にヤバイね。
【RIDE】きっと想像以上だな。
masaとJさんが魅せるPLAYとか、やっぱりェロスでしょ?とか。
なんだかもーこんだけやってくれたのに、全貌を知らないもんだから色んな思いが溢れてくるわけ。
ホント早く聴きたいな。

先行で出たRECKLESSとSnake Beatはやっぱみんな凄い盛り上がったよね。
つうかLIVEやべぇ。
家で聴いててもきっと凄い事になんだろうなと思ったけど、もっともっと凄くなるね、コレ。
So HighとGo Chargeを最前で聴くのは、やっぱなんか変な感じがしたんだけれども。
あれはあれで楽しかったなぁ。
最前はさ、背中とか内臓に感じるフロアの熱気がたまんなく気持ちいいんだ。
後ろどんな風になってるかなぁって気になったりするんだけど、Jさんの笑顔で分かる気がしてね。
それも嬉しい。
皆さんからのリクエスト第1位“SONG OF ETERNITY”
やーこれぞFAN投票って感じですね。
大好きな曲です。
久しぶりに聴けたっていうのもあるし、泣きそうになりました。

新曲を本当に余すとこなく聴かせたいていうJさんの思いとかすげぇ感じました。
どうだった?って聴いて“かっこいい”って返ってきた答えに、“当然だっつうの”とか。
そんな新曲が生まれた時間ギリギリのレコーディングを再現するのに、ブレスを時計に見立てたりとか。
もちろん“それ時計じゃないよー”と言っときましたが。
“寝ちゃダメなんだよ?”っていうレコーディングご招待の話も、お地蔵さんみたいなJさん見れるなら頑張れるかなって思ったり。
そんなレコーディングの全てを見てるぬいぐるみをmasaが持って登場したけど、あれはJさん結構気に入ってるなぁと思ったり。
やっぱりそんな中出来たアルバムだから“ボリューム9より落としちゃダメ”だと思うし、“最悪8”だと思うしね。

FC限定って事でJさんのトークショーな時間もあったりするんだけど、
あれが結構好きだったりする。
“俺今日変じゃない?しゃべりすぎじゃない?…たまにはいいか(笑)”
毎回だったらみんな怒ると思うわ(笑)
使ってたピック指して、抜いて、指して、抜いて、しまいには落として。
その辺キョロキョロ探してみたりとか。
話しながら髪を束ねだした時はどーしようかと思いましたよね。
いやーーーーってなりました。
“うなじうなじ”言って、伊藤さんに笑われました。
でも真面目な話、年に1回こーやって…なんつうか…改めて確かめ合ってる時間?がさ。
すごい距離を縮めてくれてるなーって。
真剣にさ、“みんなの事もう一人のメンバーだって本当に思ってるから”とか言ってくれてさ。
あーやっぱすげぇ好きだなぁって思うしね。
“FCで旅行は圧倒的に非”だったうちらですよ?
分かってますって!!(笑)

他には…10年以上経つ日本のブラザーだと言われてSCOTTとハグしたりとか。
最前組みは結局、加入して3年か4年か分からないままだったmasaに、モンスターハンターへのお誘いを受けてるとか。
世界のナベアツのネタを持ってきた藤田さんに“ポカーン”だったJさんとか。
でもちゃんと“え?何?何??”ってmasaに聞いて、“お笑いの、お笑いの人ですよ”って教えてもらってたりとか。
そん時もだったけど、最前は生声聞けるから幸せだね。
“ミスは1回まで!!”って言った後、“2回までなら許す!!”って言ってみたりとか。
すぐさま最前組みは“お前もなー”って指差して言って、また伊藤さんに笑われてましたけど(笑)
あーそれと、夏か秋に“なにか”やるそうですね。
しつこく“教えてー”というフロアに“我慢しなさいっ”って言ってたけど、アノ人誰よりも言いたくてしょうがないからね(笑)
完全に“言っちゃおうかなぁ…いや、まだ言ったらダメだよなぁ…”の葛藤が見受けられました(笑)

夏だか秋だかにやる“なにか”も勿論楽しみで仕方ないですが。
まずは始まったばかりのATTACK 08!!!!!!!!!!
アルバム発売前に新曲聴けちゃう貴重なLIVE、発売後即行で聴けちゃうLIVEを楽しみにしましょうっ!!!!!!!!!!
さー今年の春も行きますよぉ!!!!!!!!!!!!
花粉も3倍っ!!LIVEも3倍っ!!!!!

PR
【SET LIST】

※正確なのはいつの日かやって来る会報にてご確認下さい(苦笑)

Gabriel
Evoke the World
TWISTER
Mirage #9
OVER DRIVE
SQUALL
rodeo life
fire star
NOWHERE
BUT YOU SAID I'M USELESS
Feel Your Blaze
Go Charge
RECKLESS
So High
PYROMANIA

=====================================================

ちなみにカウントダウンは↓こんな感じだったそうですね。

PYROMANIA
Evoke the World
TWISTER
OVER DRIVE
SQUALL
Mirage #9
rodeo life
fire star
NOWHERE
LIE-LIE-LIE(途中で止めてカウントダウン)
Feel Your Blaze
BUT YOU SAID I'M USELESS
Go Charge
RECKLESS
So High

【SET LIST】
Die for you
Resist bullet
OVER DRIVE
SQUALL
TWISTER
Mirage #9
rodeo life
Twisted Dreams
ドラムソロ
go crazy
BUT YOU SAID I'M USELESS
Go Charge
PYROMANIA
CHAMPAGNE GOLD SUPER MARKET
----------------------------
walk along
RECKLESS
Feel Your Blaze
【SET☆LIST】

LOVELESS
Dejavu
JESUS
SLAVE
END OF SORROW
TRUE BLUE
FACE TO FACE
gravity
RA-SE-N
Providence
MOON
-ドラムソロ-
-ドラム&ベースセッション-
FATE
BREATHE
STORM
DESIRE
TIME IS DEAD
ROSIER
TONIGHT
---------------------------------
I for you
WHITE CHRISTMAS
IN MY DREAM
BELIEVE
----------------------------------
MOTHER
----------------------------------
PRECIOUS...
WISH
【SET☆LIST】
1.Evoke the World
2.break
3.TWISTER
4.Mirage#9
5.rodeo life
6.gush
7.SQUALL
8.Go Charge
9.ドラムソロ
10.BURN OUT
11.Sun Set
12.LIE-LIE-LIE
13.Blank
14.fire star
15.Feel Your Blaze
-------------------------
1.walk along
2.So High
3.PYROMANIA
=========================
.....


★★感想★★

いよいよ迎えた5DAYS最終日。
始まる前は多少の不安も感じつつ…。
でも始まってからはあっという間に来たこの日。
どこかで今日で終わりなんだと分かってはいても、4日もこんな生活を送っていると、それが日常化してきてしまう恐ろしさ(笑)
実際終わってしまったんだという実感は、この日のLIVEが終わってからもなくて、翌日日が暮れた頃にやってきたと思う。
非日常が日常化する5DAYS。
終わって欲しくない想いを抱えて、終わりの夜へ。
…いや、次の始まりの夜へ。

GLARING DAYのこの日。
始まりの曲は勿論Evoke the world。
この5DAYSを越えた明日は、昨日とも今日とも違う明日が待ってる。
ワンマンで最終日という事で、フロアはさすがに始めから熱気が立ち込めている。
最後はどの日よりも熱く、最高な夜にしようと皆が強く思っていたんだと思う。
もー喉潰れても、骨いっちゃっても関係ねぇと思ってた。
最後までやってやるって思いだけ。
だから…おかげ様でこの日の記憶は非常ーーーーーに断片的でしかありませんのでご了承下さい(苦笑)

始まりの曲Evoke the worldに続いては、アルバムの流れどおりbreak。
さらにフロアの熱を加速させます。
GLARING SUNのナンバーは、最近のLIVEでも度々登場していて記憶にも新しいので、他の日と違って“懐かしいー!!!!”っていう感じではなかったですね。
体が覚えてる熱に自然に動きが付いてくる感じで。

URGEからのナンバー、TWISTERがさらにフロアを揺らします。
続いての曲Mirage #9、このTWISTER~Mirage #9の流れはアルバムURGEの流れどおりですね。
アルバムURGEを聴いて、ココの温度差にゾクゾクしていた私ですが、Mirage #9はイントロがLIVEバージョンなのでそのゾクゾクはなかったですね。
始めはあんまり好きじゃなかったLIVEバージョンですが、この日は別のゾクゾク感をじましたね。
湧き上がってくるあの感じ。
すごく覚えています。

そしてまたGLARING SUNから2曲。
rodeo lifeは曲フリの時に察知して、始まる前からテンション上がりました。
確かパンダ科の鹿さんと顔を見合わせて“いやぁぁぁぁ!!!!!!!”と叫んだ気がします(笑)
もー大好きですよ。
おいおい言って跳ねまくりです。
そしてgushは最高ですね。
GLARING SUNの中では1、2を争う好きさ加減です。
“ぅわー…たまらんね…”とおっさんのように浸ってました。
あの中で渦巻く感じと、一気に弾ける感じがもう…たまらんなと(笑)

今度はURGEから2曲、SQUALLにGo Charge。
SQUALLはどんなだったかなー…。
gushの後でなんか気持ち良かったーって記憶があるなぁ。
そしてやっぱり5日間やり切ったGo Charge(笑)
最後のGo Chargeはいかがだったでしょうかね?
皆もーこれでもか!って程やってやったんじゃないでしょうか。
今思えば、喉いっちゃってるのによくあんな声出たなーって思います。
まー勿論酸欠気味で、若干飛びそうになりながらやり切りました(笑)

そしてこの日はワンマンという事で、ドラムソロがありました。
この日以前はスペシャルゲストが入ってるので、時間的にも押せ押せ感が見て取れたんですが。
ワンマンはやっぱいいなぁ(笑)
SCOTTのドラムソロ自体久々ですもんね。
人垣であんまり見えなかったけど…。
やっぱかっけぇし。
Jさんが戻って来てからもSCOTTコールしまくりでした。

…というか、ホントこれ以降記憶が…(苦笑)
BURN OUTはかろうじて覚えてる。
ピョンピョンしてたもん。
けどー…何処行ったんだ他の記憶(笑)
Sun SetとかLIE-LIE-LIEなんて言われなきゃ絶対出てこないよ?
Sun Setは“…あー…やった、かな?”で(他のLIVEの記憶の可能性アリ・笑)、LIE-LIE-LIEに至っては“うそ?!やった?”って状況なんですが(笑)
まー…アレだな…BURN OUTで飛び火して、ココの記憶は焼き焦げた。
という事で(苦笑)

Blank、fire star、このGLARING SUNからのナンバーはうっすらと覚えてるね。
久々な感じがしたBlankは、やっぱHAPPYになれる曲で、楽しくて笑顔で跳ねちゃうよね。
fire starは野音の映像を思い浮かべた気がするな。
あの緑の光線出てるやつ。
fire starはあのイメージが凄く強くて、この曲っていうと絶対思い浮かぶ。
曲の最後の方若干アレンジ入ってたんだっけな…。
…すいません…なんせ記憶が(笑)

そして本編最後の曲、Feel Your Blaze。
ホントLIVEで絶対聴きたい曲の一つだな。
有無を言わさず赤S-Aに腕を引かれてGOですよ。
何気にこの5日間で最初で最後だったんですが、いい思い出になりました。
上げてくれた人も、支えてくれた人も、勝手に頭上横断させて頂いた方々もありがとう。
この曲ではなんか絶対フロアの皆の顔を見てる時間ってのがあって。
皆もこの曲大好きなんだなーと、その光景に自然に笑顔になります。
あの光景が一番好きかもしんない。
Jさんも大好きなんだろうなぁ。

アンコールは3曲。
walk alongは一緒に歌ってる人が多かったね。
皆Jさんが好きなんだなーって感じたよ。
って自分もだけどね(笑)
ホントにJさんには何処までも歩き続けて欲しい。
自分の信じた道を。
この曲中は、やっぱ少し回想したりしてくるもんがあったな。
でもSo Highで笑顔にしてくれるんだ。
やってくれたらいいなぁと思ってはいたけど、ホント嬉しかった。
残りの時間がわずかだって事も忘れるくらい、皆で跳ねて笑って。
この曲中はステージ見てるより、皆と笑いあってる時間の方が長い気がするなぁ。
アンコールLASTの曲は勿論PYROMANIA。
この5日間で、皆の心にはきっとまた新しい炎が灯ったはずだよね。
その炎をいつまでも燃やし続けて。
もっと強く、もっと大きな炎になるように。
Jさんが、masaが、藤田さんが、SCOTTが、…皆がくれた灯火。

きっと戻って来てくれる。
そう信じてコールし続けたステージに戻ってきたJさんが、最後の最後に選んだ曲。
“.....”
何をやるかなんて考えてなかったし、いつかのように挨拶だけして終わりかもしれないと思ってたりした。
だからこの曲が流れ出して、“…ずるいよ”って思った。
だってかっこ良すぎるだろ?
そんな事先に言うんじゃねぇよな。
それを言いたいのはこっちだっつうの。
曲中なんかもー色んな感情が一気に押し寄せてきてた。
あっという間にステージを去った張本人がいないフロアで、涙する人・笑い合う人・称え合う人、色んな人達がいて。
そんな中で、さっきまで押し寄せてたあらゆる感情が一気にスコーンと抜け落ちたみたいになってた。

実感ってのはある時突然やってきて、それは人によって様々だから、すぐにやってくる人もいるのかもしれない。
そうじゃない自分は…捻くれてるからなのかな(苦笑)
5DAYSが終わって皆と別れて、2・3日経ってふとそれがやってきた。
“皆…大好きだなぁ…。”
“Jさん…すげぇ好きだなぁ…。”
単純な感情だけど、シンプルに強くそう思った。
思考回路もまともに働いてない状態で、この感情だけはリアルだった。
そして誰かさんに先に言われちゃったけど…“ありがとう”でいっぱいだった。
どんだけ言っても足りないけどね。

今回の5DAYSに参加出来て良かった。
皆と出逢えて良かった。
そして何より、Jさんに出逢えて本当に良かった。
大好きだぜっ。
…ありがとう。

×××

【SET☆LIST】
1.STAR
2.TRANCE MY WORLD
3.TWISTER
4.Go Charge
5.CRUSH COURSE
6.MY ANGEL
7.DEATH VALLEY
8.Twisted Dreams
9.Chaos Dance
10.Die for you
11.PYROMANIA
12.NOWHERE
----------------------
1.Feel Your Blaze
2.BURN OUT


★★感想★★

5DAYS4日目。
スペシャルゲストはサスライメイカーとロットングラフティ。
ご存知INFERNO RECORDSに所属する2組です。
ロットンの方はJさんと同じステージに立つのは2回目ですね。
この日は最初から中で見てました。
何故なら最前列にいたからです。
チケットが届いた時点で、もしかしたら…って思ってたんですが、5DAYSが始まって確信しまして。
望みどおりRED DAYのこの日、最前列に行く事が出来ました。
人生で2回目の最前列で、やっぱりどうしようもない緊張感とか気持ち悪さを抱えつつ、頼もしいねぇ様のお力で無事確保。
後から追いついたねぇ様の分もしっかり確保。
一人だったら“もー出る…出してくれぇぇ!!!!!!!!”ってなってたかもですが(苦笑)
おかげ様で最後まで堪能させて頂きました。

サスライさんは個人的に、今回のスペシャルゲストの中で一番楽しみにしてました。
Jさんも袖で見ていたそうですね。
“ぅおー!!!!”っていう曲調じゃないから、フロアは静まり返っていましたが、そこにサスライさんの透き通った声が響いて素敵でした。
ラジオでも“低姿勢のでも熱い奴”っていう印象を受けましたが、やっぱりまんまでしたね。
何度も着たり脱いだりしていたシャツの下の体の線も細いし、声質だって太いわけじゃないのに、伝わってくるものは強い。
最後の曲で涙を浮かべて、シャウトしていた彼に“尾崎だ…尾崎がいる”と思いました…。
ねぇ様が怖がっていました(笑)
でも個人的には素敵だったなーと思います。

ロットンはやっぱりLIVEで場数踏んでるんでしょう。
フロアの持っていき方がうまいなーと。
音としては嫌いじゃないけど好きでもない感じなので…(苦笑)
目の前で煽るヴォーカルさん達の向こう側の、ドラムさんとかベースさんとかをずっと見てましたね。
DJさんだっけか…が奥の方にいて、“こうやってノって”っていうお手本みたいな事をしてて、それ見てたり。
でさ、ロットンて正式メンバー何人なの?(笑)
スタッフさんなのか何なのか、数人の人が行ったり来たりその場にいたりして、誰なの?っていう感じでした。
あ、以前Jさんと同じステージに立った時のマフラータオルをステージで使ってましたね。
曲調がノリやすいものばかりだったので、フロアからも声が上がってましたね。

伊藤さんが湯上りのように片方の肩にタオルをかけて登場して、上手の方に行かれまして。
てっきりまたフレームINしてくる位置に立たれるんだと思ってたのでアレ?と思ったんですが。
でも絶好の視界が確保されたわけです。
西部劇のようなあの懐かしいSEが流れ、“こんなだったねぇ”とねぇ様と興奮し、後はもう…釘付けです(笑)

STARが流れ出すと、一気にRED ROOMの世界に引っ張られます。
深い内側を刺激される感じ。
このアルバム大好きです。
もし別の日に最前列が当たってたとしたら、突っ込まずに後ろで皆と騒いでただろうと思いますね。
…多分だけど(笑)
この日だからこそ最前列で聴きたかったんです。
続くTrance My Worldでさらに内側を刺激されて、…あの感じを言葉にするのは難しいなぁ。

さらなる刺激は体当たりできましたね。
TWISTERにGo Chargeという外側からの刺激。
最前に来たのは間違いだったかなーと思った瞬間です(早い・笑)
やっぱりこの辺のナンバーは後ろでグッチャグチャになってる方が楽しいもんね。
“ぇもう?もうなの?”というねぇ様の心の叫び?で始まったGo Charge。
動けない分ガンガン頭振ってやろうかと思ってたんですが、残念ながら私には最前の柵が高すぎました(苦笑)
それでも背中にフロアの熱のぶつかり合う衝撃を感じて。
その光景を見てるJさんの表情を見ながら、楽しくて仕方なかったけどね。

そしてまたRED ROOMのDEEPな世界。
内側を揺らす刺激。
Crush Course、MY ANGEL、Death Valleyと続きます。
Crush Courseはそんな久々な気がしないけど、MY ANGEL、Death Vallyは持ってかれたわー。
やっぱ逃げ帰んなくて良かったなーと(笑)
ホントこのアルバム大好き。
もしかしたらJさんが出してるアルバムの中で一番好きかな。
こんだけ世界観のあるアルバムだから、なかなかセットリストに組み込むのって難しいのかもしんないけど…。
この機会でヤバさも再認識したし、今回だけに限らずもっと聴きたいなぁ。

そして意外だったのはTwisted Dreams。
RED DAYに入れてくるとは思わなかったなー。
セットリストに入らなかったSilver、Check Your Head、When You Sleepとか聴きたかったけど…ガッチガチになっちゃうか(笑)
ここでまた騒ぎたい衝動が勃発したんだけど、こういう曲を最前列で聴くってのもそうそうない事だろうと。
でもやっぱ後ろはどんな事になってんだろう…って気になりましたけどね(笑)
まぁ最前だからって大人しく見てなきゃいけないなんて事はないし、動くトコ動かして、動かないトコも体軋ませつつね。

RED ROOMからのChaos Danceを挟んでPYROMANIA。
…Jさんだけね(笑)
どーやらJさん、カオスに飲み込まれてしまったようで曲順を間違う(笑)
赤S-AがSCOTTのドラムに合わせて、無理やりPYROMANIAを始めようとする様を後から再現してくれたんですが爆笑でした(笑)
Jさんはといえば、ドラムの音で気づいたのでしょう。
水を取りに下がって苦笑い。
苦しくもある弁解をし、フロアからは笑いとブーイングの嵐。
あーあーあーあーやっちゃったね…。
面白かったからいいけど(笑)

そしてSCOTTがまた同じドラムを叩き、本当のナンバーDie for you。
藤田さんは曲中ずっと引きずってたんでしょうね。
口元がずっと笑ったままでした(笑)
そんなハプニングも楽しくて、Die for youは盛り上りましたね。
“Die for you!!!!”の時Jさんを指差すと、Jさんは非常に嬉そうな顔をするんです。
それが面白くてコレでもかと指差してやりました(笑)
そしてPYROMANIA。
また?(笑)
いやいや先走ったのはJさんだけで、まだ誰も聴いてませんからね。
そしてやっぱり藤田さんは若干笑ってたりするんです(笑)

本編最後はNOWHERE。
なんかアンコールのイメージがあったんだけど、ここで登場。
RED ROOMにおいては結構異質かなと思う曲なんですが。
この曲だけ凄くクリアな感じがするでしょ。
だからって嫌いなわけじゃなくて、曲自体は大好きですけどね。
空に抜けていく感じがあって、宙に浮く感じがたまんなく気持ち良い。

アンコールがFeel Your BlazeとBURN OUT。
初めて最前行った時はCLUB YOKOHAMA 24?だっけ?
だったから、ダイバーが飛んでくるってのは体感してなかったわけ。
アレ超楽しいね(笑)
直撃食ってる人は笑えないのかもしれないけど、Jさん斜め45度ポジションの私には、初めての楽しい景色でした。
アンコールだけじゃなく、他の曲でも知ってる顔が飛んできたり、ハイタッチしたりね。
やっぱ皆と遊べない分、最前列は孤立感あるし(その代わりのもん充分頂いてますけどねっ)
あーいう瞬間がすげぇ幸せ。
で、その光景を楽しそうに見てるJさんがいるよね(笑)
若干棒立ちの警備のおにぃさんに、自分代わりましょうか…?って思ったりもしましたが…。
ま、あくまで警備で入ってるんでたいそうな事は言えませんよね。
というかPYROSはそんな非力な奴はいないなと実感しましたし(笑)

最前と言えども会場が違えば距離感て全然違うものですね。
AXは手伸ばしても届かなかったもんなー。
あ、他の大きい人は届いてたよ?(笑)
その距離感があったから、パニックになんなかったのかも。
初めての時は、メンバーがドまん前に来ない限りJさんにLOOK ONだった気がするけど…。
今回は色々見れる余裕がちょっとはあったかな。
一瞬最前にいるっていうのとかぶっ飛んでワーってなってる時とかあったし。
それで誰かさんの視線を感じて、ぱっと見るとJさん笑ってたりするんだよね(笑)
うちらだってJさん達が楽しそうにしてる姿見るのが幸せだったりするもんね。
Jさんだって同じだよね。

ほぼ何も見えない状況でのLIVEにも張り切って参戦してる私ですが、この日はその分も充分見てきました。
どの辺だったか“あともう1歩ずつ前に来ないか?!”ってJさんが言って、ねぇ様が“いやーやめてぇー”って言ってた時、骨がー内臓がーって思いながらJさん見ると、ニヤってしてた顔とか。
どこだかのタイミングで見つめ合ったりしてしまいましてね。
がっつり視線が合う事って、後ろにいるとほとんどないから貴重な体験です。
微笑みあってる中、しまいにはこっちが恥ずかしくなってきて“まだ?まだなの?!もういいって!!”って思ったくらいです(笑)
あのJさんがしょっちゅう思い浮かんでニヤニヤしているわけですが…。
思い出の小箱に大事にしまっておかなくちゃ☆(笑)

さていよいよ最終日を残すのみとなってしまった5DAYS。
ぶっちゃけまだ全然イけるぜ?!なテンションだけどね。
コレがJさんが言ってた感じなんだろうなぁ。
いつまでもいつまでも終わらないで欲しいけど…。
“『えー』ばっか言ってんじゃねぇよっ!!!!”って誰かさんに言われそうだし(苦笑)
最終日、その思い全部込めて見た事ない景色見せてやろうぜぃ!!!!!!!!!!!!!!!

【SET☆LIST】
1.Super High
2.Sixteen
3.REBEL tonight
4.OVER DRIVE
5.Go with the Devil
6.APTITUDE TEST
7.Graceful day
8.Tomorrow
9.No time to lose
10.Drivin' Now
11.PYROMANIA
12.Feel Your Blaze
---------------------------
1.Go Charge
2.BURN OUT


★★感想★★

5DAYS3日目。
スペシャルゲストは9mm Parabellum Bullet。
Jさんと同じステージに立つのは2度目の彼ら。
途中からフロアに入って少し見てたんですが、後ろの方まで結構入ってましたね。
ステージ見えなかったもん。
先日発売した新曲も上位にランクインしていましたし、人気あるんだなー。
頑張って欲しいですね。

Diablo MarchⅠから始まったこの日。
やはり思い起こされるのはアノ日本武道館での光景ですね。
拳を掲げてJコールをしながらメンバーを待ち受けます。
1曲目はアルバム通りのSuper High。
続くSixteenもあらゆる箇所で登場したナンバーですが、個人的には武道館で印象深かった曲の一つです。

この日の記憶は非常に曖昧で…REBEL tonightの記憶がありません(苦笑)
OVER DRIVEは覚えてます。
柏で感じたあの抜ける感じを思い出して、また聴く事が出来て良かったぁと嬉しく思いました。
Go with the Devilはね、皆大好きでしょ?
私も勿論大好きです。
BLOWとかみたいに、その日のアルバム+URGE以外からの選曲がアリなら、コレは絶対外せないだろっ!と。
この曲って皆大好きなナンバーだけど、セットリストに組み込むには難しかったりするのかもね。
今回Unstoppable Dayって事で、久々に耳に出来て嬉しかったぁ。
Jさんと一緒に頭に角生やしてみましたよ。

アルバムのナンバーに戻ってAptitude test、Graceful days、Tomorrow。
Aptitude testはあんまり予想して無かったかなぁ。
Reflex Reactionとかかなーと思ってた。
個人的にはHopeとAngel's Sighの方が好きなんだけど、やっぱより勢いのある方にしたのかな。
なんせUnstoppable Driveですもんね。
その分Graceful daysとtomorrowでしっかり聴かせてくれましたしね。
コレはどっちかしかやらないかなーと思ってて、周りはGraceful daysが聴きたいって人が多かったのでやってくれるといいなーと思ってたらtomorrowまでやってくれたよね。
スピード感のある曲より、こういうテンポの曲の方が登場しにくいから、今回の5DAYSは魅力的。
いつまでも いつまでも いつまでも 響きます。
Tomorrowはやっぱ、武道館のカーテン開いて現れたストリングスの感動を思い出しました。

次がNo time to lose。
グッツコレクターさんが待ち望んでた曲ですね。
曲フリの時点でキャーって言いながらどっかに飛んでいきましたもんね(笑)
いつだったかのLIVEで突如久々に登場して、熱が蘇ったのを覚えてます。この曲もそうだけど、フルアルバムに収録されてないけどヤバイ曲ってJさん多いなーと思うんですよね。
I HATE YOU、BLOW、Go with the Devil、Crush、again、stAy、From the underground Garden、Over Drive、and....hope。
5日間通して半分くらいやってくれたんだなぁ。
今度この辺中心にしたマニアックDayを開催してくれないだろうか…。
死んでも行くっ(笑)

Drivin' Nowは絶対にやると信じていました。
Crushもやると思ってたんだけどお預けくったからね(笑)
Unstoppable Dayにコレは外せないでしょう。
なかなか登場しないから、嬉しくて久々に跳ねた跳ねた。
個人的にはSo Highに近い位置づけの曲で、皆でいっぱい跳ねたなーっていう楽しい記憶と共にある曲。
やっぱすっげかっこいい曲だと再認識したし、もっとやって欲しいなぁ。
あ、それとgo crazyがUnstoppable Driveに収録されてるってのを感想書きながら改めて再認識したんだけれども…。
BLOOD DAYの日に何の疑問も抱かなかったくらい普通だったんだよね。
でもこっちにあってもおかしくない曲で。
変幻自在の曲ですね(笑)

そしてPYROMANIA、Feel Your Blazeへ。
PYROMANIAはもう名刺代わりみたいなもんなんでしょうね(笑)
初めて来られた方、久々に来られた方、スペシャルゲストお目当てに来られた方に“コレがJです”みたいな(笑)
Feel Your Blazeはね、大好物ですから。
Unstoppable Driveで生まれて、今でもフロアを熱くするナンバーであり続けていますね。
この間のB-Tフェスに参加させて頂いた際も、Jさん初めて方の中でこの曲良かったーって言ってる方多かったです。
でもね、この日はなんか…途中から落ちて突っ立ってフロア眺めてる時間がありました。
そんな中でも全然知らない子達と笑いあえる瞬間とかあって、良いんだか悪いんだか…色んな意味で印象に残っています。

アンコールはGo ChargeとBURN OUT。
誰かが言ってた“Go chargeは毎日やるんでしょ?!(笑)”がリアルさを増した瞬間でした(笑)
3日連続でやったら…5日連続だろうと。
Feel Your Blazeで一回落ちてるんで、どっか不安は抱えたままでしたね。
うわー変な終わり方したくないなーって。
なのでGo Charge、BURN OUTっていう選曲に引っ張って貰いつつ、Go Chargeの途中辺りから吹っ切ろうとがむしゃらでしたね。
あと数曲あれば完全に盛り返してましたけど、なんせアンコール。
すぐに終わりの時が来て、正直5日間のうちでこの日が一番やれてない感がありました。
勿論振り返れば楽しい思い出もありますけど、あと2日しか残ってないのにこんなんでいいのか?!っていう焦りとか抱えてましたね。

終わってしまったものはどうにも出来ないので、次に向かうしかない。
その分の想いを込めて。
最高の夜にしたいから。
5DAYS残り2日。
焼き尽くしちまおうぜぃ!!!!!!!!!!!!!!!!

【SET☆LIST】
1.Die for you
2.Resist bullet
3.Fly Away
4.Endlessly, goes on forever
5.Route 666
6.alone
7.BLOW
8.Lost
9.Twisted Dreams
10.Perfect World
11.Go Charge
12.PYROMANIA
13.Gabriel
-----------------------------------
1.walk along
2.go crazy


★★★感想★★★

5DAYS2日目。
スペシャルゲストはメリー。
メリーさんのテンションの上がり具合が見ていて面白かったです(笑)
張り切って最前行っちゃってたもんねっ。
この日も外のモニターで見てたんですが、バンドの持ってる世界観が独特ですよね。
ドラムの人が旗持って登場してて、帰りにその旗持って帰ってましたね。
ヴォーカルの人が、何故学校で使ってた机に乗って歌うのかを、翌日メリーさんに聞いてみたんですが、結局分からずじまいです。
体柔らかいなー。
股関節がミシミシいいそうだぜ…。
3点倒立?とかやってましたよね。
あと口から泡吐いてたな。
…ヴォーカル面白いなぁ。
最後の方中で聴いてたんですが、一番最後の曲が良かったなと。
ヴォーカルさんの声量が凄いなーってのと、ドラムがかっこいいなーという印象でした。

Commencementが流れ出すとゾクゾクする。
曲の早い段階からJコールが起こって、フロアのはんぱない意気込みを感じたりした。
初日と同じように、アルバムBLOOD MUZIKのナンバーどおりDie for you、Resist bulletという流れ。
一気に当時の熱までも引き寄せる感じだ。
Resist bulletがもう…制御不能ですよ。
アドレナリン大放出。

Fly Awayがきてなんか不思議な感じがしたんだけど、次のEndlessly, goes on foreverで吹っ飛びました。
コレもう見れないのかと思ってたんだよー。
Jさんがお立ち台上がってベース弾いてるのを見たい!見たい!と、ステージに目を向けるんですが、襲ってきた波に飲まれ飲まれ…回避した時にはJさんお立ち台から降りてたよね(笑)
まーチラッと見れたからいいんだけど。
初日は視界開けてて、予想より全然見えたんだけど、この日はほぼ見えてなかったかなぁ。

Route 666は腹から声出してたなー(笑)
おいおい言ってました。
この曲コールするJさんが好きです。
そしてイントロが流れ出す感じが最高です。
この日のセットリストは色々混ざり合ってる感じですね。
初日は当時がフラッシュバックしたりしたんですが、この日は1本のLIVEとして楽しかったな。
BLOOD DAYとかいう枠外したところで楽しかった。

そしてaloneですよ。
超好き。
絶対やるもん!と勝手に決めてたんですが、キタっ!!と思った瞬間にキャーキャー言ってましたね。
で、その喜びを伝えようと、満面の笑みで後ろ振り返ったんですが…そこにいるとばかり思っていた赤S-Aと1号は影も形もありませんでした。
全く知らない人に向けられた、私の満面の笑みをどうしてくれる(笑)
でももっとテンション上がったのはBLOWだな。
赤Sによるとマチュピチュの歌(謎)
これはもう1ミリも考えに入ってなくて、イントロで振り切れました。
Jさんがフロアに掌向けて両手を高く掲げてた図が素敵でした。
ますます心拍数が上がるってもんです。
個人的にはココら辺がこの日のてっぺんです。

そしてまたBLOOD MUZIKからのナンバーが続きます。
LOSTはもちろん好きなんだけど、この日セットリストに入ってなかったHeavenを入れて欲しかったなぁ。
Same pain Same nightも欲しかったし。
…ってインスト抜かして全部になっちゃうけどね(笑)
Twisted dreamsは爆発したね。
あの一気にフロアの温度が跳ね上がる感じがたまんない。
alone、BLOW、LOSTの流れがあるから余計だよね。
Perfect Worldはいつ聴いても懐かしい!って思うのは何故なんだろう…。
そんだけその当時を象徴してた曲なのかもなぁ。
まあ、Jさんも久々すぎて?歌詞グッチャグチャだったよね(笑)

そして今日もきましたGo Charge。
Jさん大好きなのね?(笑)
確かにフロアにいてもこりゃすげー光景だと思うんだから、ステージから見てたらヤバイと思うよ。
“俺もまぜてくれよ”ってさ、だから来ちゃえばいいじゃん。
Go Chargeの渦の中へようこそだよ?(笑)
そしてPYROMANIA、Gabrielと続くわけなんだけど、たしかここら辺きつかったー。
肩で息してたもんね。
初日はね“ぇ、もう終わり?”ってくらい、体力的には全然平気だったんだけど、アルバムBLOOD MUZIKは容赦ないです(笑)
出たい…って頭を掠めたけど、まさか2日目で途中退場なんてねぇ?
そこはほら、PYRO魂で(笑)
メンバーはけてから即行フロア出て、酸素補給・水分補給でしたけど(笑)

アンコール1曲目がwalk along。
リゾートもそうだし、その前も結構聴いてた曲なのに、“ぁ、コレがあったか…”と存在を忘れてたりしました。
でもやっぱこの曲すげぇなと思う。
でもしっとりと終わらせてくれないのがJさんで(笑)
“BLOOD MUZIKといえば忘れちゃいけない曲がもう1曲あるよな?”みたいな曲フリだったかな。
goooooooooooooooooo CRAZYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ですよ。
もっともっとCRAZYに。
まだ2日目なんですから。
もっともっとおかしくなっちまおうぜぃ!!!!!!!!!!!!!!!!
止まる事なく続く夜へ…!!!!!!!!!!!


【SET☆LIST】
1.PYROMANIA
2.BURN OUT
3.A FIT
4.Go Charge
5.SQUALL
6.ONE FOR ALL
7.LOOP ON BLUE
8.ACROSS THE NIGHT
9.I HATE YOU
10.LIE-LIE-LIE
11.BUT YOU SAID I'M USELESS
12.CHAMPAGNE GOLD SUPER MARKET
---------------------------------
1.TWISTER
2.So High


★★★感想★★★

5日もあるとMCやらなんやらはあやふやなので…セットリストに沿って簡単に…。

スペシャルゲストのSNAIL RAMPを外のモニターで見ていたんですが、途中から中へ。
以前から知ってる曲や、ラジオで流れた曲など聴けて楽しかったですよ。
さすがキャリアがある分、フロアを引っ張る力が凄いですよね。
エリカ様ネタとか笑いありありのMCも魅力です(笑)
Jさんが本番前控え室に来て、“何か足りないものあったら言って?”と気遣ってくれたーとか、おニャンコの話を振ってものってきてくれないって話もしてましたね。
LIVEはもちろん楽しかったんですが、やっぱMCの達者っぷりが印象深いです(笑)

そしていよいよ5DAYS初日のSTART。
すっかり“URGEをベースにした…”って言葉に騙されましたが(笑)、いい意味で裏切ってくれてありがとう!でした。
なんだかんだ言って、このアルバムの存在はデカイ。
だってココから始まったんですからね。
PYROMANIA、BURN OUT、A FITのアルバム通りの流れに、記憶が当時を呼び起こします。
新潟行ったなー。
にしてもさ、しょっぱなからPYROMANIAにBURN OUTの流れって今のセットリストじゃありえないよね(笑)

そしてGo Chargeですよ。
浸ってんじゃねぇよ!って事でしょうか?(笑)
おかげ様で埋もれました。
救出してくださった方ありがとうございます。
フロアでのLIVEが少し時間が空いたから、体がLIVE慣れしてなかったのか、簡単にポーンってふっ飛んじゃって自分でもビックリ。

SQUALL挟んで、またアルバムPYROMANIAからのナンバーが続きます。
ONE FOR ALL、LOOP ON BLUE、ACROSS THE NIGHT…ありがとうございます。
ほら、“URGEの曲をベースに…”って言ってたじゃないですか?誰かさんが(笑)
なのでこの辺はどれか1曲やってくれるかなぁくらいに思ってたんです。
まさか全部やるとはね。
周りでは泣いてる方とかもいらっしゃいましたが、個人的にはニヤニヤしてしまいました。
DEEPに攻めてくんなーと(笑)
ここら辺が一番感じたけど、10年でJさんはヴォーカリストとしてもホント成長しましたよね。
どーしても思い出される当時と同じ曲聴いてるはずなのに、全然違う。
重みというか…厚みというか…全然違う。
聴き惚れてしまいました。
Jさんが間奏に入った時に見せた、やったやったって笑顔が印象に残ってますねぇ。
うん、確かにやられました(笑)

前の3曲をちょっと後ろで見てたんですが、Ⅰ HATE YOUが始まって即効前に飛び出しました。
コレは考えてなかったー。
中指立てて、ピョンピョン跳ねました。
イントロで入っちゃう大好きな曲の一つです。
色んなものに中指立てて、自分にも中指立ててきたからこそ、今のJさんが一番かっこいいんだろうなぁ。

LIE-LIE-LIE、BUT YOU SAID I'M USELESS、CAMPAGNE GOLD SUPER MARKET…今でも変わらず、フロアを熱くする曲たち。
ずっと変わらない強さがココにあるよね。
やっぱ今のJさんのベースになってるすげぇアルバムなんだと思う。
…にしてもやりきったなー。
BLACK LINE BEASTとR.I.Pは抜きにしても、やってないのWHAT'S THAT MEAN?とSONG OF ETERNITYだけじゃん。
“URGEをベースにして…”だったよね?(もういい・笑)

アンコールがTWISTERにSo High。
竜巻みたいな5日間の始まりです。
去ったあとには何も残らないくらい、でっかい竜巻巻き起こしましょうか。
ラストがSo Highなのは意外だったけど、なんかピースフルな感じで良かったぁ。
皆で楽しく飛び跳ねて、その周りの人達も笑顔になってて、すっげぇ幸せな気分になれたよ。
高く高く、どこまでも。
明日もあさってもしあさっても、…しあさっての次の日も(呼び方が分からない・苦笑)どこまでも行こう!!!!!!!!!

おかげ様で喉もカラカラ。
そしてクロークを利用したんですが、最後まで待って引き取りに行っては混雑必至だろうという事で一旦撤収。
MCU、KEN ISHIIは飲食コーナー付近で聞いていました。
チラチラとお見かけしていた青Tさんらもここで合流。
いつぞやのモヒカンニットを1号が持って来てて、それを被って音に合わせて踊る姿は何とも言えない光景でした(笑)

きっとKEN ISHIIのステージ中に、ほぼセットチェンジ完了していたんですね。
彼のステージが終わる前に移動を始めたんですが、終わってすぐ本日の主役BUCK-TICKの名前が巨大スクリーンに映し出されました。
思わず駆け足になってしまいました。
だって楽しみにしていたんですもん。

【SET☆LIST】

Baby,I want you
RENDEZVOUS~ランデヴー~
Alice in wonder Underground
ROMANCE
DIABOLO
悪夢
---------------------------
スピード
JUPITER


↑間違ってたらごめんなさい。
曲タイトルはほぼ覚えられない奴なので、今もどれがどれか…。
RENDEZVOUS~ランデヴー~とスピードとJUPITERは完全に分かるけど。
単品では見ていた今井さんですが、BUCK-TICKになるとやっぱ別のかっこ良さがありませんか?
恐れ多くも“いーまーいーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!”と大絶叫ですよ。
赤S-Aなんか、ちょっとでも今井さん側に近づこうとそそくさ移動してましたもんね(笑)
櫻井さんは、皆そうでしょうけど衣装にビックリで。
“…日焼け対策…?”って凡人の私は思いました。
なんとかコレクションに出てくる感じの衣装でしたよね。
でも櫻井さんだからいいんだ。って思わされる妖艶さでした。
U-TAさんは相変わらずのCUTEさで。
天使様によると、いつもは黒のパンツだから白のパンツは珍しかったーそうです。
星野さんはいつ見てもダンディですね。
大人の男って感じで、冷静沈着なイメージです。
アニィは貫録勝ちです。
見ていて一切不安感じませんもんね。
社長にお任せ致しますっ!!っていう(笑)

仙台でお呼ばれした時に聞いた曲もあったので、終始楽しくステージ拝見させて頂きました。
櫻井さんがしゃがんで歌う曲、アレ結構好きなんだけど。
Jさんがやったらウ○コ座りだよねーと(笑)
櫻井さんはああいう曲調歌わせたら抜群ですね。
魅了されました。
終始B-Tのおねぇ様方とは違うノリ方でしたが…。
円陣組んでたりね(笑)
音楽の楽しみ方に決まりなんかないですよね。
皆さんそれぞれの楽しみ方でいいんじゃないでしょうか。
最低限のマナーと節度を持ち合わせていれば。

本編があっという間に終わり、アンコール待ち。
“アンコール”“オイっ!!”“アンコール”“オイっ!!”…
登場したU-TAさんが上手ウィングに元気に走る姿が印象的でしたね。
あまりの可愛らしさに“ユータぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!”と何度も叫んでしまいました。
アンコールの2曲はどちらも好きな曲で嬉しかったですねぇ。
今から…10年以上前になるんですねぇ…。
全然色褪せないなー…やっぱ20周年て凄いや。
もちろんその過程も凄いけどさ、何より今こんなにもかっこ良くステージに立ってる事が凄い。

時間の関係で駆け足になった櫻井さんのMCですが、早口ながらもずっきゅんされましたよ。
出演者やスタッフさんに感謝の念を述べて、“そして…”の後に皆が“BUCK-TICK!!!!!!!!!!!!!”と叫ぶ中、
”...YOU!!!!!!!!!!!”
ですからね。
そりゃードッキドキしちゃいました。

ドーーーーーーーーーーーーーーーーーンっっ

開催時よりもデカイ音で特効が上がり、長時間に渡って行われたBUCK-TICK FEST 2007 ON PARADE終演です。
会場の後方、海の向こうの夜空に次々と花火が上がります。
もーああいう時何にも関係ないですね。
みーんな空見上げて“…すげぇ…”って。
花火大会なんていつ以来行っていないやら…ホント“大会”ってくらいの数の花火が上がりました。
こんな近くで花火を見れた事に感動です。
そして何より、それがBUCK-TICK20周年を記念したこのイベントのフィナーレを祝ってくれたものだったから。
本当にこのイベント参加出来て良かったです。
BUCK-TICKの皆さん、本当におめでとうございます。
そしてこちらこそ…心からありがとう。

花火が上がる夜空に皆目を奪われてる間に、ステージはいつの間にやら暗転し、BUCK-TICKの皆さんはステージを去っていました。
そーいうトコまでかっこ良すぎるっ。
“愛してるぜBaby”“心からありがとう”
そんな言葉で最後の最後まで参加者への配慮をかかさない皆さん。
ホント素敵です。
Jさんをこんな素敵なイベントに参加させて頂き、誠にありがとうございました。
他参加アーティストの皆さんもありがとうございました。
スタッフさん、台風と暑さとの戦いの中ありがとうございました。

皆さんありがとうございました。
そしてお疲れ様でございました。

…30周年はすぐそこですね?(笑)


Admin    Write    Res
忍者ブログ [PR]